きらきら☆

いつも心に…俳優・髙橋洋さん♪
大好きで、ずっと応援しています!

洋さんリチャード

2016年09月22日 | 髙橋洋さん
洋さんご出演の舞台「クレシダ」。
この舞台…
最高にかっこいい洋さんと、最高にかわいい洋さんを観ることができます

以下、ネタバレがあります…















洋さん演じる、劇場の支配人「リチャード」。
でも、「ディッキー」と言った方が彼らしいかな…?
彼は、仕事熱心で、お金にうるさい?、ちょっといやな人…

でも、この洋さん、かっこいいのです!
とってもとってもかっこいいのです!

衣装も、ちょっとビローンを思い出す感じの衣装で…


最後のシーン…
平さん演じるシャンクといがみ合っているかのようだったディッキーだけど、
きっと…2人にしかわからない、強くて深いつながりを感じるシーン。

互いにかつての栄光が去り、今は全く違う生き方をしている2人。
指導者として、今でも「演技」に携わっているシャンクは、自らを「アーティスト」だと言った。
けれど、一方ディッキーは、「演じること」からは離れ、経営者として「数字」に向き合っている。
もちろん、どちらも大切な仕事。
でも、それでも、ディッキーの方が心の奥底にある悲しさや挫折感は大きかったのだろうな…と。

そんな正反対?とも言える生き方をしている2人だからこそ、ぶつかり合うことも多かったけれど、
ディッキーもシャンクも、本当はお互いをすごく大切に思っていることが伝わってきて、
切ないけれど、とてもあたたかい気持ちになるシーンでした。

最後のシーンは、洋さんディッキーの表情も声色も変わっていて、
普段は「大人」として、「仕事をする人間」として、シビアな顔ばかりを見せている彼が、
この時だけは、シャンクへの思いや過ぎ去った大切な日々の思い出を、
素直な、やわらかな気持ちで、表現している気がしました。
洋さんの語りや表情から、夢と喜びにあふれた、きらきらとした、
15歳の少年の姿が、目の前にあざやかに浮かびました…
洋さん、すごく素敵でした…


そして、洋さん演じるもう1つの役、「頭に来た亭主」。
こちらはドローミオやバーゲットを思い出すような…
くるんとした髪も、おひげも、ぽってりとしたお腹も、表情も、
ものすごく怒ってすぐ息切れしちゃったり、転びまくったりする姿も…
もうかわいくてかわいくて!
喜劇的な洋さんの演技を観るのは久しぶりだったので、
もうーとにかくかわいくてかわいくて、嬉しくて嬉しくて… たまりませんでした!




ドラマ!

2016年09月22日 | 髙橋洋さん
うわー またまた洋さんにドラマで会えます!

10月11日(火)22時スタート
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」

会社GMの竹中道彦さん…
どんな洋さんに会えるのか、ものすごーく楽しみです!





思い

2016年09月21日 | 髙橋洋さん
洋さんご出演の舞台「クレシダ」を観ました。

幸せな、幸せな…時間。

私は、高橋洋さんが本当に大好きなんだなぁ…
もう何度目か、何十回目か、何百回目か…
もはやわからないけれど、改めて思いました。

心の深いところで、ひしひしと感じる思い。

大切であればあるほど、
大好きであればあるほど、
特別であればあるほど、

嬉し過ぎて、幸せ過ぎて、
どうしていいかわからなくなる。

驚くほどにことばがあふれ出てくる時もあれば、
驚くほどにことばが出てこなくなる時もある。

まるで現実逃避をしているみたいに、
いや、実際、多分、本当にそうなんだ…
少なくとも、ここしばらくの私はずっとそう…
前回?前々回?いや、もっと前から…?
洋さんの舞台が待ち遠しくて、嬉しくてたまらないくせに、
近づけば近づくほど、自分でも意味のわからない現実逃避をしてしまう。

自分でもびっくりするくらいに、
心と体と現実が、ふわふわとかけ離れている。

ただひとつ、
心の芯でわかっていることは、
私はやっぱり高橋洋さんが大好きだ、ということ。

彼の姿を見て、彼の声を聞いて、彼が演じる姿を観ることで、
心から幸せだと思う。
そして、心から、生きる、前に進む原動力をもらっている。

ことばにしたい思いはたくさん…

でも、ことばにできないことばにも、
思いはあふれている。

それが、ここ数日の… 正直な思い。





本当の「はじめまして」

2016年09月11日 | 髙橋洋さん
舞台「エリザベート」で、皇帝フランツ・ヨーゼフを演じる、田代万里生さん。
お顔とお名前はこれまでも認識していたものの… 
ミュージカル俳優としての彼を観るのは、今回が初めてでした。

そして、気づいたら、彼の美し過ぎる歌声が耳から離れなくなり、
彼からにじみ出る、まっすぐな誠実なオーラに魅了されていました。

彼の歌声を聞きたくて、検索という名の旅を…

そしたら、彼が「ESCOLTA」というグループのメンバーだったことがわかって…
あれ…? 何か聞いたことがある… 何か記憶にある… と思ったら、
そう! 洋さんのブログでした。

高橋洋さんブログ「正のオーラ」2014年2月3日
http://blog.livedoor.jp/yotakahashi31/archives/36051447.html

洋さんのブログを読んで、初めて彼らの歌声に出合いました。
「心たたく瞬間」… なんて素敵な表現なんだろう…と、
この言葉が強く心に残っていたのです。

あの時も「はじめまして…」の気持ちだったけれど、
今回舞台で、生の田代万里生さんに出会って、その歌声、演技に出合って、
本当の意味での「はじめまして」だなぁ…と。
それがすごく幸せだなぁ…と。

そして、この出会いが洋さんにつながっていたことが、
ただただ驚きで、ただただ純粋に… 嬉しかったです