【島根おおち乾椎茸品評会】
平成28年5月19日に邑南町中野団地センターにてJA島根おおち地区本部管内の乾椎茸品評会が開催されました。今期の収量は、天候不順等により昨年度と同様に少なく、普通物の出品数は25点(昨年度31点)となりました。入賞は20点あり、6月3日に浜田市で開催される県品評会に出展されます。JA島根おおち地区本部では道の駅などで積極的に販売活動を展開中です。
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平成28年1月29日(金)邑智郡川本町の川本警察署において、「第一回 川本警察署鳥獣対策研修会」が開催されました。研修会には警察署員約25名の参加がありました。 この研修会は、警察と農林振興センターの鳥獣対策についての連携を深めることを目的として開催されました。当日は、西部農林振興センター県央事務所林業部の柿沼嘱託職員から、ツキノワグマやニホンジカ、アライグマといった鳥獣の生態とその対策や電気柵 . . . 本文を読む
平成27年7月28日(火)、徳島県に於いて開催された「第21回中国・四国ブロック林業グループコンクール」に、島根県代表として当管内の「樹幹ネットワーク(代表:樋口千代子氏)」が出場されました。
「地域と森林をつなぐ!」~森林大好き、自然に学ぼう~という題目で、発表され、愛媛県の林業研究グループ連絡協議会に次いで準優勝という結果でした。(優勝すれば全国大会出場)。
樋 . . . 本文を読む
平成27年5月15日(金)邑智郡邑南町矢上の矢上交流センターにおいて、「特定外来生物捕獲従事者講習会」が開催されました。邑南町では初めての開催となり、捕獲従事者約20名の参加がありました。
当日は、西部農林振興センター県央事務所林業部の村上技師、柿沼嘱託職員による制度及び、ヌートリアとアライグマの生態についての説明があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。 今後は、外来生物の捕獲について . . . 本文を読む
世界遺産「石見銀山」周辺の森林保全活動に取り組もうと、MS&ADインシュアランスグループの役職員やその家族ボランティアによる植栽地の下刈り作業が、7月12日(土)、大田市大森町の石見銀山世界遺産センターに近い「MS&ADの森」で行われ、うだるような暑さの中、社員やその家族など約70人が汗を流しました。
平成20年度に始まった活動は今回で7回目。参加者は、森林組合や県の職員に鎌の使い方な . . . 本文を読む
春ですね。山菜の美味しい季節です。山へ山菜を採りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
しかし、有毒な山菜には十分ご注意下さい。例年4月、5月にはスイセン等の有害植物による食中毒の発生が多くみられます。見分けが難しい山菜等を採取せず、絶対に食べないで下さい。
スイセン トリカブト
山菜等の見分け方等に関する専門家である山菜アドバイザーに関す . . . 本文を読む
仁摩小学校では平成15年度から毎年、4年生を対象として、炭焼き体験教室を開催しています。
今年も12月4日と1月15日に4年生の総合的な学習で、島根県林業普及指導協力員尾土井博さんから炭焼きを習いました。
尾土井さんの炭窯で、一般的に木炭として利用されるナラ材のほか、児童の皆さんが持ち寄ったまつぼっくりやバナナ等も一緒に焼いて飾り炭を作りました。12月4日には、飾り炭の炭材をアルミ箔に包み、一 . . . 本文を読む
島根県では農林水産業の持続的発展を目指して「新たな農林水産業・農山漁村活性化計画」を策定し、各種施策の推進や取組の指針としています。
大田圏域では本計画の地域プロジェクトの一環として、「松資源有効活用推進プロジェクト」に取り組んでおり、大田市・大田市森林組合・(社)木材協会大田支部・県央事務所の連携のもとプロジェクトチームを結成し、松資源の確保と製材品の販売促進を目指しています。 . . . 本文を読む