goo blog サービス終了のお知らせ 

厨火力

わたしのお花畑~

シデのバットで打ってみたよ

2018-08-27 20:46:55 | 日々徒然

BEBLANDで人生初のオーダーバットを頼み、完成したバットで早速バッティングセンターに行ってきました。場所はお気に入りになった東京バッティングセンター パート3 生田店。バット担いで小田急線に揺られていきます。84cm910g平均ヘッドくり抜きノブ小さ目というピーキーなプロファイルで、材質は未知の木材シデ。先日あきる野ルピアで出展されていた時に伺った話では北海道産らしいです。このへんの詳しい話はまた後日、ちゃんとしたバット紹介をさせてもらおうと思います。

わざわざ神奈川まで出向いてバッティングセンターに行くのにはわけがあって、一番近く、硬式練習球を、木製バットで打っても可というところだからです。東京ドームのスポドリは木製バット使用禁止なんですね。カナシイ
打ってみてどうかというと、メイプルにも劣らない表面の堅さ、硬質感。ホワイトアッシュよりもしなりは少なく、それでいて軽い打感。バーチにも似ている部分が多いですが(シデもバーチもカバノキ科)、シデのほうがしっかりとした堅さを感じられます。かなりしっかりとした木材というのがわかりますね。バーチがちょっと特殊な打感のする木材だと言えばそこまでですけど。BCリーグの信濃グランセローズの選手が好んで使用するようになったのも頷けます。メイプルよりもパワーを必要とせずにホワイトアッシュよりも耐久力がある。理想的なバットの木材ともいえるのではないでしょうか。
ただシデも有限ですので、ちゃんとしたものが買えるのは今のうちかもしれません。もしかしたら海外もシデに目を付けて作り出すなんてこともあるかもしれません。アメリカシデはironwoodとも呼ばれるくらい堅い木のようですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木製バットについてくどい薀蓄

2018-08-08 22:49:56 | 日々徒然
某150mヒッターさんのブログで気になったことがあったので、自分の整理の意味も込めて書きます。あれだけTwitterでキーボード叩いてるのに、連続して打つとすぐ手が痛くなる。



メイプル
アジア原産のイタヤカエデと北米原産のサトウカエデがある。樹液がメイプルシロップとして食用されるのは後者。ハードメイプル、ロックメイプルと言われる硬くて弾きの良い物もサトウカエデ。寒冷地の高地で自生していたものがバットとして高品質と言われている。特に木目が細かいものが好まれる。散孔材なので板目を打撃面にすると本来の曲げ強度が発揮できるため、堅さによる弾きの良さと折れにくさが上昇する。最近は軽量なバットが良く出回る。北海道産のイタヤカエデも国産青ダモのように貴重で価格が高めになる傾向がある。


青ダモ
メイプルが主流になる前、ヤチダモの圧縮バットが禁止された後の主流になった木材。木の生長が遅いために貴重。堅くかつ粘りが強いため、バットにするとしなりが出る。打感もメイプルより柔らか目なので好んで使う選手もいる(エンゼルスのビッグフライオオタニサンもそう)。国産は貴重で価格も高いが、安い中国産もある。環孔材なので通常の柾目打ちをしないと折れる。あまり木目が詰まったものは逆にもろくなってしまうためバットに適さない。


ホワイトアッシュ
アメリカで主流だった木材。メイプルや他の木材の台頭で使用者が減ってしまった。青ダモと近種(どちらもモクセイ科トネリコ属)なために木目がよく似ていて、見分けがつかない。表面の堅さを持ちながらしなりも併せ持つハイブリッド木材。耐久性に難があり、頻繁に打撃を行うと木目が剥がれていき本来の堅さが低下し反発力が半減してしまう。木目の剥がれを防止するために焼き加工(Burn)や骨で研磨(Bone Rubbing)をする。


イエローバーチ
日本名キハダカンバ。樺の木の一種。北米産のバットとしては新素材で、メイプルとホワイトアッシュの中間にある木材。打感は青ダモのようにマイルドながら、メイプルライクな弾きで打球速度も速い。メイプルよりも比較的軽いので軽いバットを作るのに適す(メイプルで軽いバットを作ると密度が下がる→堅さも低下する)。最近は日本のメーカーでもバーチでバットを作るところが増えてきた。散孔材なので板目打ち推奨。メジロカバ(日本産)やユーラシアバーチ(ロシア産)などの近種でバットが作られることもある。個人的にお気に入りの木材。


