きらきら☆

いつも心に…俳優・髙橋洋さん♪
大好きで、ずっと応援しています!

特別

2015年12月21日 | 髙橋洋さん
今回の洋さんの舞台「フェードル」は、その「オセロー」で夫婦役を演じた「馬渕英俚可さん」、蜷川舞台で共演されていた「とよた真帆さん」、そして、最近の洋さんご出演作品の多くの演出をしてくださっている「青山監督」たちとの舞台、ということで、特別な思いと、たくさんの感謝の気持ちで臨んでいました。


昨日、久々に「オセロー」のDVDを観ました。
大好きな大好きなイアゴー。
ものすごく悪くて、ものすごく人間くさくて、そして、哀しいくらいに壊れてしまっている、でも、最高に魅力的なイアゴー。

もう数え切れないくらいたくさん観た、洋さんの舞台「オセロー」。
舞台でも、これまでの私史上一番多く観た舞台だし、おそらくDVDでも…。
大好きな、ものすごく特別な舞台。
初めは、観ることがものすごく辛くて苦しかったのに、気づけば、驚くほどに大好きな作品になっていた舞台。

目の前でイアゴーを演じ、台詞を話す洋さんが、今でもまざまざと鮮やかに蘇ります。
ものすごく幸せな気持ちとともに…

私は、過去の洋さんも、今の洋さんも、やっぱり変わらず大好きです。
ずーっと追いかけたいと、心から思っています。
例えずーっと遠くからでも、追いかけ続けることができたなら、これ以上の幸せはありません。

こないだの洋さんのブログ、「オジサン」ってことばに、 へ?ってなったけど、その後に続いたことばに、ええ?となって爆笑してしまいました。
洋さん、そこ、敢えて言っちゃいますか…?と、思わずつっこまずにはいられませんでした
でも、確かにそれは事実!
はい、洋さん、私もいいオトナになりました
でも、もっともっといいオトナになっても、洋さんを好きでいると思うし、ちゃんと胸を張って洋さんに会えるように、豊かに歳を重ねたいと思います

でも、洋さん、全然「オジサン」ではありませんよー。
いい意味で変わらないし、いい意味で変わった気がします
変わらず…って書いたけど、本当は、今の方がさらにさらに大好きかも知れません…












代々木公園

2015年12月19日 | 髙橋洋さん





舞台「フェードル」千秋楽の前に、代々木公園に行きました。
青山監督演出、高橋洋さんご出演の映画「東京公園」のロケ地のひとつである、代々木公園。
あいにくの雨模様だったけれど、12月というのに黄色く綺麗に染まった足元に、自然の優しいパワーに、すごく癒されました。
そして、洋さんが座っていたベンチはどれだったのかな… なんてことを考えながら、すごく幸せな気持ちでした。

帰ってきてから、改めてDVDを観てみたら、あら… アングルが全然違った…!という感じではあったのだけれど…
それでも、あの空間にいられたことが幸せでした



洋さん、ブログ更新、ありがとうございます

…私たち洋さんファンにとって、洋さんの舞台を観ることができるのは、この上ない幸せです。
でも、同時に、洋さんがブログに書いてくださったように、私たちファンが客席にいることを嬉しいと思ってくださるのなら、
私はこれからも洋さんの舞台の客席を埋める1人でありたい、と心から思います

お互いに、シワシワのおじいちゃん、おばあちゃんになっても…
私は洋さんをずーっと大好きで、ずーっと追いかけていくのだろう…という、不思議なくらいはっきりとした、確信があります

そして、同時に、豊かに歳を重ねたい…と心から思います









おやじさん

2015年12月14日 | 髙橋洋さん
高橋洋さんブログ「しもたーーー」2015.12.7

洋さんの、素敵な素敵な「おやじさん」とのお話。

ですね!
あまりに愛がいっぱいで、読んでいて、心がものすごーくあたたかくなりました。

「おやじさん」の、すべてを包み込む、無条件の愛。

洋さんの舞台の全てを観ている、唯一の人であろう… という「おやじさん」。
通常なら… 洋さんが大好きな私は、単純に、ああ、なんて羨ましい!と思ってしまいそうだけれど、今回ばかりは、そんな図々しいこと… 微塵も思いません!

