開会式(3) JSP
もう一人会うのを楽しみにしていた人がいる。Dr. Jeannette South-Paul。現在ピッツバーグ大学家庭医療学講座のChairである。今回WONCAのcommittee on scientific programのメンバーなので、やはり開会式では客席の最前列にいたので、こちらから捕まえに行った。「相変わらず大事な会は外さないわね」。一緒に働いたこともほとんどないの . . . 本文を読む
開会式(2)RM、アメリカの論理
先述のDr. Renee Miskimminについて。私のShadyside研修時代の指導医の一人。maternity healthのdirectorであったひとで、妻の主治医であり、娘を取り上げた医師であり、娘の主治医であり、家族ぐるみの友人であった人だ。僕がフェローの時代に彼女はShadysideを去り、ピッツバーグから2時間ほど北のerieという待ちでHam . . . 本文を読む
開会式(1)
WONCA/AAFP合同の開会式ということで、プログラムにはentertainmentびっしり。アメリカらしい演出でした。最初に黒人によるゴスペル合唱団、途中でジャズバンド、子供の聖歌隊、最後にアメリカ原住民の歌と踊り。アメリカらしさというとそうなるといえばそうなるし、政治的にminorityを意識して取り上げているといえば取り上げているという感じ。合間に今回の準備に関わった人や、各 . . . 本文を読む
Sean David, UK, US
A Civic and Scientific Role for Family Doctors in the Promotion of Global Tobacco Control
ブラウン大学のassistant professor、現在イギリスのoxford大学にて博士課程の研究中とのこと。やっぱり家庭医。
世界的に問題であるタバコについて、basic sc . . . 本文を読む
Worldwide issues in Primary Care: Dr. Barbara Starfiled AAFPも初めてなのですが、もう少しアメリカだけでなく世界にも目を向けようと思いましたのでWONCAのPlenaryをできるだけ優先して聴くように日中の予定を組みました。
Dr. Barbara Starfiledはヘルスケアポリシーの分野で有名な人で、現在Johns Hopkins . . . 本文を読む
8月に亀田を卒業した貝塚Drとロビーでばったり。来ることは知っていたけれど、元気そうで何より。イギリスにしばらく旅行に行っていたと。現在充電中とのことでうらやましい。せっかく教育資源を投入しましたので、教育や研究を、とは言いませんが、充電が済んだら是非社会へ還元してくださいね。
約束通り、小嶋Drとお話。彼は現在、僕が家庭医になるためのレジデンシーをしたUPMC Shadysideというところで . . . 本文を読む