ファミリー メンタル クリニック

児童精神医学,サッカー,時にテレビや映画、Macのネタ。
要するにひとりごと・・・

熊大医学部サッカー部 九州山口大会@沖縄 優勝

2013年04月30日 | サッカー
2013年ゴールデンウィーク。
九州山口医学部体育大会(九山)が沖縄県在琉球大学医学部主幹で開催された。
サッカー部門はGW前半、4月27(土),28(日),29日(月曜日)に行われると連絡があった。

前回、沖縄で開催されたときも詳しく覚えてないが、最低でも3位決定戦に出場していた。
決勝戦、3位決定戦は1回戦2回戦と会場が変わって陸上競技場だったので、記憶に大きな間違いは無いだろう。
今、中1の次男がまだまだ小さい頃だった。

今回は、子どもの行事にスケジュールを合わせながら観戦。
初日は、宮崎大学戦(ボクらはつい宮崎医大と言ってしまう年代)
前半に1点をとり、何とか逃げ切る。
得点シーンが何度かあったが。
ただ、ケガ人続出の厳しい試合だった。
熊大は1人が救急車で搬送され、1人が額に包帯を巻いて出場。
イエローカード2枚。
満身創痍で2回戦へ。

大会2日目、28日。
この日は1人で観戦。勝てば2試合。
1試合目、ホームの琉球大学戦。
琉大はダイレクトパスをぽんぽん通す。(ミスなのか、高度なパスワークなのか見ていてはっきりしなかったけど)
キーパーのファインセーブもあり、1-0で勝利。

この日の2試合目。大分大戦。準決勝。
前後半で0-0。
シルバーゴール方式で延長戦。
延長前半に、左サイドの選手がクロスのボールを逆サイドから受けてドンぴしゃのタイミングで1点決めて勝利。

得点した選手、琉大戦で左足で蹴れることが分かったので、ガンガン左サイドから攻めて欲しいが、中央から右に寄りすぎるので、開いて待つようにアドバイスした。
その通りのポジショニングだった。

3日目決勝戦。
この日はフルで試合を観戦出来ないスケジュール。
試合が始まっていると焦りながら、会場に着いて観戦した瞬間に熊大が1点先取。
その後、PKで1点取り、前半を2-0で折り返す。

きっとテレビ朝日の解説者なら、2-0の点差は逆転負けに注意が必要ですねと言われそう。
DFラインは安心して見ていられた。
後半も10分を残すところで、帰らなきゃいけなくなった。
帰りながら、見ていると3点目をゲット。
来た瞬間に1点、帰る直前に3点目。
これも昨日の延長で決勝点を入れた選手に左サイドから、ゴールのファーサイドを狙ってシュート!とアドバイスし、その通りのシュート。
きっと、シュートした彼は、そんなこと覚えてないと思うけど。

全試合を見れなかったが、美味しい得点シーンを全て見ることが出来た。

残り10分で3点差なら安心してもいいと自分に言い聞かせながら帰宅。
帰宅途中の車で優勝のメールを確認。

連休前半は医学部サッカー部の優勝で楽しむことが出来ました。

PS 4試合しか見てないけど、いや4試合しか見てないからこそ言えること。今後の課題については、また後日。

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