午前中いっぱい病院にカンヅメ。スマホを忘れて行ったので実に暇でした。
不安とかでなくて、暇すぎた。
CTやら心電図に血液検査と・・・・略ほぼ予定外の事だらけ。まぁ、丸1日休み取ってるんで時間の心配はしなくて済みました。
さてと・・・・・真面目な話「いのちのねだん」は幾らが妥当か?いのちにねだんは付けられません。当然の事ながら。
しかし、綺麗ごとでは済まない。
以前もちらりと書いたりしたんですが、自分から終わらせる人と自分の意に反して終わらされる人がいると。
自分から終わらせる人はもう自己責任な訳ですが、そうじゃない人にしたら実にいい迷惑でしかない。言い方が変ですみません。語録が貧困だから。
ただ、今回の薬価代が実にえげつない金額でね。給与の半分。しかも2週間分でね。これがひと月分になったらそれこそ、生き延びる為に働いて行かねばならぬのだ。数字は言いませんが、自分の稼ぎをあてはめて頂ければ「どんくらい?こんくらい」と出ます。大袈裟に言ってませんよ。こんなもんを大袈裟に言う必要ないし。
保険は大事なのでみなさんはきちんと加入しておいて下さいね。本当に世の中を儚みたくなるし、自棄にもなるってもんよ。
まぁ、市役所に行って医療費助成や医療費控除の相談をして来ようと思います。
最初に、限度額適用認定証を発行して貰おう。これを使えば少しは薬価代を押さえる事が出来るでしょう。病院はマイナカードで出来てるんですが・・・あれ?調剤薬局もマイナカードだから出来てる筈なんだが?
もう、なんでもいい。来年になったら忘れずに「確定申告」する。べらぼうな薬価代の領収書をきちんとファイルして行こう。
そんなこんなで、自分のいのちのねだんと言うものを数値化すると本当にまんま終わらせたくもなる。
妥当とかそんな問題ではないくらい分かっている。天秤なんかに掛けられないのも分かっている。
分かっているけども、思いと理性は相反しる訳です。わたしは本当にビビりだし思っている以上に「生き汚い」人間だ。自分からは終わりにしない。したくないが、このえげつない薬価代を稼ぐために働くのが物凄く不満。だったら、まんま放置でも良いわ。とか本気で思う自分がここに居る。
助けを求めれば助けてはもらえる。こんなんで意地を張るとか馬鹿じゃん。
変なプライドは屁のツッパリにもならぬ。助けてと言う一言を言えばいいだけ。
言うか言わぬかは自分次第。わたしは言うよ。決まってんじゃん。