ヨーロピアンビーチ
ヨーロッパで自生するブナの仲間。SSKがラミバットの芯材として使っていたが、一本木のバットとしては新しい存在。MLBでは使用する選手が少なからずいる。メイプルを超える曲げ強度を持っているため高耐久が期待できるバットである。ただし表面は柔らか目なため打撃面がへこむこともある。打感はメイプルのそれより重く、しなりも強い。アメリカでは取り扱うメーカーが多いが、日本での試合用として使えるバット(BFJマーク付き)はまだ少ない(ASICS、ヤナセ、KT1)。散孔材にて板目打ち推奨。逆に柾目打ちだと打撃面がケバ立ちやすい。


シデ
メイプルよりも甲高い打球音と絶妙なしなりを持つ(らしい)木材。ここ数年日本でバットとして使われだした木材。まだ取り扱うメーカーが少ない。ビーイーブランドにてバットオーダー済み。早く実打撃してみたいです。


タモ(トネリコ、ジャパニーズアッシュ)、ヤチダモ
いずれも青ダモやホワイトアッシュの近種で日本原産。青ダモのように寒冷地で降水量が少ない地域の木がバットに適している。一部のタモは青ダモをしのぐしなりと粘り強さを持つらしい。試合用バットにすると重たすぎる木材はトレーニングバットとして作られることもある。以前ヤチダモは圧縮バットとして広く普及していたが、圧縮バットが禁止されて以来少量が軟式用バットとして製造されるだけにとどまる。



竹を細く切り出し、それを集成材としてバットにする合竹バット。公式戦では使用できないラミバットの一種(高校野球では使用が認められている)で、トレーニングバットとして作られている。一本の木材から作られていないので木の品質に左右されにくく、価格が非常に安く耐久性も高いコストパフォーマンスの良いバット。打球音も抑えられるため夜間の練習にも向く。芯を外して打つと手に強烈な衝撃が加わるため、芯に当てる打撃が身に付く。ただし芯を外した時の痛みを恐れてスイングが小さくなってしまう可能性もある。





早くシデのバット来ないかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お久しぶりです

2018-08-06 23:54:42 | 日々徒然
久々の更新になります。Twitterの居心地と使い勝手の良さから、そっちしか書かない状態になってしまいました。140文字以内で端的に表現ができる場って優秀ですね。
僕自身は紆余曲折があり、前の仕事を辞めて新しい仕事についています。そして東京で一人暮らしをしている状態ですね。けれど長岡にはちょくちょく帰っていこうと思っています。

東京に来てやっていることといえば木製バット振り回していることです。硬式球の打てるバッティングセンターを捜して訪れ。足りないフィジカルを技術で何とか飛ばそう飛ばそうとして打撃フォームを崩している状態です。ある程度筋力がないと打撃フォームって整わないんですよね。
硬式球と言っても実際は硬式練習球、白いディンプルボールが主流みたいですね。長岡ドームのそれは雨天暮用ボールなので黄色いボールなんですが、首都近郊のバッティングセンターでは白いボールになっています。雨天暮用ボールと色違いなだけではなく、軽くてより表面が固いです。実際の硬式球と似た打感がしていい練習になります。アーデルバッティングドーム、星久喜バッティングセンター、バッティングパレス秦野、東京バッティングセンター生田などがそのボールを使っています。所沢のヒーローズバッティングセンターは長岡ドームと一緒の雨天暮用ボールでした。
バッティングセンターに行く交通手段として電車とバスを乗り継ぐことになるのですが、時間もお金もかなりかかります。バッティングパレス秦野なんかは駅から2km以上歩きました。帰りの上り坂がとてもきつかったです。でも、施設自体はレベルが高いですよ。やはりバーチャル映像付きのアーム型ピッチングマシンは打ちやすいです。調子に乗って打つと根っこに当たって、右手親指の付け根がそのままハンマーで叩かれたような衝撃が走ります。痛い痛い。メイプルのバットだから硬さで衝撃がもろに来る痛い痛い。バットはSSKのリーグチャンプ平田良介選手モデルを使っています。そのバットのインプレも後日や…やるんだろうか?たぶんやります。

