ヒガミ

ファーマータナカのヒガミニュース。

「西村康稔経済再生担当相は9日午前、新型コロナウイルスの基本的対処方針分科会で、「酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する」意向を明らかにした。
又8日、「酒の提供を続ける飲食店に対して金融機関への働きかけを要請する」文書を、国のコロナ感染症対策推進室と国税庁が連名で、各組合を通じて酒類を販売する事業者に出した。」

コロナが蔓延したのも、オリンピックが無観客（IOC関係者等除く）開催になったのも、どうせ私（達）だけが悪いんです。
呑兵衛で元酒類提供飲食店のオヤジとしては、この投稿アップすると集中砲火を浴びそうですが、弱い者いじめがひょっとしてちょっぴり酷くはないかと思わないわけではないような気がしないわけではなかったりして（肩身が狭い）…。

無罪

街角ウォッチング。

「人間みんな裁判官　他人は有罪　自分は無罪」

他人の失敗は容赦なく責め、自分の失敗は情状酌量。
コロナ禍で、自分を含め巷では「自分に厳しく他人に優しく」とは程遠く、「自分に優しく他人に厳しく」の処世術がまかり通ってはいまいか。
所詮人間とはそのような存在、せめて「自分にも優しく他人にも優しく」ありたい。

同様の言葉も挙げておく。
「自是他非　他因自果」（仏教の教え）
「人は転ぶと坂のせいにする。坂がなければ石のせいにする。石がなければ靴のせいにする。人は決して自分のせいにはしない」（ユダヤの格言）
「なんと人は、自分自身をあざむくものか。人は、自分は犯さない罪は、それをひどい大罪で許しがたいものに思い、自分が犯す罪は、とるに足らぬ軽い罪と考えるものだ」 （フランチェスコ・グイッチャルディーニ）

一昔

かつては七つのドブさえ飛び回り御迷惑を振り撒いていたのに、コロナで動く事ままならず（口実）いよいよネタ切れ、ここはFB様のご指示に従い、「過去の思い出を振り返って見よう」。

有為転変　→　一昔前は、農業人なのであった。
不変不動　→　一昔前も、昼（朝？）呑みしていたのであった。

猫亀算

ファーマータナカの今日の「猫亀算！？」
Aging と Alcoholで萎えゆく脳に一撃を！

【 大人が解けない中国の小学生用の算数の問題！自由な発想力が鍵を握る(脳トレ) 】。
「テーブルの上の猫の耳から、床の上の亀の甲羅までの距離は170cmです。一方、テーブルの上に亀、床の上に猫がいる場合の両者の距離は130cmです。では、テーブルの高さは何cmでしょう？」



【ちえとく】

ホッチキス

ファーマータナカの今日の「ホッチキス」。

「ホッチキス針は古紙の再生紙工程で支障ありません」

少し長く生きていると、通常知識というものは増えていくものと思われるが、如何せん現実は逆で、知らない事が沢山あることに少しずつ気づく（＆忘れる）。
リサイクル用紙回収業者によれば、ホッチキスの針は磁力と地球の引力により除去されるそうで、ホッチキスの針が紙についているのを想定して取り除く設備があるため、紙に針が付いていても支障はないそうだ。

馬鹿正直に取り除くのに費やした時間を返して欲しい。

ホッチキスの呼称は、ホッチキスを発明した人がベンジャミン・B・ホッチキス(Hotchkiss)という名前のアメリカ人で、その商品が初めて日本に輸入された際に「ホッチキス自動紙綴器」と呼ばれていたことが由来しているそうだ。

因みに正式には英語で、「ステープラー（Stapler）」といい、staple という動詞は、U 字くぎで留める・ホッチキスでつづるの意味で、現代の中学1年生の教科書に載っているが、つい最近まで私の辞書にはなかった、無知の知。

楽譜

優里の「ドライフラワー」のピアノ楽譜がちょっと必要になって、いつもなら何とか無料の楽譜はないだろうかと探すせこい癖があるのだが、ネットでの楽譜購入って大体どうなってるんだろうという好奇心もあって、試しにダウンロードしてみた。


今回試したのは、「電子楽譜カノン | 欲しいピアノ楽譜を簡単ダウンロード & プリント」というやつ。
月額480円/3曲と840円/6曲のサブスクもあるが、今回は1曲ごとの購入（360円）でやってみた。
そうか今は面倒なクレカの情報を入力しなくても、QRコードを読んでの電子マネー（PayPay）での一発簡単決済ができるのか。
そして楽譜のダウンロード＆プリントだけでなく、楽譜ビューワーで、転調や演奏再生やオートスクロールができる。
サブスクだと、指番号や音名の表示・ダウンロードまで出来るスグレモノだった。

その気さえあれば、音楽一つ取ってみてもいくらでも遊ぶ材料はある、残された限られた時間をどう配分しどう使うか、が悩みどころでもある。



他にも、ヤマハ「ぷりんと楽譜」、楽譜＠ELISE（アットエリーゼ）等があった。



楽譜プリントだけでなく、再生しながらオートスクロール表示。



機能充実、サブスクやってみたい。

優里「ドライフラワー」の Official Music Video はコチラ。
何か、青春時代が蘇ってくる…。

副反応

特権階級ではないので、ようやく昨日2回目のワクチン接種を受けた。
世間で言われる副反応というものは、今のところ全く現れていない。
持ち合わせている膨大な専門情報から導き出される分析結果は以下の通り。
①そもそも副反応を自覚できる能力がない。
②体温計が狂っている。
③もう若くない。
④まだ夢の中である。
⑤もう彼の世にいる。



冷たくはないので、どうやら生存の可能性も出てきた。



自分への感染を防いで人に移さない、という意味もあると理解していたが、どうやら勘違いで、私利私欲のためだったようだ。（厚生労働省HPより）

持ち合わせている専門情報のほんの一部も載せておく。
①「国内でワクチン接種後に少なくとも１９６人が死亡しています。副反応を検討する厚生労働省の専門部会は、分析を行った１３９人について、『ワクチンとの因果関係が評価できない』としていて、これまでに死亡との関連性を認めた例はありません。｝（MBSNEWS）

②VAERS COVID レポート（アメリカ）



③EUROPEAN MEDICINES AGENCY（欧州）

鬼瓦

街角ウォッチング「城島鬼瓦」。

ここはもう、苦しい時の鬼瓦頼りしかない。
魔除け・疫病除けとして最後の切り札としたい。