言葉④・・・

今日は、３年生チームにとって、春のＵ－１０西尾張大会に向けての第１歩となるゲームとなりました
昨日から、“言葉”の確認をして臨んだゲームは、いつも以上にベンチからの指示も多く出し、コーチの言った指示が伝わっているかどうかの確認をしながらのゲームとなりました

私も、審判に入ったときには、公式戦であれば指示をすることは出来ませんが、練習試合ならではの、アドバイスを送りながらのゲームを行ないました
いろいろなパターンでのポジショニングを試してみましたが、普段は、なかなかボールに触る機会の少ない選手も、多くのチャンスがあり、我々にとっても、新たな発見のあるゲームとなりました

コートの広さを上手く使うために、“開く”と“周りを見て”の２つを重点的に指示しました
まだまだ、ボールをもらう動きは、出来てはいませんが、これからの練習でクリアできる部分だと思っています

今は、多くのコーチの目で観てもらって、今後のチーム作りに対しての意見を出してもらおうと考えています
コーチそれぞれ視点も違いますので、意見を集約すると、面白いものですよ
攻撃型のコーチもいれば、守備型のコーチもいます
今の時期から、“型”にはめる必要もありませんので、個性のあるプレーを伸ばしてあげるように指導していきたいと考えています