鉄バンパー

今日は鉄バンパー時代の国産車特集でも。
来月頭には、そういうイベントもありますしね♪

まずはトレノ。
レビンもカッコイイんですが、数が少ない分、トレノにより目が行きます。
そして、チンスポやオーバーフェンダーというディテールが似合いますよね～。
走ります。っていう感じが、とっても好きなんです。





次はサニー。初代のモデルです。
プレーンなデザインなんですが、とっても洗練されていると思います。
で、この車。足回りのセッティングが絶妙です。
鉄っちんでもここまで決まるよ。っていう手本のようですね。
こういうのに乗ってみたいなぁ。





次はブルーバード４１０。
尻下がりのデザインが特徴ですね～。
日本車離れしたこのスタイルは、ピニンファリーナの手によるものです。
・・・ちょっと早すぎたんですかね？
今見ると魅力的ですが、上級ファミリーカーとしては。っていうのも納得。





もう１つブルーバード。６１０ですね。
ヒットモデルの５１０から一転、迷走時代のもの。
５１０の実質後継はバイオレットで、１ランク上を６１０が担ったため、
デラックス路線になります。・・スタイリングにもソレが出ていますよね。
途中ではロングノーズに直６エンジンなんていうグレードも追加され、
限りなくスカイラインクラスに。
でも、こちらのセダン。かなりイイ雰囲気です。
特にリアからの眺めは、クールな感じがしてカッコイイな～。





最後は１１７クーペ。
量産角目の後期型になります。
前期ハンドメイドは勿論、中期、後期にもコアなファンがいるっていうのが
いすずらしいというか。私も結構後期のちょっと外した感が好きなんです。
マセラティ的な決め方をしてみたくなるんですよね～。
プラモで再現してみたいものです。

鉄バンパー時代の車って、勢いを感じますよね。
作り手の顔が見えるような車。
これからも探していこうと思いますっ。