何もなければ定年まで立場が保証され、その後もそれなりの見返りが期待できる公務員の職を22歳の若さで…何とも勿体ないなというね。
まぁカクテル10杯か、どんなカクテルだったか知らんが猫も種類によってはそれくらいは軽く飲めるが、やっぱ飲酒運転は飲酒だしなぁ…
ただ、一緒に飲んでいたという友人は公務員ではなかったのかな?だとしても、この子の将来を踏みにじったというか台無しにした以上、
相応の責任って生じるんじゃないかと思ったり…
でもまぁ、こうしてみると飲むならやっぱり独りが良いなと…ひとりで静かに飲んでさっさと帰る。それも公共交通機関かタクシーで。
徒歩帰宅も良いけど、うっかり車道にはみ出ないようにしないといけないし、これはあまり推奨できんわな、カネはかからんけど(^^)
福岡市の22歳男性職員 飲酒運転で懲戒免職処分 カクテル10杯飲んで車で帰宅途中に摘発
福岡市は、今年2月、友人との飲み会帰りに飲酒運転をしたとして22歳の男性職員を懲戒処分としました。 懲戒免職処分となったのは、事故当時、福岡地区水道企業団施設部海水淡水化センターに勤務していた22歳の男性職員です。 福岡市によりますと、この職員は、今年2月18日の午前零時ころから午前5時ころまで、福岡市中央区大名の飲食店でカクテル10杯を飲んだと説明していて、友人2人を車に乗せて帰宅する途中、誤って進入禁止の道路に入ったところを警察に呼び止められたということです。 その際、呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出され、現在も任意で取り調べを受けているということです。
市の調査に対し、男性職員は「飲まない予定の友人が飲んでしまい、一番意識がしっかりしていた自分が運転した」などと説明しています。
福岡市の職員が飲酒運転で処分を受けるのは、今年度3人目ということです。 また、今回の件を受け、部下の指導監督が不十分だったとして、局長級以下4人の幹部職員も口頭での訓戒処分を受けました。