ミツビシ特集

旧車のイベントで三菱車ってなかなか見かけませんよね。
絶対数もあるんでしょうが、やはり？ちょっと地味というか・・。

デボネアなんかはメジャークラスですかね。
長い期間作られていましたから、比較的維持も出来るでしょうし、
そのデザインが、まんまアメ車の縮小版で良いのです。





もうひとつ思いつくのがスタリオン。
こちらも長期間存在しましたよね。
独特な直線基調の佇まいが、こちらもアメリカの香り。





小さい所ではミニカ。
まずは名前が可愛くていいですよね♪
今回の２台は白ナンバーから黄ナンバーに変わる頃のモデル。
えっと・・あんまりイメージは無いのですが。
でも、このバンの佇まいとか、可愛らしくていいですよね～。





こちらは２代目のシグマ。
初代はスマッシュヒットになりましたが、キープコンセプト過ぎるこちらは、
ほとんどもう見る事ができませんよねぇ。
でも、残っているものは大事にされているという事。
こちらも驚きのコンディヂョンでしたよ～。



で、こちらがバン
・・ワゴンかもしれませんが、この時代はバンって呼びたくなるんです。
ウッドパネルに目が行きますが、クリーンな面構成がカッコイイですね～。
それにしても、よく残っているものです。





最後はギャランです。
ちょっと見た感じだとコロナ？？
少しクドイ雰囲気もありますが、それが当時のアメリカン。
そこに日本的改造を仕込んでいるのが、またいいんです。
それにしても、手を加えたテール・・個性的でカッコイイ♪

最近は電気のイメージしかない三菱ですが、
個性的なミドルクラスのセダンとか、また見たいものですね～。