カープな話。イライラは募ったが…（苦笑）

投手陣が良く踏ん張ったし、変な見方だが何よりも残塁の多さに決め切れなかったという悔しさ、物足りなさを感じる一方で、「よく粘った！」と、
某氏じゃないが「アッパレ！」と褒めたくなった試合ではありました。昨夜は８安打８四死球と１２回で１６人！１イニングあたり１人以上が出塁
した計算になるわけで、そうでなくても打線のつながりの悪さ、得点力の低さ、貧打っぷりが目立つカープ打線にしてはホントよくやった！と思っ
ちゃったわけですよ。まぁそれで２点しか入らなかったのだから効率の悪さ、詰めの甘さは否定できないが、先の中日戦の０－０なんか、１２回も
やって出塁者はわずか８人。ランナーを出すこと自体が稀でしか無かったんだから、昨夜の方がはるかにワクワクしたモンです。勝ててた試合を勝て
なかったという現実はあるが、まぁ今季のカープ打線の酷さを思えば、昨夜なんかは応援のし甲斐もあったというモンでしょうね、行った人は…え？
猫ですか？昨夜は仕事で経過観戦だったので「フーン、引き分けか…ま、カープならそんなもんでしょ」扱いでしたねぇ…