徒然なるままに・・・・・

密林並に生い茂る妄想竹。日々が物欲と欲望との戦い。
時々、猫の話なんかあります・・・・多分。

ちょっと、涼しい話

2016-08-07 18:59:05 | 日記

連日の猛暑、いかがお過ごしですか?

我が家は、文明の利器「エアコン」さまなどなく室温34度で暮らしております。

あぁ勿論、開けられる窓と言う窓、全開です。

 

で、夏だし、盆も近いからちょっくら「ほん怖」のなんだそれくらい、のお話でも。あんまり怖くないから、安心してください。

一番最初は、2009年?いや、2010年?まぁ、どっちでもいいわ。

父の初七日の日だったんですが。最近は、葬儀が終わったら直ぐに終わらせちゃいますよね。親戚縁者の都合もありますから。

菩提寺?でいいんですよね。お世話になってるお寺さんですから。

ここで、法要をしていた時の事。ご本尊があってその前に「ご印さん」はい、ご住職さんがおりましてその後ろに私ら家族。

ご印さんとの間は人一人が通れる位開いてましてね。其処を礼服の足がスタスタと目の前を通って行ったんですよ。脹脛から下だけだったけど。

そりゃもう、ハッキリクッキリ。鮮明だったの覚えてます。で、うちに戻ってその事を話したら「見てない」と母と姉。

えっ?なに?わたしだけ?

 

そして、2012年の1月の終わり。

夜中にいきなり布団をめくられて顔を覗き込まれた。これ、物理的に無理がありまして、覗き込んできた場所には据え付けの梯子があり顔を入れる事は出来ないんです。

こーいうーときって頭は起きてるんですよね。人の気配なんだけど違うの。怖くなかったと言えば嘘になるけど。

けど、いつの間にか寝ていたわたし・・・・・・。

翌朝、不思議な事に爽快と言うか、心にあった色んな悩み事が無くなってたんです。

そりゃ、もう、、綺麗サッパリ。

 

新しい所で、昨年の何月か忘れた。これと同様な事が今年の・・・・・忘れた。

前会社で面倒を見てくれた方が病気で亡くなったんですね。まだ、60代の若さで。

これと関係あるかどうかは判りませんが、夜中、寝ていたら頭の方に向かって引っ張り上げられた。しかも3回。

掴まれて引っ張られてる感じじゃないんですよ。けど、ぐぃーーーーーと引っ張られてるんです。いや、引き釣り上げられてるって言うのかな?

 

「霊感」なんてもんは持ち合わせておりません。これっぽっちもないです。

 

まぁ、会社でもある意味「公認」?で居ましたからね。会長が「あんまりべらべらと話すな」って言ってたくらいですから。

山間にある本社の屋根に女の人が居たり、わたしが居た会社では決まった場所に居たり・・・・・誰も居ないはずの2Fでスリッパの音がしたり・・・・・

霊感の強い人が居たんですが、その人はしょっちゅう肩を払っていたり。曰く、寄って煩いから追っ払ってたって。

 

あんまり怖くはないでしょ。

あと、おまけ。

「ついてる」とか「ついてない」とかよく言いますが、これね漢字で表すと「憑いてる」なんですって。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする