先日娘の居る宇都宮に、主人と2人で出かけることになりました。
いつもは往きは娘が一緒だったり、帰りは自分ひとりだったりで、なんの間違いもなく往復していたのですが、
今回は、とんでもない大間違いをやらかしてしまいました。
東京からは東北新幹線の自由席に乗っていくのが、なんと「新潟行き」に乗車。
娘には「あと10分で到着。宇都宮の駅で帰りの切符を買ってから待ち合わせの場所に行きま～す」とメール。
ところが、高崎駅を過ぎたら次は、宇都宮だと思っていたら、「次は越後湯沢～」との車内アナウンス。
大変、すぐに連絡をしなくっちゃ・・・と思ったとたんにトンネルに突入。
そのトンネルの長い事といったらありません。10分ほどでやっと明るくなって外に出たかと思ったら、またあっという間にトンネルに再突入。
それから更に10分経過して、「越後湯沢」に到着してしまいました。
やっと連絡をとり、折り返しの新幹線に飛び乗って大宮の駅まで戻り、東北新幹線に乗り換えて、目的地に着いたのが、予定より2時間半遅れでした。
お陰でお昼は一緒に食べる予定でしたが、朝と昼、駅弁を2回も食べてしまいました。
もちろん娘には大笑いをされてしまいました。
「みどりの窓口」って電波の感度がよくないのかな～。と思いながら・・・待っていたそうです。まさか新潟の方へ行っているとは思いもよらなかったようです。
これからは、お互いに相手の意見に惑わされないように・・・慎重に。慎重に・・・
翌日は「さくらんぼ狩り」 大粒の真っ赤な実に感激。
越後まで行ってきて、おもしろ～い。面白がってはいけませんけど。娘さんは待ちぼうけでしたね。
行き先のアナウンスを聞いて、「ええ～」といったデジデジさんの顔思い浮かべています。
完璧なせっちゃんでもそんなことがあるんだね。
どじな私は、朝飯前ですが・・・・
と思わず記事を見て微笑ましいやら、「私も間違えてもいいんだよ」と自信がつきました。
とんでもないと言う経験話はこれからも興味有りますね。
私はいつも有りますから・・・。
連絡取りたくても長いトンネルに入ってしまって・・・大変でしたね！お疲れ様でした。
私も北海道で旦那を信じて飛び乗ったバス、違っていて大慌てでした。
私のドジは、色紙つき。ボケが進んでいるのか、それともあわてんぼうなのか・・・・・
最近はボケが幅を利かせています。
ま～それは大変な経験をされましたね。
トンネルがとてつもなく長く続いたと言う気持ち、とってもよくわかります。
後で思えば楽しい思い出になることでしょうね～。
ブログネタにもなったし・・・。（笑）
本当に美味しそうなサクランボですね。
お孫さんは元気にされていましたか？
きっと大喜びしたんでしょうね。