和な日々

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日々の行動など備忘録

“河文”の暖簾をくぐる ~雅な世界で餅花づくり体験~

2015-12-26 | きもの

あの有名な河文さんでの餅花作り!

それを体験しつつ、料亭も案内してもらい、ご飯も頂けちゃうという楽しみ
たっぷりのセミナーです。

MSちゃんの車で河文さんの近くの駐車場へ止めて
河文さんへ。
車で前を通過したときに、スタッフさんが立っているのが
見えたのでなんだか安心。

早めに到着して受付を済ませました。
風情あるというか、歴史を感じるというかなんだか安心できる空間。

玄関を入るとすぐに花餅がお出迎えしてくれます。
それも想像を超える多さ!

あ、父の実家では花餅と言っていたので私も花餅と表現してます。
地域によって違うのかな。 

廊下をかなり歩いて食事が出来る広間へ移動しました。
ここで説明。

若女将は美しい。
雇われ女将なの!?そうなのか~~。

2グループに分かれて花餅作り先行、料亭案内先行かを決めました。
私は料亭案内先行チーム。

広間の案内からスタートしました。
天井の照明や木の細工は麻の葉模様。
着物にもよくありますよね。

 

この細工は美しい。
好きな柄です。 

障子も。

移動してお庭拝見。
枯葉はスタッフさんたちが敷いているとのことでした。
ちゃんと季節に合わせての心配り。 

カウンターのレストランにも花餅。
美しかった。

 

座ってみるとちょうどいい景色になるだろう和室。

 

色んな部屋を見せてもらいましたが、料亭がそんなことするのはタブーとされているようです。 
写真でいろいろと撮らせてもらいましたが部屋はあまり掲載しないようにしました。

そして、花餅づくり。

夢中になってしまいます。
スタッフさんは毎年されているのでたぶんノリノリではないかも? 

 

そして、またお部屋へ戻りました。

横にある水庭がきれいでした。

お食事は上品で美味。

 

 

おしぼりにも河文の文字が!

デザートも甘さ控えめで色んな味が楽しめてうれしい。

色々と満足のできる内容でした。
企画された方に思わず握手を求めるほど!

ありがとうございました。

 

素敵な体験に誘ってくれたMSちゃんに感謝。

さて、次はオペラ座の怪人観劇です! 

400年の歴史を誇る老舗料亭“河文”の暖簾をくぐる~雅な世界で餅花づくり体験~

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