「モーリタニアン 黒塗りの記録」2021年のイギリス映画。
グアンタナモ収容所に収監されたモーリタニア人の青年と、彼を救うべく奔走する弁護士たちの実話で、すごい。
こういうことを現代のアメリカという国はやるんだ。この映画はアメリカでとられなかったが、イギリスで撮られることを妨害しなかった。というか妨害するほどの力がもはやなかったということか。
この青年は25年の後釈放された。アメリカ政府は謝罪していない。
国家は、人間はどれほど残酷に、非道になれるものなのか。ホントに恐ろしい。
ひとことだけ。
ジュディ・フォスターのなんとかっこよかったことか❗️
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