庵主が社会人になって間もない頃の事。何回目かの給料日後に、珍しく奮発してあるレストランに入った私。ファミレスでも食堂でもない、少しおしゃれなイタリアンがメインの店でした。 . . . 本文を読む
いつの時代もめまぐるしく変化する社会に対応するように、様々な言葉が生まれては消えてゆきます。俗に消え行く言葉のことを「死語」なんて言いますが、庵主もある程度人生経験を積んできたせいか、だいぶ心当たりのある死語が増えてきたなぁとこの頃思うようになりました。 . . . 本文を読む
今朝、妙に子供たちの遊びまわる声がいつもよりも大きいなと思ったら、小中は昨日が終業式のところがほとんどだったようですね。現役世代が遠い昔になった私なのですっかり時期を忘れてました。 . . . 本文を読む
自慢にも何にもなりませんが、庵主は生まれてこの方仕事以外では一定の集団のリーダーになった例がありません。元々人の上に立つ資格も力量も意欲も無い人間ですし、下手に任されても困ってしまいますから… . . . 本文を読む
巷には○○様という表記の仕方がいっぱいあります。
家族を呼ぶ言い方、偉い人を敬う言い方、好感を持つ相手に捧げる言い方、不特定の個人・団体への代名詞的言い方など、数え切れないほどに… . . . 本文を読む
人間は文明の発達に伴ない、古い物を捨て新しい物を追求し飛びついてゆく性質の強い生き物です。それまでは当たり前に使っていた物を次第に見向きもしなくなり、実はその価値が全く捨てたものではないという事実を見逃してしまう事も間々あります。 . . . 本文を読む
この時期、日本全国どこかで卒業式が行われているはずですね。私も大学の卒業式を最後にそれらとは縁が無くなりましたが、逆に大人として社会に出てからは、いざ春となるとふと懐かしく思うこともあります。 . . . 本文を読む
ある程度の年齢に達すると、人間という生き物はジェネレーションギャップなるものを抱くようになります。私ももちろんその一人であり、典型的なアナログ人間ゆえに他人以上にその傾向が強いのかもしれません。 . . . 本文を読む
昔個人的にハマっていた番組と言えば、懐かしい「大映ドラマ」も挙げられます。覚えている限りでは70年代後半から80年代末くらいまでTBS系やフジ系で放送されていた、特殊な設定(世界観)と独特のストーリー展開がコンセプトのドラマ群です。 . . . 本文を読む