徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

3202日目 泥の船に乗船中・・・真面目な話

2020-01-21 16:19:53 | 日記

 

もう、どうにもならないとはこの事だ。

動けば動くほどに泥の船は沈んでいく。

そりゃそうだ。なんたって、泥の船なのだから水で溶けて行く。

昨日ハロワで連絡待ちだったところは男性希望。もう1件は保留中。

男女均等雇用法・・・・・これのおかげで、記載出来なくなっちゃったんだよね。性別を。

おまけにさ、派遣で応募したところから連絡あったんだけど・・・・所在地を教えて貰えなかった。

今の段階ではまだ、教えらえないのだと。大体は検討付いてるけど・・・・あの「進撃の巨人」で有名な人の聖地か工業団地の方だろう。

あぁ、あとウッドコンビナート・・・・・ここは遠慮したいくらい遠い。聖地も遠いけど・・・・・

募集のうたい文句だけは良いのよね。じゃないと人が来ないから。

取り敢えずは23日に派遣会社の人とお話をすることになりました。

が・・・・・・・結果が見えてるのでまんまバッくれる・・・・・訳にも行きませんな。

やはり、今は耐える時期なのだろうか?

 

そして、占いに走る女。

雑把に言うと、片や「吉」で片や「凶」とでた。

何度もやるものではないのが占いだ。どっちを信じるか?と言えば誰しもみんな「吉」を選ぶだろう。

今は、何にでも縋りたいのだ。信ずる者は救われると言うが、救われた例がないのだ・・・・ある意味、祟られてる一族だからなぁ~

救われる筈もない。とんでもない事をしたじぃさんを恨んでもいいよね。

序でとばかりに占った「あなたの鬱度」・・・・・はい、91%と出ました。

すぐさま病院に行きましょうと言う結果。やはり、専門医に掛かれと言う事ですか。

ぶっちゃけここで馬鹿正直に「精神科に通院中」とか言ったらどこの会社も雇っちゃくんねぇよ。

これは田舎に限らず都会だってそうだろう。職に就きたいならひたすら隠し通すしかないのが現状なのだ。

「精神科に通院中」=「危ない人」と言うのが世間の認識で紛れもなく差別だ。

だが、悲しき事に凄惨な事件を引き起こしてる人間がいるのも事実。みんながみんなそうではない。

わたしはわたしの事で手一杯で人様に危害を加える気力なんて無い。危害を加えようなんて事も考えた事も一切ない。

前にも書いたけど、わたしの友人の妹さんは嫁いだ先で男の子を生まなかった、と言うだけで責められ精神を病んだ末・・・ここから先は書かずともお分かりだと思う。

友人は帰っておいでと言ったそうだ。そりゃそうだ。たった一人の妹である。とにかく、嫁ぎ先から引き離そうと必死だった。

不謹慎極まりないが、追いつめられると人の事なんてどうでもいいとにかく、楽になりたい。解放されたい。この気持ちで埋め尽くされる。

凄惨な事件を引き起こして「自分が悪いんじゃない。周りが悪い」とか喚く身勝手な馬鹿と一緒にしないで欲しい。

 

誰も好き好んでこんな病気になる訳ではない。なりたくもない。

仕事上のストレスは半端ない。これにパワハラやらモラハラが加わる現在。

他人事ではない。事実、わたしがそうなのだ。

最初は、適応障害だった。転職をして改善されるかと思ったら真逆の鬱になってしまった。

転職出来て勤めだした当初はそうでもなかったのだが、半年過ぎたくらいから任された仕事でストレスが溜まりだした。

何しろ、引継ぎはしたものの「0」から始まるのではなく「100」から始まったのだ。

肝心な事をすっ飛ばして機械操作をしないとならない事となった。

別注やら特注が来るとプログラムを作らねばならない。その作り方を教えて貰ってない。

概存のプログラムを活用すれば出来る物もあるのだが、数値の入れ替えとかを知らないから出来ないのだ。

1台しかない中古?とは言えン千万の機械を壊しかねない。プロブレムの入れ方によってその機械が変な稼働をしたりすると壊れる可能性があるのだ。

この機械が壊れたら殆どの作業が出来なくなると言っても過言ではない。

「99」の事を知らずして機械操作・・・・・どう考えても無理があると思うのだが・・・・・

だんだんとその機械を稼働させるのが怖くなってきたのは言うまでもない。

一旦はその機械から外れて別の作業をしていたのだが・・・・・代わりにやってた人が余りにも失敗するので再びわたしの担当となった。

これが単なる上司命令なら良かったのだが「社長直々」だったのだ。

ここで「嫌です」と言う勇気あります?作業人員を見直してみてもわたしかその人かしか居ない。他の作業員は外す訳にいかない人ばかり。

それでも何とかやっていたものの、納期、部材確認、部材作成の発注の管理でもうパニック寸前。納期なんてあってが無き如し。

納期日から逆算して最低でも前日までに準備しないとならない。下手すると翌々日分を組み立てたりとか。そこ辺はわたし的に前倒ししてないと嫌だったので次工程に流せるようにしていた。

とにかく、指示書を貰ったら日付の早い順に壁に貼り付けて終わったらチェックを入れてと自分なりに頑張って来たつもりだ。

だが、世の中はそんなに甘くはない。別注特注・・・・・これは絶対に失敗が出来ない。何しろ代替えがないから。

ダボ穴の位置計算から始めないとならない。幅が30センチだとしたら背板が入る溝があるからその分を引いてから計算。

実際に奥行30センチの吊戸棚が特注で来るのだ。その指示書を見た瞬間からわたしはパニック状態。

言った様に「0」から教えて貰った訳ではないので応用が出来ないのだ。こう言うのだったら側板のダボ穴はどのくらいの位置とかがいいよ。って助言をしてくれる人がいないのだ。

辞める2~3ヶ月前から丸投げを始めた。出来る人にやって貰う。この場合は工場長なのだが、工場長がわたしを傍においてこの場合はこうするとか指導してくれてたらまだ、状況が変わっていたかもしれない。

訊ねて行くと口頭説明だけ・・・・・・わたしを呼びつけてこうすればいい、と言う事は一切なし。

寝ても覚めてもあの分の納期と別注があるから・・・・・とせっかくの休日も全く気が休まらなかった。

そんな日々を繰り返して遂に限界を超えた。職場に行くと動悸が激しくなって立っていられなくなった。

体重もMAXで43キロまで落ちた。駆け込んだ先の病院で目出度く「鬱」だと診断されたのである。

この時、仕事は?と問われたので行っていると言ったら驚かれた。

丸投げにした時点で部署を移動していたのだが、ここでも洗礼に合った。

わたしに教えてくれたのはパートさんだった。社員でなくパートさん。

しかも、勤めだして半年くらいで午後から来てくれるパートさん。

なんか、間違ってない?

 

もう1年前の事は封印してしまおう。

 

コメント
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