数年前から、気温の高い試合時に、給水タイムが設けられるようになりました
プロなどの試合は、グランドの周りにドリンクボトルが置いてあり、試合中に自由に飲むことができますが、子供達が、自分の判断でドリンクを飲みにいくのは、さすがに難しいかと・・・
そんな理由で、熱中症の予防を兼ねて“給水タイム”が出来ました
我々の現役時代（３０年前・・・
）は、『水は飲むな
』の世界でしたので、今思えば、よくぞ生きていられたなァ～と思います・・・もちろん、今は、練習時にも“給水タイム”を小まめに摂るようにしています
ただし試合に限って言えば、この“給水タイム”が、曲者でして・・・
このわずかな休憩が、試合の流れを断ち切ってしまうときもあるのです・・・
給水タイム直後に、点が入ることがよくあります・・・
そこらへんが子供ですね・・・
給水タイムは、コーチは指示できませんので、おとなしくしています・・・
そんなときは、コーチも“給水タイム”で冷静さを取り戻します
