洋さんご出演の舞台「クレシダ」。
この舞台…
最高にかっこいい洋さんと、最高にかわいい洋さんを観ることができます
以下、ネタバレがあります…
洋さん演じる、劇場の支配人「リチャード」。
でも、「ディッキー」と言った方が彼らしいかな…?
彼は、仕事熱心で、お金にうるさい?、ちょっといやな人…
でも、この洋さん、かっこいいのです!
とってもとってもかっこいいのです!
衣装も、ちょっとビローンを思い出す感じの衣装で…
最後のシーン…
平さん演じるシャンクといがみ合っているかのようだったディッキーだけど、
きっと…2人にしかわからない、強くて深いつながりを感じるシーン。
互いにかつての栄光が去り、今は全く違う生き方をしている2人。
指導者として、今でも「演技」に携わっているシャンクは、自らを「アーティスト」だと言った。
けれど、一方ディッキーは、「演じること」からは離れ、経営者として「数字」に向き合っている。
もちろん、どちらも大切な仕事。
でも、それでも、ディッキーの方が心の奥底にある悲しさや挫折感は大きかったのだろうな…と。
そんな正反対?とも言える生き方をしている2人だからこそ、ぶつかり合うことも多かったけれど、
ディッキーもシャンクも、本当はお互いをすごく大切に思っていることが伝わってきて、
切ないけれど、とてもあたたかい気持ちになるシーンでした。
最後のシーンは、洋さんディッキーの表情も声色も変わっていて、
普段は「大人」として、「仕事をする人間」として、シビアな顔ばかりを見せている彼が、
この時だけは、シャンクへの思いや過ぎ去った大切な日々の思い出を、
素直な、やわらかな気持ちで、表現している気がしました。
洋さんの語りや表情から、夢と喜びにあふれた、きらきらとした、
15歳の少年の姿が、目の前にあざやかに浮かびました…
洋さん、すごく素敵でした…
そして、洋さん演じるもう1つの役、「頭に来た亭主」。
こちらはドローミオやバーゲットを思い出すような…
くるんとした髪も、おひげも、ぽってりとしたお腹も、表情も、
ものすごく怒ってすぐ息切れしちゃったり、転びまくったりする姿も…
もうかわいくてかわいくて!
喜劇的な洋さんの演技を観るのは久しぶりだったので、
もうーとにかくかわいくてかわいくて、嬉しくて嬉しくて… たまりませんでした!
この舞台…
最高にかっこいい洋さんと、最高にかわいい洋さんを観ることができます
以下、ネタバレがあります…
洋さん演じる、劇場の支配人「リチャード」。
でも、「ディッキー」と言った方が彼らしいかな…?
彼は、仕事熱心で、お金にうるさい?、ちょっといやな人…
でも、この洋さん、かっこいいのです!
とってもとってもかっこいいのです!
衣装も、ちょっとビローンを思い出す感じの衣装で…
最後のシーン…
平さん演じるシャンクといがみ合っているかのようだったディッキーだけど、
きっと…2人にしかわからない、強くて深いつながりを感じるシーン。
互いにかつての栄光が去り、今は全く違う生き方をしている2人。
指導者として、今でも「演技」に携わっているシャンクは、自らを「アーティスト」だと言った。
けれど、一方ディッキーは、「演じること」からは離れ、経営者として「数字」に向き合っている。
もちろん、どちらも大切な仕事。
でも、それでも、ディッキーの方が心の奥底にある悲しさや挫折感は大きかったのだろうな…と。
そんな正反対?とも言える生き方をしている2人だからこそ、ぶつかり合うことも多かったけれど、
ディッキーもシャンクも、本当はお互いをすごく大切に思っていることが伝わってきて、
切ないけれど、とてもあたたかい気持ちになるシーンでした。
最後のシーンは、洋さんディッキーの表情も声色も変わっていて、
普段は「大人」として、「仕事をする人間」として、シビアな顔ばかりを見せている彼が、
この時だけは、シャンクへの思いや過ぎ去った大切な日々の思い出を、
素直な、やわらかな気持ちで、表現している気がしました。
洋さんの語りや表情から、夢と喜びにあふれた、きらきらとした、
15歳の少年の姿が、目の前にあざやかに浮かびました…
洋さん、すごく素敵でした…
そして、洋さん演じるもう1つの役、「頭に来た亭主」。
こちらはドローミオやバーゲットを思い出すような…
くるんとした髪も、おひげも、ぽってりとしたお腹も、表情も、
ものすごく怒ってすぐ息切れしちゃったり、転びまくったりする姿も…
もうかわいくてかわいくて!
喜劇的な洋さんの演技を観るのは久しぶりだったので、
もうーとにかくかわいくてかわいくて、嬉しくて嬉しくて… たまりませんでした!