きらきら☆

いつも心に…俳優・髙橋洋さん♪
大好きで、ずっと応援しています!

いつの日か・・・

2013年02月20日 | 髙橋洋さん
大河ドラマ「八重の桜」
実は、第1回目しかちゃんと観れていないのだけど・・・。

主演の綾瀬はるかさんはもちろん・・・
ちょっと気になる、西島秀俊さん、綾野剛さん、貫地谷しほりさん、斉藤工さん、
演技派で、大好きな、生瀬勝久さん、小市慢太郎さん、
そして、蜷川組の小栗旬くん、勝地涼くん、北村有起哉さん、長谷川博己さん、
六平直政さん、池内博之さん・・・

なんとも豪華な役者さんたち!

第1回目・・・
TVに映る小栗旬くんや長谷川博己さんの姿を観ながら、
ああ、いつの日か、この同じ画面に洋さんが映っていたらいいな・・・と思った。

これは、自分でもものすごくびっくりした思い。

だって、それまで一瞬たりともそんなことを思ったこと、なかったから。

でも、2人が共演している、同じ画面の中で2人が演じている・・・その姿を観て、
ただ単純に、素直に、そう思った。

もちろん、それは、洋さんが望むのなら・・・
というのが、大前提だけれども。

今回の「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」の初日舞台挨拶で新宿シネマートを訪れたとき、
「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」と「鈴木先生」のポスターが並んでいて、
なんだかちょっと嬉しかった

やっぱり、私にとって「蜷川組」は特別ですから!

「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」初日舞台挨拶

2013年02月17日 | 髙橋洋さん
「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」初日舞台挨拶から一週間。

ドラマ版「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」のDVDも届いていたのだけれど、
これまでの私だったら、速攻「特典ディスク」を再生しているのに、
今回はなぜか「特典ディスク」も「本編ディスク」も、
観ることもできずにいました。

心の中に広がる、ことばにできない映画と舞台挨拶の余韻を
もう少し大切にしておきたかった・・・のだと思う。

ちょっとここで告白・・・
初日舞台挨拶のとき、司会者のプロデューサーIさんからのいくつかあった質問の中の
「ドラマ版も観てくれていた人?」に迷いながら、思わず手を挙げてしまいました。
実は、今回、私的にかなりかなり前方席で、しかも舞台ど真ん中の席で・・・
いっぱい手が挙がった方が嬉しいよね・・・と思ってしまって。
「第1話」は確かに観ていたので、嘘ではないよね・・・と思いながら。
でも、なんといっても「第1話」しか観ていないので、挙げてしまった後、ちょっと胸が痛みました。
(後で考えてみたら、放映がない地域だってあったのに・・・
二朗さん、洋さん、監督、みなさん・・・ごめんなさい

TVQでは、深夜も深夜・・・なかなかにとんでもない時間の放映だったので、
録画のできない私は「第1話」だけ観て、やっぱり翌日の仕事のことを考えると
見続けるのはどうしたってムリなので、その後はDVDを待とう!と思っていました。

もちろんお願いすれば、誰かに録画してもらって観せてもらうことは可能でした。
でも、なんだろう・・・前回もそうだったのだけど、
DVDの発売を待つことも楽しくて 
そして、DVDなら次週を待たなくても、観たい!と思った時に
まとめて観ることができる幸せも大きかったから

あと、もうひとつ。
「マメシバ公式ツイッター」を「フォローしてる人、フォロワーの方」という質問にも、
迷ったけど、手を挙げました・・・。
「公式ツイッター」はもちろん! いつもチェックしているけれど、
私は「ツイッター」はしないので、正確には「フォロワー」ではありません・・・。
どうでもいいことかも知れないけれど・・・ なんかちゃんと書いておきたかった


そして、肝心の「初日舞台挨拶」。
やはり、今回もあきれるほどに、ことばになりません。
どうしてこうもことばがフリーズしてしまうのか・・・
自分でもびっくりですが、今回はすみません・・・
自分の中で、今の心のままに、無理にことばにせずにおこう・・・と思っています。
(できない・・・というのが一番正確ですが・・・)

「マメシバ公式ブログ」にupされた舞台挨拶の様子に、
私も「うん!うん!」と共感しています・・・。


とりあえず、ことばにできるものだけ・・・

今回の洋さん、前回よりもものすごーく落ち着いて見えました。
もちろん、緊張しているのは表情でわかりましたが・・・
でも、二朗さんも緊張で、今回も顔が真っ赤だったし・・・

前回も書いたけど、洋さんも二朗さんも、これだけすごい俳優さんたちなのに、
素顔はとってもシャイなのは、素敵すぎるギャップです

洋さんが話そうとすると、二朗さんが手を合わせて「うまくしゃべれますように!」って。
そしたら洋さんが「そんなに変なこと言ってないと思うけどなぁ・・・」って。
かわいい~

高橋直純さんが話した後、二朗さんが洋さんに、
「聞いた?今のが舞台挨拶だよ。直純くん100点、洋くん2点、で、俺が3点・・・」って。
なんだかすごく仲よさげで、すごーくほほえましかった

私はやっぱり高橋洋さんが大好きです

そして、最後に舞台上のみなさんが背中やズボンなどなどから、パンフを始めとする
グッズを「あ!こんなところに!」とかわいく演技しながら出してきて、「ぜひ!」と。
二朗さんが「こんなに物販に熱心な俳優たちも珍しい・・・」って
洋さんはクリアファイルでしたよ~
公式ツイッターでもべーちゃんが「ほしい・・・」とつぶやいたクリアファイル。
私もほしくて、前売り券も買ったので、私も持っていまーす

そして、洋さんのシャツ、すごーくかわいくて、好きです


今日、ついに見始めたドラマ版「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」。
やっぱりこのあたたかい世界観、大好きです

そして、今回初めて・・・「特典ディスク」を最後に観る予定です!

