再チャレンジ！

前回はいろいろあって、暗くなってから訪れた「美竹公園」。次はぜひ明るいときに訪れたい、そして、ベンチにも座ってみたい、と野望　を抱いていた場所！　先週末の遠征のときに、再チャレンジ！で行ってきました～

今回はもちろん明るいときに！　　
ちょうど隣の児童会館で「日曜こども劇場」をやっていて、小さな子供やその親たちがわんさか。とってもかわいらしい賑わいでした～。

そして、“洋さんゆかりの場所”の隣でやっていたのが　「こども劇場」　というのが、なんかまた嬉しかった！

前回の暗いときとはまた全然違った雰囲気だった。奥のバスケットボールのコートでは若者がバスケをしていた。前回食事の準備をしていた方たちだろう…と思われる方たちもいらっしゃった。

今回はベンチに座って、少しの間過ごしてみた。これが洋さんの見ていた風景なんだなぁ～としばし感慨にふけりながら・・・。同じ風景を見ることができているのかも知れない・・・と思うだけで、すごく嬉しかった

手にできたら嬉しいな！と思っていた、「恋の骨折り損」の仮チラシ。「NODA MAP ロープ」を観るためにコクーンに行ったとき、無事手にすることができました　「高橋洋」の文字を見るだけで、やっぱり幸せでした～　　

☆追記＆訂正：　「恋の骨折り損」の仮チラシではなくて、「お気に召すまま」の仮チラシでした・・・間違えてしまった・・・

「同伴者」

「蜷川演劇に欠かせない俳優」　と表される、我らが高橋洋さん。

やっぱり、私は洋さんが大好きだ。　そして、洋さんが共に歩み、尊敬する演出家、蜷川さんが大好きだ。　

何度も言ってるけど、何度だって言いたいくらい、やっぱり大好きなんだ。


「レプリークbis」での、洋さんの言葉。

「でも、蜷川さんがよく言うんです。無駄なところも全部ひっくるめてひとつの世界なんだと。話の進行に関係ないからって、いろんなものを削ぎ落としていくと、人間のすべてを取り込んだシェイクスピアの猥雑な面白さがなくなってしまう。だから、逃げないで見せていくべきなんだって。それは納得できますよね。」

蜷川さんのこの言葉は、「演劇の世界」だけでなく、きっと「全世界」に通じる・・・私にはそう思えてならない。

悲しいニュースばかりが相次ぐこんな毎日だからこそ、蜷川さんのこの言葉が、共鳴する洋さんの思いが、世界中に響けばいいのに・・・と思う。

この世界に、無駄な「存在」なんて、ひとつもない。　一見、無駄に見える、思えるものもあるかも知れない。でも、それら全てを含めて、この世界は初めて成り立っている。　

すべてのものに、必ず「価値」が、「意味」があるのだ、と。　迷える子供たち、若者たちに伝えたい。

洋さんの、蜷川さんの、言わんとしていたこととは、もしかしたら、かなりかけ離れているかも知れないけれど・・・　ちょっとそんなことが頭をよぎった。

そして、この言葉・・・

「新しい風に背中を押されて前へ進む旅を好む演出家にとって、いつもの同伴者の存在は必要不可欠。　信頼すべきスキルと経験。必要な理由はそれだけではない。先に進む勇気を与えてくれるから、声をかけるのだ。・・・・・・」

蜷川さんの、洋さんへの「絶大なる信頼」・・・　それを感じて、ものすごく嬉しかった。

やっぱり・・・「ただひとつ言えることがあるとすれば・・・」　例え、どんなことがあろうとも、この時代に生きることができて、幸せです・・・

なんて贅沢！

やっとやっと手にした「レプリークbis」　

ページをめくると、「蜷川演出という魔法」の文字。 この見出しからして、もう最高に魅力的！　　

そして、さらにパラパラとめくると、大好き＆気になる「役者さん」　そして、「舞台」の記事が盛りだくさん！　これが驚くほどに・・・！　　

なんて贅沢な雑誌！

ずーっと心待ちにしていた、大好きな高橋洋さんの記事のためだけであっても、なんの迷いもなく買ったであろうことは、200％以上の自信がある。

でも、それにさらにプラス・・・が、またとっても嬉しかった。　

もう、待った甲斐があった！というものです　こんな素敵な記事盛りだくさんのレプリークbisに、心から感謝！

心を落ち着けて、じっくり読みたいと思います　

心待ち♪

もうじりじりとした思いで待っているもの・・・それは、「レプリークbis」！

どうもこちらでは、雑誌関係は発売日から遅れること３～４日らしく・・・　いったい何故に～　東京から遠いから、なのかな・・・？？？　

洋さんの記事が見たくて、読みたくて、手にできる日を心待ちにしているので、ちょっとグチ・・・。　わかっているのに、つい本屋に寄って確認してしまった昨日。さすがに今日はやめたけど。でも、きっと明日には！　待ち遠しいなぁ～

でも、気を取り直して、嬉しいこと！
　
「お気に召すまま」の仮チラシ完成　のお知らせ～。　

お気に召すまま公式ブログ

チラシの中に、洋さんの名前を見ると改めて嬉しくなる　今年初遠征のときに手にできるかな。楽しみ！

やっぱり、「特別」

昨年末に録画していた「THE 有頂天ホテル」をやっと観ました。

三谷幸喜さんの作品は、観たいと思いつつ、記憶の中にある限りまだちゃんと観たことがなかったような・・・　でも、テレビで観る三谷さんのキャラクターが大好き。三谷さんが出てると、なんでこんなにおもしろいの～　って目が釘付け。