こんなにもたくさんの人に愛され、こんなにもたくさんの幸せをくれる洋さんに、出会わせてくださったことに、ただただ心から感謝です!

「おやじさん」、心からありがとうございます!



ふと、実はこれまでに、もしかしたら洋さんのおやじさんが観ていらっしゃる、同じ空間で、一緒に洋さんの舞台を観ていた…なんてすごいことがあったりしたのかな…?なんてことを考えてしまいました。
もしもそんなことがあったのなら、それはどんなに素敵なことだろう… と。
へへ…

たぶん、本当は、直接はきっと言えない。
(当たり前だけど…
でも、もし可能なら、伝えたいし、語り合いたい!
洋さん、ほんとにすごいですよねー!
あんな長台詞、どうやったら覚えられるんでしょうねー?
洋さんの声、本当によく通りますよね!
あの演技力、本当にすごいですよねー!
洋さん、なんであんなに素敵なんでしょうねー!


例えどんな役を演じようとも、やっぱり洋さんは洋さん!
大好きで大好きで仕方ない役者さん!

「おやじさん」、私たちに洋さんと出会わせてくださって、本当にありがとうございます
私たちファンは、洋さんからあまりにもたくさんの幸せをもらっています。
だから、いつか洋さんに、そして、洋さんの大切な人たちに、その幸せのほんの少しでもお返しできたら…と、ちょっと変かも知れないけれど、心から思っています









思いをつらつらと…

2015年12月13日 | 髙橋洋さん
東京芸術劇場での舞台「フェードル」。
洋さんとまぶちんがまた同じ舞台に立っている!
それだけでも、感動がひとしお…だったのだけれど…。
大好きな舞台「オセロー」が蘇ってくるシーンがちょこちょこあって、もちろん、ちゃんと切り離して考えているつもりだけど、それでも…なんとも言えない嬉しさと感動がありました。(実は、ビローンが蘇ってくるシーンもちょこっと

この舞台でも、洋さんのいろんな表情、いろんな声、いろんな話し方、いろんな姿…が観られ&聞けました。
にこにこ笑顔だったり、ちょっと道化っぽかったり、すごくシリアスだったり、身も世もなく激しく悲しみ、転げ回ったり、何かを訴えたり。

やっぱり、洋さん、素敵だなー
私は洋さんが大好きだなー


今回、たぶん初めて…洋さんの舞台の初日を観られました。
初日の舞台というものがどんなものなのだろう、そして、初日を洋さんとみなさんと迎えてみたい!とずっと思っていました。
そして、念願の初日!でした。
千秋楽も観られたので、今回は、最初と最後を観られたわけで、しみじみとなんて幸せ者なんだろう…と。


今年ももう少しで終わり。
個人的には、実はかなり苦しんだ1年だったけど、洋さんの舞台を6月と12月という、舞台と舞台の間がかなり短い、つまり、生の洋さんに短い間にたくさん会えるという意味では、最高に幸せな1年でした。

次は、映像の洋さん!
会場に、フジテレビ「坊ちゃん」から洋さん宛のお花があったので、もしかして?と思ったら、次の日のオフィス北野のツイッターに「チラチラ登場致します」と書いてあって、「チラチラ」という表現がかわいくて、にっこりしてしまいました。
「チラチラ」でも私たちはものすごーく嬉しいのです。
洋さんを観られることが、そして、何より、洋さんが楽しんで演技をされていることが、洋さんが充実されていることが、すごく嬉しいです。
ドラマもあるし、映画も公開されるし、DVDも発売されるし…
幸せな2015年の締めくくりで、幸せな2016年の幕開けになりそうです。
洋さん、ありがとうございます
洋さんにとっても最高に幸せな締めくくりと幕開けになりますように!
心から願っています!





