風まかせ

ふと思ったこと、ちょっと気がついたことを気ままに

西日本中心に大荒れ続く

2011-01-01 22:10:43 | 天候
西日本中心に大荒れ続く 気象庁、警戒呼びかけ(朝日新聞) - goo ニュース

日本列島は1日も強い冬型の気圧配置が続き、西日本の日本海側を中心に激しい雪が降っている。気象庁によると、夜にかけても、雪を伴った非常に強い風が吹く大荒れの状況が続く見通しで、暴風や雪崩、高波などへの警戒を呼びかけている。2日には次第に冬型の気圧配置が緩むが、雪や風がおさまるのは3日以降になる見通しという。

 今回の山陰地方での記録的な大雪は、強い冬型の気圧配置に加え、西から寒気が流れ込んだ影響とみられる。

 鳥取・大山では大晦日の12月31日の24時間降雪量が120センチに上り、1日午後1時50分現在の積雪は200センチ。鳥取県米子市の1日午前5時の積雪は、1940年の観測開始以来最高の89センチを記録した。そのほかの山陰、北陸地方の午後1時現在の積雪は、鳥取県倉吉市と松江市が50センチ、鳥取市46センチ、福井市25センチ、金沢13センチ。

 2日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、中国地方80センチ、近畿と北陸が50センチ、九州北部が40センチ、北海道・東海・関東甲信が30センチ、東北・四国が20センチ。

今年は新年から大荒れの年になりそうです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。