一人暮らしをしているので体調管理が難しいですが、バット振れる体力は付けておきたいですね。単純な腕立て伏せでもひぃひぃ言っちゃう小さい体が疎ましいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

28歳になりました。

2017-07-14 22:36:10 | 日々徒然
平成元年生まれもアラサーの仲間入りです。そして高校2年生の時の夏休みの英語の宿題として作られたこのブログですが、ついに連続月間更新記録が途絶えました。完全にTwitterに食われてますがやめる気はまだありません。なんだかんだ言って書きたいものがあるから続けていられるんですよ。まだ書きたいことがあるし。

そして突然なことながら、転職をしようと思います。理由は上司とのそりが合わないこと、そして自分も合わせる気がないこと。体が追い付かないことです。前者は以前から諦めていましたが、後者はなんとか凌いできて右手首の骨折...。力仕事なのに利き腕に力が入らないのはかなり致命的です。ただでさえ遅い作業ペースがもっと遅くなって、結果的に疲労が蓄積していきました。家に帰って飯風呂就寝を繰り返すだけになりました。冬場なら休日に雪山行けば気が済むんですが、夏場だとバッティングセンター行くくらいしかないですし、右腕がこんな状態なので硬式球が打てません。楽な仕事に就きたいです。楽に生きさせてくれやです。多少貧乏でもいいから。
そんなことで今年の10月を目処に住む場所を東京に移そうと思います。感の言い方はもう気づいていると思いますが、西神田のあのお店に就職できるよう努力します。できれば、がんばれのエールをいただきたいです。好きなことでしか頑張れない性質なので。嫌いなことは、本当に嫌いなので。好きなことに対しての挑戦です。

不安が0とは言えませんが、なぜか気楽に見ています。そう、何事も気楽なほうがいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっぶあぶぶ

2017-05-31 23:35:34 | 日々徒然
気付けば5月更新0になりかけていました。例大祭行かなかったら仕方なし…ではなくその例大祭前日の花映塚オフにも行ったし(骨折してるのに)、痛板勢と榛名山までツーリングしたり(骨折してるのに)、撮り溜めて既にgooのフォトサーバーにアップロードしたリーグチャンプ平田モデルの紹介記事とか書くものはいろいろあるんでしょうけど書かなかった。反省です。長文書くとなると右手が悲鳴を上げるんです本当です許してください何でもしません

かっちょいいクルマ欲しくなってしまいましたね。でもクルマに拘るのはもうちょっと年を取ってからでいい気もする。まだ体が動かせるんだし、もうちょっと動ける自分を楽しみたいな(骨折してるけど)。

来週からようやく仕事に復帰です。やっと人間になれる(;´д`)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご無沙汰しておりました

2017-04-30 21:24:55 | 日々徒然
久しぶりの更新になります。何してたかというとつい一ヶ月くらい前までスキーやってました。弾実民と神立行ってウェーイしてたり従弟と神立行ってウヒョーしたりレジャースキーヤーと津南いってウワァーしてました。

そのウワァーで右手首を骨折してしまいまして。ただいま休職中でございます。利き手が使えないと何もできない仕事でして。まさか手術で人生二度目の全身麻酔になるとは思いませんでした。

なんとか治して仕事に復帰できるよう頑張ります。頑張ってくれ骨芽細胞。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィッチ・エクスプレス ~魔女の特急便~

2017-03-15 20:43:19 | 日々徒然
軽い気持ちで言ったはずが、ほんの軽い気持ちで言ったはずだったのに、成し遂げてしまった高速滑走セッション。いや、セッションというとどうもフリースタイルっぽいから、タッグでいいか。

事は先日菅平で観測した高速コスプレスキーヤー、越乃こば夫さんが「そろそろ車高を下げたくなってきた」というつぶやきに対し、僕がホイホイ挑発してしまったせいでした。唐突に決まった11日。しかし僕は仕事が入ってしまい、12日に変更。しかも家の近くまで送り迎えしてくれるという豪儀。おいこれ本当に初対面のしてもいい所業なのか。

