飲酒同乗罪かぁ…

飲酒運転して事故ったのが「会社役員」というから、同乗していた２人は職場の部下か取引先か…ってとこかな？時間帯を考えても終業後か
接待後だろうし…会社の上司（もしくは良いお得意様の上司？）ってことで、いけないと分かっていても注意も遠慮もし辛かったのかもしれ
ない、なんてね。尤も、「まぁまぁ」で許すことなんて出来やしないだろうし…運が悪かったと諦めるしかないでしょうね。こういう事故を
無くすためには、猫も前から書いてるけど、やはり免許証を差し込まないと動かない、運転席にアルコールチェッカーを設置しアルコール臭が
したらエンジンがかからない車の開発を優先すべきではないでしょうかね？自動車メーカーさんも国も…

信号無視でパトカーに追跡されて電柱に衝突、さらに後方の車にも…酒気帯び発覚の37歳の会社役員、その場で逮捕「お酒を飲んで運転したことは、その通りです」一緒だった男女２人の“飲酒同乗罪”も捜査　北海道旭川市

6/4(火) 8:58配信

　３日夜、北海道旭川市で、酒を飲んでワゴン車を運転したとして、37歳の男が逮捕されました。男は信号無視でパトカーに追跡され、電柱、さらに別の車と衝突する事故も起こしています。
　酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、旭川市神楽岡の会社役員、伊藤雄摩（ゆうま）容疑者37歳です。
　警察によりますと、３日午後10時40分ごろ、旭川市大町３条９丁目の道道の交差点で、伊藤容疑者が運転するワゴン車が信号待ちのパトカーの横を停車せずに走り去りました。
　信号無視のため、パトカーが追跡すると、伊藤容疑者のワゴン車は550メートルほど先の電柱に衝突後、反動で車線に戻り、後ろから来た別の乗用車とも衝突しました。

　警察は、飲酒運転の疑いがあるとみて、呼気検査すると、酒気帯び運転の基準値を超えるアルコールが検知されたため、その場で伊藤容疑者を逮捕しました。
　伊藤容疑者のワゴン車と衝突した乗用車の２人のうち、助手席の30代の男性が足の痛みを訴えています。

　取り調べに対し、伊藤容疑者は「お酒を飲んで運転したことは、その通りです。友人と缶ビールを飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。
　また、伊藤容疑者のワゴン車には、20代の男性と30代の女性が同乗していて、それぞれ右足と腰の痛みを訴えています。
　警察はパトカーの追跡には問題がないと話し、一緒に乗っていた男女２人の飲酒同乗罪の可能性を含め、伊藤容疑者の同日の足取りなどについて、引き続き調べをすすめています。

理不尽に命を奪われた側・遺族の苦しみもアンタら以上じゃないかなぁ？という気もね…

＞精神をむしばむ人も少なくない
酷なようだが、それだけのことを手前らがやらかしたんだということでしょう。

＞身勝手な冷酷さを責め続けている。少しでも全うな人間になりたい。決してくさらず、最期の日までを生き抜きたい
そういう境地へ達しても刑の執行からは逃れられないが、そう思えるようになったことを己が成長と思うようにするしかない。
ただまぁ、だからと言って刑の執行をいたずらに引き延ばすのもアレだし、基本的に罪人には人権など無いと思ってる猫に
代執行（＾＾；）者の資格くれたら再審請求中の案件は難しいが、そうでないのは土日祝日２４時間関係なくサインするけどなぁ…
人がいなかったら代わりにボタンかレバーか知らんが操作もしますし。

「毎朝緊張で朝食の味が分からない」　60代死刑囚、10年以上執行を待つ心境

6/6(木) 10:32配信

　今年に入り、京都アニメーション放火殺人事件や、犯行当時19歳の少年が起こした甲府市の放火殺人事件の公判で相次いで死刑判決が言い渡された。命を奪う「究極の刑罰」だが、国は死刑を巡る情報開示に消極的だ。外部との交流を厳しく制限された確定死刑囚への書面取材から、秘密のベールに包まれた極刑の裏側を見つめた。
■獄中から届いた死刑囚の手紙は、丁寧な文字でつづられていた
　〈毎日、自分が執行されるのではとおびえている。夜が明けるごとに脂汗をかき、針1本が落ちる音も聞き逃すまいと、職員さんの行動に異常なくらい敏感になり、朝食の味が分からないほど緊張する。朝が怖く、憎いとさえ思う〉
　獄中から届いた10枚の便箋は丁寧な手書きの文字で埋まっていた。肉筆の主は西日本の拘置所に10年以上、収監されている60代の死刑囚。記者は獄中生活の実態や心情を知るため、支援者を通じて書面取材を申し込み、回答を得た。
　文面で強調されていたのは日々襲われる恐怖だった。死刑執行が本人に告知されるのは当日で、朝が多いとされる。刑事収容施設法で執行がないと定められた土日祝や年末年始を除いて安堵（あんど）できる日はなく、精神的に疲弊する姿が文面から浮かぶ。
　〈精神をむしばむ人も少なくない。精神的な拷問を耐え忍んだあげく、死という救いしかない。明日はわが身という危機感で、とても平常心は保てない〉
■労役はないが、行動は制限。牧師との面会が月に1度の「おしゃべり」
　懲役囚と異なり、労役は課されない。情報公開請求で法務省から入手した「死刑確定者生活の心得」によると、大阪拘置所の場合、起床は午前7時半、就寝は午後9時。入浴（夏以外は週2回）や屋外運動（1日30分）がある一方、「勝手に横たわらない」「むやみに立ち歩かない」など行動は制限される。
　死刑囚は記者への回答の中で、読書や室内体操をしたり、週に2回、DVDを視聴したりするなど、独房の暮らしを明かした。面会や文通ができる相手は厳しく制限される。キリスト教の洗礼を受けており、教誨師（きょうかいし）である牧師と月に一度面会するのが「唯一のおしゃべりの機会」という。
　〈社会から遮断され、完全に孤立状態。外部との交流を渇望している〉
■遺族への謝罪文は受け取りを拒まれた。般若心経で被害者のことを思う日々 　この死刑囚は1990年代、2人を殺害して現金を奪う事件を起こした。逮捕後に遺族に送った謝罪文は受け取りを拒まれ、自身の心情を伝えられていない。一日の始まりと終わりには般若心経を唱え、被害者のことを思っているという。
　事件前にはなかった日常のありがたさ、他人の痛みや苦しみを知る心が芽生えて「違う景色が見える」とした上で、今の心情をこうつづっている。
　〈事件と自分自身に向き合い、身勝手な冷酷さを責め続けている。少しでも全うな人間になりたい。決してくさらず、最期の日までを生き抜きたい〉

