矛盾する「動中求静」と言われる太極拳？

あけましておめでとうございます。
太極拳、いろいろ言われていますが、本当のところは鍛錬（練習）の内容が全てを形つけるのです、武術は外に働くのですが太極拳の原動力（剄力）は体内の３つの丹田から発動されます、ウエルネス太極拳は発動まではお話しません。
言葉で武術は語れない、しかし、気を動かす動きの行程理論で健康になろうとした眼目で進んでいきます。
　太極拳の動作における全身の協調性と剄力の運用を習得するには、先ず歩型、歩方に習熟せねばなりませんし、虚実を明瞭に区別するやら、重心を沈め安定を図るなど沢山あるのですが。追々お話して参ります。

　人間が生命を維持し続けるに大切な、自律神経系に属する呼吸中駆は延髄（後脳部）にあるのですね、髄意的な呼吸は「自律神経」と「運動神経」からコントロールされていますので、自律訓練（セルフコントロール）が大切ですね。

　バイオフィードバック難しいですね、生体の自己制御の事ですね、東洋人の国民感情の共通性は太極拳にマッチしているのだそうです。
環境（気候、湿度、内体的共有諸器官）などが均衡的に類似してあるのだそうです。東洋人のホメオスタシスと言うそうです。

　したがいましてストレッサーも共通因子を持っているだろうと思っています、太極拳エリアを拡大し国家間の政治体制（ファシシズム）の壁も突き抜けるパワーと
個人の尊厳の存在意義をフイドバックして欲しいものです。
個々の健康と幸福が平和を築くと信じています。イデォローグなストーリに成ってしまいましたが、天尊天下、唯我一人が真実と（これバカの壁）叫びたい。