Edge「とりあえずワシにワックス塗れや」

はい。今までで一番いいワックスがけできました。ソール面が鏡面仕上げです。



長岡市内某所、そろそろかなと家から出たらもう車がある。あれだ。SKYLINE GT-Rだ。爆音巻き上げる黒い鉄の馬だ。これで一気に関越道を南下だぜウヒョー。
湯沢を快速飛ばしてスルーする。天気は最高The Day。到着するのは水上宝台樹スキー場。もちろん周りに新潟や長岡のナンバーは見えません。傍から見ると「なんでこいつら湯沢越えてきたんや・・・」と思われるだろう。そこにスキー場があるから(原点にして至高)

こば夫さん(魔女の宅急便)「じゃあまずは、頂上から」

えぇ・・・慣らしもせずにぶっ飛ばせるんだろうか。というか嫁さん付いてこれるんか。僕も付いて行けるか不安だぜ。何せやっこさん、100km/hを超えるスピードスキーヤー。本人はレジャースキーヤーと言い張ってるが、間違いねえ。バカはええ人ら。というかもう頂上着いたぜ。



正直新潟県民、特に中越に住んでると他県のスキー場なんて何するものぞと見くびってしまうのですが、谷川岳を背にして滑るのは控えめに言って最高でした。前日放射冷却により麓でも硬いアイスバーン。頂上ともなればより傾斜はきつく硬くなっています。それをいきなり50km/hオーバーで滑るもんだから丹精込めて塗ったワックスが一本目で剥げる。でも踏み込めば踏み込むほど手応えはしっかりするし、なにより常に前方にいるキキが「もっと飛ばしてもいいんだぜというか飛ばしてみろよホラホラホラァ」と挑発していきます。全く追いつけません。速いです。そしてスタンスがめっちゃきれい。僕似非レーサースタンスなんで傍から見るとめっちゃ不恰好なんです。滑降してるのに不恰好。

頂上、硬すぎ。そして人が多くて危ない。まじ突っ込みそうになる。特にボーダー。

なので他のいい場所を探す。第5西コースという穴場を見つける。急激なカーブと細い道、そして一気にダウンヒルできる傾斜とレジャースキーヤーは大好物な条件。それでいてボーダーが少ない。ココ重要だけど、一日中このコースだけ廻してるアルペンボーダー女子がいましたね。一度だけセッションしましたがこば夫さんにぴったり付いて行ってました。ボードってあんなに速く滑れるんですね。

午後、ちょっとだけ範囲を広げて一度だけ不整地コースへ。僕、やっぱりコケる。不整地で飛ばすのってどうすればいいのん。ただ僕は復帰Sだからな。コケたら5秒以内に起き上がれるぞ。コケるけど。
普段からスピードスピード言ってるような気がしますが、実は心の思った限りスピードを出すという滑りをしたのが今回で15年ぶりくらいになります。中学のころからもうちょっとターン意識しだして、スピードを抑えめにしてたんです。だから飛ばすという行為がこんなに楽しく感じたのは本当に久しぶりでした。1人だとあんまり飛ばさないし(なんだあいつはって思われるのがちょっと恥ずかしい)、なにより危ない。そんなことで今シーズン最速の83km/hをマーク。おそらくあのときでしょうか。右足の親指の付け根にぐっと力を込めてターンしたらフロントチップが撓んで雪面にぴったり吸い付き、そこからテールにかけてエッジで食いついて滑ったあの瞬間。板のラディウスに沿って雪面を切り裂いていく。完全に板に乗った感じがしました。Edgeのフルパワーを一瞬だけ体感できた瞬間でした。そのあとは足腰の弱さが露呈してそんな滑りできなかったけれども。でも一回できると病みつきになりますねあれは。だってTIGERSNAKEやNFXでもやろうとしてるもん僕。なんにせよ上手い人と滑ると上手くなるというのは本当ですね。南無越後速度龍紅美鈴越乃小波夫大明神( ^ω^)人

いい滑りをした後はひとっ風呂浴びて、ラメーーーンを食って帰るだけ!レジャースキーの最大の醍醐味です!一気に二人にちんちん亭を教えてしまった。ちんちんはおいしいからね、仕方ないね