この映画もなんか三谷さんだなぁ～って感じ 　ほんわかあったかくて。それにほんと豪華キャスト！

やっぱり、松たか子さん、素敵だな～　
彼女は映像でも素敵だけど、舞台の方が さらに、さらに素敵！ だと思う。　

２月の「ひばり」がものすごく楽しみ！　ほんとは１回じゃなく、せっかく遠征するのだから、せめて２回は観たかったのだけど（なにせひとつの舞台を１回で理解できる自信がほとんどないので・・・）　　

できる限り、いろんな舞台が観たい。いろんなことを感じ、吸収したい。いろんな人の生き方に触れたい。

舞台が好きになってから、素敵だな～、好きだな～って思う人がたくさん・・・。今、思うと、それまでは自分の中で、ある意味「テレビに出てる人たち」と勝手にひとくくりにしていたような気がする。まるでとても遠い世界の人たちのように思えていたから・・・。

今でも、ある意味、遠いことには変わりないのだけど、でも、私の心の中の距離はものすごく近くなった。すごく身近にさえ感じてる。　そして、今は、一人の「役者」さん、としてだけでなく、「一人の人間」として、ものすごく尊敬もし、憧れもし、その生き様から学びたい、と思う。だから、大好きで、尊敬する人がたくさん。

でも、やっぱりその中でも、高橋洋さんは特別。 私の中で、もはや別格。

どれだけ素敵な役者さんが他にいたとしても、彼は、やっぱり私にとって「特別」。　他の誰にも代わりのできない、「特別な存在」。

彼の出ていない舞台を観ているとき、ふっと、ああ、これが洋さんの舞台だったら・・・なんてことが頭をよぎることがある・・・。

「不届き者～」・・・と、自分でも思う・・・

どの舞台でも、役者さんに、関わる全ての方たちに、然るべき敬意を払いたい、と心の底から思っている・・・つもり。　でも、予期せず心に浮かんでくるこの気持ちばかりは、自分でもどうしようもない・・・　　
　　
今、目の前のこの舞台に洋さんがいてくれたら・・・、洋さんが舞台の上で躍動する姿が見たい、洋さんのセリフが聞きたい・・・そんなことが頭に浮かんできて、ふっと舞台に洋さんの幻影？を観ることがある。　

・・・いえ、ほんとは、自分が勝手に洋さんの姿を思い出してるだけ、なんだけどね～　　　
　
やっぱり、私のチケ取り最優先は、洋さんなんだな～

「お気に召すまま」再演決定～♪

2004年初演の「お気に召すまま」。
私が演劇に「出合う」前だったので、今度の再演は最高に嬉しいお知らせ！思わず小躍りしたくなるくらい嬉しい～　

劇場は、大好きな「シアターコクーン」
静岡と仙台での、地方公演も決定しているそう。他の場所でもぜひぜひしてほしいな。ぜひ福岡にも～　

成宮寛貴： 　 ロザリンド
小栗旬： 　 　 オーランドー
吉田鋼太郎： 前公爵
田山涼成： 　 タッチストーン
高橋洋： 　　 ジェイクイズ
月川悠貴： 　 シーリア
大石継太： 　 シルヴィアス　

この「お気に召すまま」では、どんな洋さんに会えるのか、ものすごく楽しみ　そして、これで“男性俳優のみ（オール・メール）で演じるシェイクスピア喜劇”の３部作を全部観られるのもすごく嬉しい


そして、 「お気に召すまま」公式ブログ も！

洋さん情報＆写真も、これからたくさん載せていただきたいな～　よろしくお願いしま～す！

チケット取りがまた大変そうだけど、がんばるぞ～

・・・ついこないだ、やっぱり「どこでもドア」より、絶対「タイムマシン」がほしい！と書いたけど、やっぱり・・・両方ほしい！（こらこら！）　だって近くなら、仕事の帰りでも行けるし、当日券にだって並べるんだな～ と夢見てみる・・・。

まずは、３月の 「恋の骨折り損」　
それまでやっぱり長いけど、でも、楽しみが増えました

2007年最初の幸せ♪は・・・

やっぱりこれでした～！

みなさま、
明けましておめでとうございます！


新年のご挨拶もそこそこに、ですが・・・　（スミマセン…） あまりの嬉しさ にちょっと平常心を失い気味です・・・

彩の国シェイクスピア・シリーズ公式ブログ 「2007年最初の記事は…」

2007年のスタートがこの記事なんて・・・　もう嬉しすぎです！ スタッフのみなさん、本当にありがとうございます！　もうこれだけでも、素敵な一年になりそうな予感がしている幸せな私です・・・。

それにしても、洋さん、細～い

2007年も・・・洋さんを追いかける一年になりそうな気がします。

2007年、新しい年・・・　
大好きな洋さんを胸を張って追いかけられるように、自分も自分のできること、すべきことを精一杯頑張りたいと思います。


洋さんの言葉…　
「要練習　要努力」　「挑戦」

私たちが観ることができる洋さんは、いつも舞台の上。　そして、舞台の上での彼は、そこにあがるまでの計り知れない程の苦労が、まるで想像もできないような、素晴らしい姿。　

あんなにも真摯な姿に、追いかける側の自分も恥じないように、改めて襟を正して、ついていきたいと思います！

2007年も、高橋洋さんが幸せでありますように・・・！

こんな片隅から、ですが・・・　心からの祈りを送ります・・・。 そして、今年もできるだけたくさん彼の姿を観ることができますように・・・。彼を追いかけることができますように・・・。


嬉しすぎて、新年早々、洋さんのお話ばかりになってしまったけれど・・・　ここに足を運んでくださっている皆様へ・・・本年もどうぞよろしくお願いいたします。　皆様にたくさんの幸せが訪れますように・・・！