思い、そして、心からの願い

2013年02月13日 | 髙橋洋さん
私にとって、約1年ぶりの生・洋さん に会ってきました

前回、つまりは、昨年は・・・私にとって“約3年半ぶりの生・洋さん”だったので、
全くもって、冷静に対処できませんでした・・・
あまりに心が忙しく動きすぎて・・・
ほんっとうに放心状態で映画館を出たのを、今でもはっきりと覚えています。

でも、今回は、嬉しくて、ドッキドキ なのは同じでも、
なんだか・・・少し落ち着いて向き合えた気がします。

だから、いつもの私だったら、
嬉しすぎてことばが出てこないか、
反対に、嬉しすぎて、きゃーきゃーと洋さんのことを書くか・・・
そのどちらかかと思っていたら、
なんと一番にことばになったのは、
映画「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」を観て、感じた思いでした。

でも、なんだかそれがすごく嬉しかった。

洋さんが真摯に向き合っている「作品」に、
私もちゃんと、真正面から向き合えた気がしたから。

初日舞台挨拶で、洋さんが「来年も撮れたら・・・」と言っていた。
きっと、きっと・・・また第4弾があると信じています

そして・・・来年の今頃も、必ず・・・
初日舞台挨拶のために東京に行っていたい・・・と心から思います。

映画「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」

2013年02月11日 | 髙橋洋さん
映画「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」
じーんとするあったかい映画でした。
そして、いろんなことを考えさせてくれる映画でした。

以下、ネタバレなので、まだ映画を観ていらっしゃらない方は避けてください。





















今回の二郎ちゃんはものすごく成長していたと思う。
半歩どころか・・・二郎ちゃんにとっては何歩も大きく踏み出している気がする。

ついに仕事に就き、社会人として歩き始めた二郎ちゃん。
でも、働き始めると責任も出てくるし、人とも関わらなくちゃいけない。
しんどいこともたくさんあるよね・・・。

またいろんなことに背を向けて、逃げ出そうとしてしまった二郎ちゃん。
でも、そんな彼が再び「前に進もう」と思い、
自分に、そして、周囲の人に正直になって、
大きな一歩を踏み出せたのは、
まわりの人の「思い」に気づけたから。

自分はけっして一人ではなく、
自分のことでこんなにも悲しんだり、喜んだりしてくれる人たちがいる、
ということに気づけたから。

自分を一人だと思ってしまい、まわりの人の思いに気づけないときは、
心が自分の殻という、小さな世界にこもってしまって、
行動も何となく投げやりになってしまったり、前に進めなくなったりする。
これって、誰しも大なり小なり経験があることじゃないかな・・・。
少なくともこれは私にもあって、だからこそ、二郎ちゃんの苦しむ姿や頑張る姿を
すごく共感しながら、応援しながら観ていた。

自分の正直な思いを、南沢奈央さん演じるまちこに伝えるシーン。
洋さん演じるべーちゃんに素直な感謝の気持ちを伝えるシーン。
すごく心に残っています。

そして、影となり日向となり、二郎ちゃんを支えるべーちゃん。
べーちゃんの二郎ちゃんへの思いや行動は、もはや「無償の愛」と言っても過言ではないと思う。
べーちゃんは、二郎ちゃんの知らないところで二郎ちゃんのためにたくさん動いている。
でも、自分がしていることを二郎ちゃんに知らせようとはしない。
たぶん・・・知ってほしいとも思っていないんじゃないかな。
ましてや見返りなんて一切求めていない。
ただただ純粋に二郎ちゃんが好きで、二郎ちゃんの幸せを願っている。
私も、ベーちゃんみたいな人になりたいって思う。


初日舞台挨拶で、亀井監督が「この映画は“大きく動かない”。そして、それが大切なので、
“大きく動きすぎない”ことに気をつけて撮った」というようなことをおっしゃっていた。

これって、私たちの人生も同じなんだよね。
だって、たまに大きな変化はあっても、日常が激動の日々なわけはなくて。
でも、大きな変化なんてなくて、あたりまえのように過ぎていく日常の中でも、
私たちの「心」はいつも動いている。

私のまわりでも涙、涙・・・の人が多かった今回の映画。
芝二郎という一人の人間の葛藤や成長を通して、
私たちに自分という存在、まわりの人の存在、そして、生きるということについて、
さりげなく、でも、気づいたら深く・・・考えさせてくれる映画でした。


・・・最後に、ちょこっと洋さんのこと
べーちゃんが一郎のしつけをしてる場面。
松岡修造さんバリに熱い「伏せ!一郎、伏せ!」
なぜか汗だくで髪もびっしょりだし
かわいくて、つぼでした~

二郎ちゃんからの感謝のことばに号泣するシーン。
すごくすごく・・・胸がじーんとしました。


そして、これは私の「心からの願い」なんですが・・・
最後の・・・べーちゃんから二郎ちゃんに宛てた「ポストカード」がほしい!!
べーちゃん(=洋さん)のあのさわやかな笑顔!
あのポストカードがめちゃめちゃほしいです!

映画版DVDの特典にならないかな~ と真剣に思う!
監督! プロデューサーIさん! 他、関係者の皆様方!
ぜひぜひ、あの最高に素敵なポストカードを、私たちファンの手元に・・・
お願いします!!!