来週神立だってさ。おい、どの板持っていけばいいんだ。虎蛇ちゃんがあの速度出せるわけねえだろ。※フリースタイルスキーのセッションを予定しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小出弥生雨

2017-03-06 21:04:24 | 日々徒然
先週土曜日、4日のお話。
休日出勤で午前中ディスクグラインダーと格闘させられた結果フラストレーションの溜まり方が尋常じゃなかったのでナイタースキーに行ってきました。場所は小出スキー場。
去年も行ったのはまだ記憶に新しく、今年はモーグルバーンを作ってフリースタイルスキー講習会があったらしいですね。その名残として営業終了日前日でもモーグルバーンはありました。4mほどのキッカー、レール、BOXまで。ええ僕はいいなーと横目で見てるだけでした。それよりミニバンクドスラロームが楽しかったです。今年本当にバンクソスラローム好きになったね。
最初Edgeで滑ってたのですが、ノーワックスでも走る走る。そして霧雨降るシャバ雪のバッドコンディションの中でなぜかエッジを噛んで応えてくれる豪胆ぶり。チタン二枚重ねのフルサイドウォール構造は伊達じゃなかった。一応速度も70km/h超えしたようだし(もしかしたらTIGERSNAKEで出したかもしれない)。
翌日4度寝して石内丸山に行くことは叶いませんでしたが、それでも収穫のある滑りでした。なんだろうな、クサい言い方ですけど「板と対話して滑れた」気がします。あと柔軟体操やってる成果か、足腰の筋力が弱ってる中で荒れた雪面でも対応できるようになりましたね。より柔らかく雪面をなぞるように。
幸運にも、まだ名残り雪のようですね。今週も雪マークが並んでいます。19日にはたまじつセッションが予定されていますし、須原も滑りに行きたいです。4月になれば奥只見。まだまだ滑りますよ。

彼が榛名なら、僕は比叡かな。

気合、入れて、頑張ります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリーライド・リバースイデオロギー

2017-02-26 21:35:20 | 日々徒然
去年に続き今年も行ってまいりました六日町八海山。大崎町入ったあたりから急に雪が降ってきて、駐車場に着いた頃にはもうモサモサ。スキー靴に雪が入るのも気にせずいつものようにラジオ体操第一してからウェアに着替えリフト券購入!クーポンで900円引き!Yeah!!

霊峰八海山と名高いですが、麓のリフトで流している分にはなだらかで大人しいスキー場です。第一リフトから左側を見てるとパークがありますね。ええ、そこそこ大きいキッカーあったりナローBOXあったりフリースタイラーが流すのには最適です。僕は下のポコジャンしか飛ばんかったけどな。しかもポコジャンよりウェーブのほうが飛んでる始末。だらしねぇな(レ)
パークじゃなくてもミニバンクドスラロームや6連ウェーブがあったりして滑りを楽しむことができます。スピード上げながら突っ込むとより楽しめますよ。調子のってウェーブに突っ込んだら次のウェーブ寸前に着地するくらい飛びました。ちょっとオーリーするだけで飛び過ぎだぜ虎蛇ちゃん。
第二リフトは休日だと運行していますが平日だと予約が必要なので注意です。その分貸切できるのがうれしい。前倉ゲレンデはちょっと急斜面で、一気に降りようとすると足にきます。横にそれるとパウダーゾーンになるのでモフモフしたい人はおすすめです。僕もちょっとだけモフモフしました。ついでに第一リフトでストック落として、リフト下のパウダーゾーン(コース外)をモフモフしてきました。ヒールフリーのビンディングが欲しい。
ゴンドラに乗っていざ頂上へ!去年は微妙に高山病にかかりましたが今年も例外なくかかりました。そんなに標高高くないのに。むしろ白馬のほうが高いのに、なんでだぜ。相性悪いのかな?エキスパートコースをぶっ飛ばす!とはいかず、迂回コースをゆるゆる滑ってました。それでもあのジグザグコースを真っ直ぐ降りる人々もいます。プチツリーランです。目の前で木に激突した人もいました。おお、こわいこわい。ちょっと足が慣れてきたのでエキスパートコースでコブを攻める!攻められない!止まれない!転んでやっと止まる具合です。止まれればいいんですけど、下手すると転げ落ちる可能性がありますね。
2時過ぎになってようやくMOMENT試乗会に参加して3機種試してました。それは前回の記事参照で。
下山のためにエッサホイサ滑ってくるのですが、ここで頭痛と吐き気がMAXに。そしてその状態でポコジャン飛ぶという暴挙にでた所為で、飛びながらゲロを吐くという失態をしてしまいました。ああ、ディガーの人に茶色い吐瀉物が見つかってしまう…。教訓:体調を万全にしてパークに入ろう。

