QANTAS クォンタス航空
普通日本ではカンタス航空と言っていますが、あのオーストラリアの独特な英語の発音では、クォンタスと発音するんですよね。機体はBOEING 747-300 ハセガワのキット１/200 です。
だいたいハセガワのキットのデカールは年数が経つと黄ばんできてなんかばんそうこうを張ったみたいになりますので、出来たら手描きかクリアーを吹くかした方が良さそうです。軍用機のコーションデータ（注意書き）を根気よく張っても後の結果があまり良くなく、飛行機のくせに、体中リューマチに掛かったのかと思ったりして。
エンジンはロールスロイスのトレントエンジンです。このエンジンポッドはそのままL１０１１トライスターに使えるんですよね。ただしパイロンは別ですけど。
これからは、自作他作問わず、コレクションとして紹介していきます。
１/４００のモデルもふくみます。
試乗車はNSX-TYPE R で、チャンピオンシップ ホワイトのボディ-に黒のルーフ。早速乗って出かけました。乗り心地はかなり硬くゴリゴリといったかんじですが、悪いかと言えば逆に車体がしっかりしていて、硬いわりには、何時間乗っていてもあまり疲れない感じでした。ただ物を食べたすぐあとはあまり乗らない方がいいかも、これが家内の感想でした。確かにそのとうりかなとおもいました。同じNSXの中でもこのタイプRは体育会系、ノーマルのクーペは文科系でしょうかね。
タイプRはクラッチも重いし筋肉痛の時に運転すると左足のふくらはぎがつってしまいそうになることもあります。ですがこの車体のしっかり感は今までにない感覚だとおもいました。
ホンダから返事が返ってきて今回だけ特別にこの色で塗ることにしますと言うことでした。正確にはモンテカルロ ブルーパール 若干の金額上乗せはありますがということでした。それも覚悟の上でしたので、世界で１台きりの（後にも先にも）モンテカルロ ブルーパールでGOということに。
その時点で契約はしたんですが予算的にあまり早く車ができてしまうと払えなくなるからと、少し遅らせてもらうことにしたつもりでした。７月の初めに契約だから、せめて１０月の終わり頃に納車と言う話をしていました。ところが９月のはじめにディーラーから電話があり、なんともう車が完成して工場の隅に置いてあるとの連絡が。とっさにそのまま放置して置いてください。納車は１０月の終わりでいいですから。と言う状況でした。
で、このモンテカルロ ブルーパールですが塗料を分けてもらい現在製作中ですので、完成したらまたお知らせします。
実車にかんしてはまた改めてお話しします。
