my hobby life

私の好きな事 飛行機、車、模型などを中心に展開して行こうとおもいます。

my hobby life CONVAIR 990

2016-05-25 00:00:01 | 私の好きな事

 昨日の880に続き、今日はコンベア990です。-880よりも更に悪い結果になったー990.それでもそれを使い続けて頑張ったエアラインは、忍耐と言うほかありません。

 

 IBERIA

 AMERICAN

 SAS スカンジナビアン航空

 ALASKA

 今のエスキモーのカラースキムとは全然違うイメージ。 

 NORTHEAST

 -880、-990、両方を使い続けたのは、たぶんこの航空会社だけではないでしょうか。律儀な会社ですこと。結局、ここはデルタ航空に吸収されています。 

  1/400でもこれだけ集めると壮観です。

 おまけ  CV-440 メトロポリタンと呼ばれていましたね。結局、コンベアはどれも乗った事はありません。

  私がさいしょに乗ったのは、グラマンG73 マラードという水上飛行機です。その後、YS-11、F27-フレンドシップ、B727-100、-200 B737-200、DC8-30、DC-8-55、DC-8-61 、DC8-62、L-1011トライスター、747-SR、DC9、A300と続いていきました。

 

 


my hobby life CONVAIR 880

2016-05-24 00:44:21 | 飛行機、車、模型

       コンベア 880

 CATHAY PACIFIC

 JAL  これもまた、アテンションプリーズに登場していました。

羽田空港や大阪空港でよく見ていました。とにかく音がやかましいんですよね。

離陸してもそこから高度がなかなか上がらない。いつまでも地面をはっているような飛び方。しかも煙がこれまたすごい。特に大阪空港では、近くにうちの親戚があるんですけど、家が滑走路のすぐ近くで、部屋にいてもうるさかったです。

 NORTHEAST

 SWISSAIR

 DELTA

 この飛行機、今では、キャパで言うと、ボーイング737-800クラスかそれよりも若干小さい。中も座席が5列と細いし、これにターボジェットを4個ぶら下げて、中距離旅客機と言っていました。気持ちだけ先走った飛行機でしたね。

結局、JALでは10年足らずで全機リタイアしてしまいました。事故で損失した他、全てスクラップになっています。これもアメリカの大富豪、ハワードヒューズが仕掛けて、コンベアー社に偉大なる負債をもたらしているんですよね。

金持ちの言うとおりしたら、こうなったと言うケースはよくあるんですよね。これが。

 

 

 


my hobby life YS-11

2016-05-23 00:00:01 | 飛行機、車、模型

    YS-11

  私が学生の時から、この飛行機には何十回も乗ってきました。結婚してからも、ずーーーーーっと。

 東亜国内航空 JA8776

 最初に私が乗ったのは、高校時代に、東亜航空のYS11でした。離陸した途端に、主翼の外板にさーーっとシワが寄るのを見て、びっくりした記憶があります。

 大阪~米子が最初のフライトでした。

その後70年代になると、日本国内航空と東亜航空と合併し、東亜国内航空になりました。写真の(しれとこ)JA8776は時々航空雑誌や旅行のパンフレットによく登場していました。

 この会社は、割合に塗装のパクリをよくやっていたようです。写真の機体は、一度ブラジルかどこかの航空会社に入り、また日本に戻り、会社名の文字だけ変えて、塗装はそのままでした。

 

70年代も半ばを過ぎると、今度はレッド&グリーンのスキムになりました。

 TDAになっても、このJA8776は、(しれとこ)のままでいてくれました。

そして今度は、日本エアシステムになりました。

レッド&グリーンの次は、レインボーカラースキム。

そして最後はJAC、日本エア、コミューター

まあとにかく、息の長い飛行機でした。初飛行が私の小学校5年生の時、引退したのは還暦をすぎてから。自分もよくのりました。

 JA8776も何度も塗装を変えては黙々と飛び続けていましたね。

 JA8776

 JA8776

 JA8776

出雲~大阪でよく乗りました。スチュワーデスさんとも、何回も同じ顔を拝見したりしてました。あのロールスロイスのダートエンジン、独特な音で、空の旅を引っ張ってくれました。

 悪天候の時にもよく出くわして、そのゆれかたが、また独特でして、体も一緒に左右に振られているのがよく分かるというものでした。それがまた、いつまでも続いて、なかなか収まらない。

 後で専門の方にお聞きしたら、この飛行機の垂直尾翼が原因らしいと言う事でした。これを設計した有名な大学の教授が、後退翼が嫌いだったらしく、このデザインになったということです。

今では、スピードの遅い飛行機でも垂直尾翼だけは、ある程度、後退翼になっています。そのほうが揺れが早く収まるようです。JACのSAAB340などもそうですね。

 

 

 

 

 

 

 


my hobby life アテンション、プリーズに登場した飛行機たち

2016-05-22 00:00:01 | 飛行機、車、模型

 アテンション、プリーズは羽田空港がベースで、JAL以外に、遠くに外国の飛行機が映っていましたね。

 ブリティッシュ航空、スーパーVC-⒑ です。

 カンタス航空 BOEING 707-320C Vジェットと呼ばれていましたね。

 YS-11 これもまたブルーのモヒカンルックになっていきました。羽田~米子は何度もこれに乗ってました。

それとBOEING顔のコックピット回り、707も727-100、-200も全部同じ顔です。

これらは全て、同じデザインで、737のシリーズもこれから作る予定の737-MAXもずーーーーーっとこれが続くんですね。じつはこのウインドウシールド、ガラスの枠がエッジが立っていて、風切り音が結構うるさいらしいです。

操縦席の中、当然やかましいそうです。エアバスは比較的そうでもないらしいです。

手狭な羽田空港は、駐機スペースを確保するために、わざわざ滑走路をつぶして、このように、互い違いに飛行機を留めていました。

 アテンションでは、この他にもフラタイのDC8、JALやPANAMの747ジャンボジェットなどが登場していました。

ですが時々画面が裏返しになっていました。富士山の横を飛行中の空撮では、日本航空の文字が逆に、鶴丸も反対を向いていました。ほかにも怪しげな場面が時々出てきます

 このほかにも、当時の現役スチュワーデスさんが何人も出て来られてましたが、もう一つの不思議なことが。それはドラマの中で、三上教官が早朝にハワイに向け出発して、翌日の夜には帰国して、機長のお宅にお邪魔するというもので、本当にそんな事が出来るのか、当時話題になっていました。