では運よく晴れたおかげでいい写真が撮れたのでおすそわけですドゾー









ナイター、行きたいナイター。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六日町八海山スキー場 MOMENT試乗会

2017-02-19 21:24:45 | 日々徒然
に行ってきました。スノったーAで八海山でなんか面白いこと無いかなぁと探していたら、日にちが丁度ビンゴ!ゴンドラに乗って頂上に登ったら「レストラン ダウンヒル」めがけて滑りましょう。その横が試乗会受付場でした。

BIBBY PRO(15-16 176cm)

まず初めに普通のトップ&テールロッカースキーを体感してほしいってことで太板です。それでもBIBBYから4mmほど細くなってるとか。そのおかげでオールラウンド性が高められてるとか。
パウダー板なのでコース外をちょろっと飛び出して試すべきなのでしょうが、今回は大人し目にダウンヒルコース上部を滑ってみました。太い板ですが、ロッカーのおかげかターンはしやすいです。そしてずらしても重めに作ってあるおかげで少々のコブも飛ばしていってくれます。さながらラッセル車。ただしちょっとスピードを出すとエッジが噛めずにズルズルずれていきます。重機関車は急に止まれない曲がれない。体重がある人ならしっかり踏み込んで止められるんだろうなぁ。



FRANKENSKI(14-15 168cm)

MOMENTのパーク板でコアにバンブー(竹)を使っています。MOMENT板の特徴であるトリプルキャンバー+ツインロッカーを採用しています。
先ほどBIBBY PRO乗っていた影響か一気に細くなった印象を受けてちょっと頼りなかったのですが、コアはバンブーで結構しっかりしています。トリプルキャンバーの効果は凄く、ターンはヌルンヌルンと雪面を舐めるようにできます。しかし、速度が上がると急に足元が不安定になって重心が前後に動かされコントロールしづらくなりますね。「こっち行きたいの」とターンを相手に指示したら「やっぱりこっちがいい」と急に変えてくる。体が追い付きません。
よく見たらノーズとテールにエッジがないのでバターしやすいのかなーと体重を思いっきり後ろに傾けたら板が急に真横に向きまして、人生初のテールバター180を未遂しました。危うく谷底にまっさかさまでした(※グラトリは広くて安全な場所でやろう)。スピンも楽にできるのでグラウンドトリック用板として優秀かもしれません。ジブとの相性は不明です。



DEATHWISH(16-17 174cm)

MOMENTと言えばこの板、なエース板です。アメリカでMOMENT板の中で一番人気を誇ります。これもトリプルキャンバー+ツインロッカー。
簡単に説明してしまうとBIBBY PROとFRANKENSKIの相の子です。太めかつ独特のロッカーで操作に応える感じ。コシの強さはBIBBY PRO。操作感はFRANKENSKIをちょっとさっぱりさせた感じ。使いやすくかつ奥が深い板です。ビギナーでも乗りこなせる良い板だと思います。ただしこの板を最初に使ってる板だと他の板を履いた時に戸惑いが生まれるかも。それほどトリプルキャンバー+ツインロッカーって効果ありますね。どこに向かうのかわからないおみくじロッカー。これも他のMOMENT板同様にエッジを噛ませようとするとズレます。どうやってもずれます。板の強さはパウダー譲りだけど、ルーズさはパーク並み。MOMENTの標準的なモデルと考えていいでしょう。エースにして標準とはどういった意味じゃい。




