スカイライン特集の最後を飾るのはR30。
ハチマルMTGで大挙来場しましたからね~。
81年に登場した時、モダンなイメージになったなーと思ったものです。
サーフィンラインが廃され、ノーズも一種類に統一されたのもそんな感じに一役買っていました。
もっとも、RS系が登場するまでは、その内容はJAPANとの近似性も感じられたんですがね。
そして2ヶ月後に登場したRS。
FJエンジンは作りもレーシング的で、後世に残る名機ですよね。
その後パワーアップが繰り返されますが、ターボ無しのモデルも軽快で、充分魅力的なんですよね~。
桜井氏の最後の担当モデル。そんなストーリーも好きなんです♪
そんな訳でRX-7以外に手にした数少ない車。
4ドアGTの白と、2ドアRSの赤、共に前期型を所有した思い出深い車です。
やっぱりコレが一番イメージ通りです。前期型2ドアの赤黒♪
お約束?の西部警察タイプのFスポイラーもカッコイイし、15インチのワタナベも程良い感じ。
いつ見てもいいんですよね~、前期型♪
一方ノーマル車高にフェンダーミラーが渋いRSの初期型4ドア。銀のボディも新鮮です。
これはこれで活かして欲しいから、純正のアルミor鉄っちんなんてどうでしょうかねえ・・。
この車でこっち方向に行かないで~お願い・・の鉄仮面。 これからリアのバンパーもノーマルに戻り、ベッタリの車高になり、SSRのホイールが付いていくんですかねえ・・。どうせなら箱スカ風の街道レーサーに仕立てて欲しいですよねえ。
後期型のGT♪
フェンダーのオートピスタ的ステッカーが懐かしいですねえ。
白にフルエアロっていうのもハチマルならでは。ホイールも金色のMESHで期待を裏切りません。
サイドのグレードステッカーはシャレなのですが、良い出来です♪
時代を感じさせるグリルと強烈な車高が印象ありまくりの1台。
ちょっと変化球気味ですが、私は好きですね~。
白の4ドアのR30は、私にとっては永遠にカッコイイのです♪
…スカイライン・シリーズ、お疲れさまでした!
こうして観ると “時代” が反映されているコト分かりますねッ。
“失速” したスカイラインからの脱却など…。
…“日本の名車” として君臨して欲しい “車種” です!
本当はもっとノーマルな車を使っての特集が筋なのでしょうが、ちょっと(だいぶ)いじってある車を通して見るのも、時代感が出ていいですよね~。
スカイラインの名前が残っているのはありがたいこと。
R→Vへ型式が変わっても、その心意気は引き継いでいって欲しいものですよねえ。
この車高とスポイラー&ホイールオフセットのチョイス、カッコ良すぎです。
フツーのGTフェイスも捨てたモンじゃありませんね~。
下から2番目の白い30の奥に停まってるオープンカーに一票(爆)
・・・というのは冗談でこの車のボンネットスポイラー?バグガード?が激しく欲しいです。KPに付けてみたいなァ(^^)
この状態で横浜→静岡ですからねえ。サイドウォールは大丈夫みたいですが、この車高は大丈夫な筈がありません♪
・・・漢ですねえ。
後期型のGTの4ドア。これをベースにしちゃっているのも変態チックでたまらないんですよね~♪
サバンナとスカイラインはライバルって決まってますから、並べないとネ♪
ボンネットスポイラー。私には馴染みの薄いアイテムなのですが、視界のじゃまにならないんですかね~。
幅がちょっと微妙ですが、KPに合うサイズのものが見つかるといいですね~♪