昨夜の親水、丸1日コース(13時間滞在)の締めくくりは、S屋中(中1)とのトレーニングマッチ
毎年この時期に、先輩方に胸を借りています
身体も大きく、スピードの違いも経験できるので、力試しにはもってこいです
結果は・・・
あえて先輩方の名誉のためにここでは触れませんが・・・
結果ではなく内容ですね
春からのドリブル中心のサッカーから、徐々にパスの要素を多く取り入れています
『ボールを動かそう』
ボールは汗をかきませんからね・・・
ポジションも徐々に固定しはじめ、個の力を活かせるように適材適所で考えています
とは言え、今までのトレーニングで、誰がどこのポジションに入ってもいいように仕上げてきたつもりです
これからの課題は、“決定力”
プレッシャーが強かったとはいえ、多くのチャンスをものにできなかったのも事実
これからの練習の中で、より実戦に近いシュート練習を増やしていきたいと思います
この一戦を聞きつけ、多くの2年生や3年生、高校生やOBまで参加してくれました
途中から、指導員まで参加して、さながらOB戦のようにもなってきました
時期は違えど、同じチームで育った子達が、同じグランドで試合をしている風景は、何にも代えがたい喜びがあります
S屋中学校の皆さん、ありがとうございました
いつでも胸を貸しますよ・・・
うそうそ・・・
貴重な時間をありがとうございました
秋の大会に向けて、よい準備が出来ました