「興味あったトリプルキャンバー+ツインロッカー、乗ってみてどうだった?」

うーん、特徴がそればっかりすぎて、他に言うことがない。その型に嵌まれば個性が伸びる板たちなんだろうけど...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栂池高原スキー場 ~霊山に風は吹く~

2017-02-14 21:00:10 | 日々徒然
正確には、霊山に風「が」吹くですね。風神録stage6のタイトルになってます。糸魚川ICから国道148号を南下、小谷村を抜けたところは白馬です。厭い川(姫川)から白馬、日本でも有数の東方Projectの香りがする場所です。実際風神録のBGM流してたら涙ボロボロでてきまして、雪降ってて視界が悪いってのになにやってんだか。このまま諏訪まで行ってしまいたい。

目的地の栂池スキー場は糸魚川からだとコルチナ、乗鞍と続く3番目のスキー場です。ゴンドラが運航していて、白馬山系のスキー場では八方尾根スキー場に次ぐ広さと標高になっています。
今回は花映塚プレイヤー、通称花勢のぬのかめさんと一緒に滑る約束をしましたのでとりあえずチケットを買わn
オッチャン「一日券どうや?二日券買ったけど、怪我で滑れなくなってな」
oh…オッチャンちょっと待ってね。一応クーポンあるしそれ使った方が安くなる可能性もあるし、なによりぬのちゃんが見つからんア、イタぬのちゃあああああああああああああんんんんんn
NUNOKAME「うっせ」
すまんな。チケットこうと思ったんらけど、こげなことあってらな(実際訛ってる)。
NUNOKAME「ふぅん、買えば」
流石花勢随一のツンデレ(事実とは異なります)。
とりあえずオッチャンからチケット買いました。クーポン使用と比べてもかなり安くなりました。サンキュー京都のオッチャン。怪我早く治してまた滑りに来いよ。



スキー場に到着したときの雪が急に晴れて、パウダースノーと太陽が両立する環境になりました。控えめに言って最高でした。以下ダイジェスト気味に。
ぬのちゃん、いきなり攻める。→初っ端からチャンピオンゲレンデでぶっ飛ばす。微妙に硬くてそして表面のちょっとしたパウダーでエッジがなかなか掴めずEdgeちゃん不調とわかる。準パウダーゾーンに入ってみたら見事に埋まる、止まる。ここで虎蛇ちゃんに選手交代しようと決意。
お、ちっちゃいパークあるやんけ!→NUNOKAME「ぼく今日ヘルメット被ってないからダメ」はい。僕は鎧武者まで着込んでいます。
早めの昼食をとっていざゴンドラで頂上へ!→やべえゴンドラ怖え。リフトよりずっと怖い。脚が震える。頂上はパウダー天国でして、ちょっとコース端行こうものなら即ちもっふんもふんします。虎蛇ちゃん、見事に浮く。ファット板ではありませんが、体重軽いおかげで浮力は十分感じられます。よっしゃテールバターでスプレーふっかけてやrドフンモッフン(無事転倒)
カモシカ→カモシカ。白馬は山麓でも山です。運がいいと見ることができます。
スノーボーダーNUNOKAME→パウダーだと進まない。ボーダーなのにボーダーに対して厳しい。僕は別にコース真ん中で座っていても構いませんけどね。雪ぶっかけるけど。しきりにサイドカントリー(コース外滑走)を勧めましたが「僕はまだそんなにモラル(雪山に対するリスペクト)がなってない」。
フリースt・・・フリーランナー義雄→パークNGとのことでちょっとだけ地面でクルクルしたりスイッチランしたりするだけ。白馬の雪は虎蛇ちゃんにぴったりでした。ビビりすぎてパウダーゾーン行かなかったのが悔やまれる。あとぬのちゃんにぶっかけようとして、追突する。これ深く反省。

3時ごろから雪が降ってきて、しまいには吹雪になってました。ネックウォーマー付けておけばよかったなあって。もしくはマスク買わなきゃなって。リフトのってる時顔の右側が凍えて上手く喋れない域になってました。頂上は3mオーバーの積雪を誇る有数の豪雪スキー場なので、防寒対策はちゃんとしていきましょう。

帰りは小谷村の道の駅で夕食と温泉に入ってスキー最高かよしました。また行こうねぬのちゃん。Everybody loves Mountain of Faith.