カープな話。大瀬良投手、ノーヒットノーラン達成おめでとうございます！

大瀬良投手のノーヒットノーラン達成おめでとうございます。
無安打とはいえ５四球が気にはなりますが、復活を期した今季、好投しつつも援護が無かったりして勝ち星自体はまだ３勝にとどまるが、昨夜の快投は
エースとしての存在感を存分にアピール出来たのではないかと思いました。
相手の美馬も被安打は４で決して悪い出来では無かったが、リリーフの中村稔共々、四球を含めて塁を埋めてからガツン！とやられたのが痛かったかな。
カープ打線に多くを望むのは酷でしょうが、もう少し安打が欲しかった気が…３凡自体は８イニング中２イニングしかなく残りは何らかの形で出塁自体は
出来ていたけど、残塁が８だったか９だったかで勿体ないんよねぇ…もっと厚みのある攻撃が出来るようにならないと投手陣に負担をかけ過ぎるだけだし。
それに昨夜の勝利でセントラルの首位に立ったし交流戦も五分に戻したとはいえ、大瀬良のノーノー達成で不安になるのが、５月にＧの戸郷がノーノーを
やった翌日、虎からノーノー返しこそ無かったがGは完封負けしてる現実。これに限らずノーノーとか大量得点で勝った翌日の試合って、緊張感が薄れる
のかどうか知らないが負けること多いのよね…というのも今日のアチラさんの先発は１６０キロ超えの佐々木朗。玉村が０に抑え続けたとしても、カープ
打線が攻略できるかどうかが正直怪しいからなぁ…

自ら率先して清掃可能個所を探す…立派な心掛けですね！（←違！＾＾；）

・このホテルの運営会社の会長
・このホテルと清掃契約を結んでいる会社の会長
という関係だったら、女性浴場に入りこんでもまぁ納得出来ないわけじゃない。営業担当ではなく代表権を持つ会長が自ら清掃チェックするなんて、
ある意味では真面目で凄い会社だな、一生懸命だなーと見えなくもないからです。ただ、続報が見当たらないところから、多分逮捕は正当なモノ
だったんだろうし、そうなると…やっぱマズいわなぁ、会長さん…となっちゃいますね。８３歳にもなって〇起するんでしょうか？若いっすねぇ……
…と、既に枯れた猫なんかは思ってしまうのだが（＾＾；）

代表取締役会長の83歳男が女性浴場の脱衣場に侵入…「何してるんですか？」居合わせた女性に問われると「ガラス見てた…」 調べには「汚れがないか気になった」北海道芦別市

6/4(火) 7:00配信

　ホテルの女性用浴場の脱衣場に侵入した83歳の会社会長の男が逮捕されました。 　建造物侵入の現行犯で逮捕されたのは、北海道芦別市の会社代表取締役会長の男です。 　男は6月3日午前10時ごろ、芦別市内のホテルの女性用浴場の脱衣場に侵入し、居合わせた女性らにその場で取り押さえられました。 　当時服を着た状態の男が脱衣場にいるところを女性客が発見し「何しているんですか？」などと声を掛けた際、男は「脱衣場のガラスを見ていた」などと答えていたということです。 　女性が脱衣場近くにあった電話でフロントに状況を説明し、駆け付けた従業員と共にその場で男を取り押さえ、通報で駆け付けた警察官に男の身柄を引き渡しました。 　調べに男は「入ったことに間違いない。女性用浴場のガラスが汚れていないか気になった。汚れを確認するためだった」などと話していて、わいせつ目的での侵入を否定しています。 　警察によりますと男はホテルの日帰り入浴の利用客で、芦別市内の会社で代表取締役会長を勤めています。 　警察は男の余罪や動機などを捜査しています。