舞台「フェードル」

2015年12月13日 | 髙橋洋さん

女ってすごい。
女ってこわい。
女って可愛い。

高橋さんご出演の舞台「フェードル」。


洋さんの衣装の意味は何だったのだろう…?

洋さんテラメーヌの終盤のセリフに「上に立つものが…」というのがあったけど、上に立つ者に、つまりは国に、誠心誠意使えていた2人(テラメーヌとエノーヌ)が、最後はとうとう彼らを見限って離れてしまったということ?

フェードルは恋に盲目になって、自分の思いにばかり忠実で、周りのことを考えない言動ばかりを繰り返して、国民のことどころか、我が子のことさえも考えられない愚かっぷりだったけれど、真実をきちんと確かめず、周りのことばに踊らされて、最悪の結果を招いてしまった…という点では、テゼーも十分愚かだったと思うから。

国の上に立つ者が、国を滅ぼしてはいけない。
つまり、上に立つ者や国の在り方、がひとつのテーマだったのかな?

イポリットとアリシーが国を離れたように、テラメーヌとエノーヌも国を捨て、新たな上に立つ者が治める国に旅立ったということかな?


では、エノーヌの最後のセリフの意味は?
テラメーヌは「さようなら、フェードル」と言った。
でも、エノーヌは、フェードルのショールを被って、「こんにちは、フェードル」と言った。
それは、「フェードルのように生きたいか?」と尋ねられた彼女は「無理、無理」と言ったけれど、実際は彼女もそうなっていく、ということ?

それは、恋に盲目になったときの人間の愚かさや、女性のこわさやしたたかさ…を表していたのかな?


今はまだぼんやりと… この2つが、この舞台のテーマだったのかな…?と考えています。


…と、先週末、舞台を観た後にここまで書いていました。

でも、正直、今週の2回は、自然といろいろ考えず、ただただ役者さんの演技や台詞に集中して観ていました。
それが何とも言えず、心地よかったです。
一人ひとりのキャラクターにすごく愛着が湧いていた、というのも理由のひとつかも。

ただ、あの赤い糸玉は、やはり赤い「何か」の象徴だったのかな、と。
だからこその、洋さんの衣装なのだろうな…と。


先週と今週では少し台詞などが変わっているところがあったし(冒頭のイポリットの台詞が少し変わっていて、テラメーヌがイポリットの台詞に応えていたり。)、役者さんの演技や台詞もすごく深化していた気がしました

洋さん、そして、この舞台に関わるすべての方々、おつかれさまでした!
そして、素敵な舞台、ありがとうございました!




幸せ

2015年12月06日 | 髙橋洋さん
もはや、何度目かさえもわからない、このタイトル。

でも、今一番の、素直な思いです。

高橋洋さんご出演の舞台「フェードル」
ただただすごい…と思うところと、正直、まだまだよくわからない…と思う部分があるけれど、
洋さんに会えたことが、洋さんの舞台を観られたことが、ただただ幸せ
それは、正直な気持ちです

洋さんは、やっぱり洋さんでした
素敵すぎて、すごすぎて、という意味で

そして、パンフレットを読んで…
ますます洋さんのことが、そして、出演者のみなさん全員のことが、改めて大好きになりました!


でも、ちゃんと考えてもいます
この舞台の意味というか、何を伝えたかったのか、ということなどを。
正直、難しくて、ぐるぐる考えているのだけれど… 。


まだ全くまとまらないけれど、
ただ、洋さんと、この舞台に関わる全ての方に感謝したい。
それだけは、迷いのない思いです。

洋さん、関係者のみなさま、本当にありがとうございます。
1日も早く、またこの場所に来たいです