猫宅は老朽化しているとはいえ一応は戸建てだから、下記記事のケースほどには〝お隣さん〟との距離も近くは無い。一応はこっちと向こうの建物の
外壁はあるし、外壁と外壁の間には多少なりともブロックという〝仕切り〟分もあるから。ただ、近年は家人が高齢化に伴い耳が遠くなっており、テ
レビの音が以前よりは大きくなっているという現実がある。冬場はそうでも無かったが、これからの季節は時として窓を開放する時間帯も出てきそう
だし、そういう時にテレビの音が近隣には〝騒音〟になるのでは?という危機感も少々。こういう事故が起きないようにはしたいと思うが…ミライスピ
ーカーみたいな高齢者用のスピーカーとか、首周りに被るヘッドイヤーの購入も考えたんだが、本人が面倒臭がるというか厭がるのでなかなかねぇ…
「テレビの音がうるさい」アパートに侵入し放火か 無職の男(60)を逮捕 住人同士の “騒音トラブル” の可能性も 被害男性が数日前から通報 広島
同じアパートに住む別の男性の部屋に侵入して放火したなどとして、21日、広島市に住む無職の男(60)が逮捕されました。
住居侵入と現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、広島市安芸区に住む無職の男(60)です。 警察によりますと、男は4月24日午後9時前、広島市安芸区中野東6丁目のアパートの一室に侵入してライターで火を放ち、この部屋を全焼させたほか、隣接する部屋の一部も燃やした疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 アパートには約20世帯が住んでいたということですが、けが人はいませんでした。全焼した部屋はパートの男性(52)が住む部屋で、この男性は当時、外出していました。 警察によりますと、逮捕された男と被害を受けた男性は同じアパートの住人同士だということです。 被害者の男性は、火事の数日前から複数回「テレビの音がうるさい」などと警察に通報をしていたということで、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件の詳しいいきさつを調べています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます