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徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

3180日目の生きる屍の作り方?

2019-12-30 11:17:40 | 日記

 

「うめと愉快な仲間達」のおかっぱさんがなにやら心が腐って行くと言う実験をなさっているのでわたしも便乗してみました。

わたしの場合、おかっぱさんよりも早めに連休と化してしまったので事細かに報告出来るか、と思いきやそうに非ず。

だが、確実に起床時間が長くなっていっている。例えば、22時過ぎに寝たとする。6時に起きても8時間は寝れてる事になる。

8時間も寝れば十分な睡眠時間なのだが、わたしはそうではなかった。

一旦は目を覚ますのだ。この時間が問題である。基本、休日は心行くまで寝たいので目覚ましを掛けない。

いや、仕事に行ってる時は目覚ましを掛けるのだが「あと10分」でスヌーズにして寝るから意味がない。

その問題の時間が7時半。これを2度ほど繰り返してから起きるのだ。平日でも・・・・・・

ところが、休日に突入した途端、22時過ぎに寝て起床するのが8時近かったりする。

今のところ最高記録は9時47分だ。この日は前日寝寝たのが23時30分だった。

そして、怖ろしい事に昼寝の領域を超えた昼寝も出来る。

最近はアルが足元で寝ているのだが、夜中にやって来て容赦なく人を踏んずけて空いてるスペースもしくは人の上で寝てくれる本当にお猫様の中のお猫様だ。

朝は朝でこれまた容赦なく人を踏んずけてベットから降りていく。多分でなく、アルの方が規則正しい生活をしていると言える。

何時ぞやは顔を踏んずけて行かれた。しかも夜中。出遅れるとベッドのど真ん中に当然の様に居座る。しかも乾燥機を稼働させてる時に・・・

だからと言ってこれが原因で起きれない訳ではない。

早起きしても今の時期、寒いから起きたくないのと光熱費が掛からない方法が寝ると言う方程式が成り立っている。

我が家には文明の利器であるエアコンなどない。文明の利器と言ったら、炬燵とストーブとガスファンヒーター。

このガスファンヒーターだって亡くなった母の姉の家から貰って来たものだ。「家を取り壊すから使える物は持って行っていいよ」と娘さんが言ってくれたので母と母の妹にあたる伯母と二人して窃盗団の如くもらい受けて来たものなのだ。

ガス台だってうちでは買えない良い物だった。おばちゃん、ありがとう。数珠を掴んで空を拝もうと思う。

とにかく使える物は片っ端から貰い受けて来た。冷蔵庫に洗濯機に炊飯ジャーにガスコンロとファンヒーター。

あぁ、あと物干しざお。伸縮出来るタイプの物。わたしはが把握している分だけでコレだけ。

このファンヒーターのおかげで冬場の居間の温かさが格段と違う。

ここで、屍の土台が強化されてしまった。動きたくないのだ。トイレを我慢するくらい暖かいから。

お猫様もそれを知っているので吹き出し口に陣取って動きゃしねぇ・・・・・

「アル!!そこにおったらわしらが寒いんじゃ」と言っても一向に解した事はなくスルーされる始末。

一方のムチムチギャルのみーこさんは炬燵で溶けてる始末だし・・・・・

生きる屍の土台の作り方は以上。

 

コメント (2)
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