来週は去年も行ったあの山ですよ~。




追記:実は寝坊してました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リメンバー・スガダイラ

2017-02-05 21:48:00 | 日々徒然
冬鍋氏、鎖骨骨折!義雄に衝撃走る!3日間滑りっぱなしでキッカー入ったら怪我もするさそりゃと思いながら、上信越道。朝は晴れてて清々しかったですね。
さて今年は年明けの弾実スキー部が頓挫し、ひいては4日に予定されていた湯の丸セッションも前述のとおり冬鍋さんがポシャった所為で頓挫してしまいました。オ、オノレ。これは早く遠征を完遂せねば。そして取得したるはETCカード!休日なら半額で高速乗り回せるぞ!

たどり着いたのは去年の弾実スキー部の舞台菅平高原、のお隣菅平パインビーク。前情報によるとパークアイテムは全て封鎖されてるそうです(実際はちゃんとありましたよ)。
このスキー場でのミッションは3つ
1.新板REDSTER EDGE GSを試す
2.TIGERSNAKEをとにかく慣らす
3.ある人物を探す

まず1.から。
板の長さが以前使っていたBetaRaceより長く、ラディウスも大きい物になったので、より大回りにスピードが出る板になっています。所謂板が雪面に吸い付く感覚はあまり無く、同時にターンの導入性も前板より変わって無い感じです。しかし驚くはターンの精密さ。エッジがガツンと噛んで雪面をとらえてくれるおかげで脚に力を入れずにしっかりターンができます。そしていくら踏み込んでも板がヘタらない。足下がかなりしっかりしています。チタンが二枚入ってるパワフルさはデモ以上レース未満の位置づけにぴったり当てはまってますね。扱いが楽というわけではありませんが、僕の持ってる技術やパワーをしっかり引き出してくれる板ですね。とてもいい買い物なりました。調子に乗って5m吹っ飛んだけどな( ^ω^)

2.。これが問題。いかんせん怪我持ちでオーリーもノーリーも満足にできない。なのでグランドスピンのれんしうをひたすらやることに。折角見つけたキッカーも骨折の話を聞いたのでビビッて入れない...。でも段差でピョンコラピョンコラしてました。そうだ、パワーランディングしたときってこんな風に足が痺れるんだったなって思い返しながら。段差もキッカーと一緒でビビると逆に後が怖いですね。

3.です。
ツイッターで知り合った越乃こば夫さんがこのスキー場に居るということで探していました。東方紅魔郷3面ボス、紅美鈴のコスプレをしてるアルペンスキーヤー。午前中は発見できませんでしたが、午後リフトに乗ってたら居たぁ!つかすげえ速いんだけど。あれ?ここ緩斜面なのにすげえ飛ばしてる。何気に追い撮りしてる後ろの咲夜さんも速え!
結論云うとここまでです。僕シャイボーイなんで話しかけることはできませんでした。イベントがあって、そっちのほうに首ったけだったから邪魔するの悪いなって、ね?いやでも速かったなあー。スピード自信あるけど追い付けませんねクォレハ... サスガダァ...

あ、冬鍋さんとお昼一緒して骨折の具合見てきました。すっげえ不便そうでした。でもタバコ吸ってたしすぐ治るやろ(楽観)
今回の遠征無事終了!次回、「霊山に風は吹く」お楽しみに。




ツバクロコースとかいう魔境は、僕には早かったし、速かったです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弾実歩こうる部

2017-01-31 20:46:58 | 日々徒然
読んで字の如く。東方弾幕実況のメンツが、歩きながら、酒飲みながら、いろんなことをしゃべる。勝どきから北千住まで。13kmくらいですかね。
そんなパワフルなことやる連中は弾実でも少ないわけでして、僕と平田さんとkrbさんだけでした。・・・僕脚を怪我してるんじゃなかったっけ。
お酒の力を借りたおかげか、話に花が咲いて痛みが気にならなかったせいか、無事完歩することができました。次の日秋葉原でフラフラになりながらもPCパーツを買ってました。今のPCをダウングレードするためのパーツですね。現在マザーボードがATXなのですが、今度はminiITXになります。ここ辺の話も歩こうる部でしました。Radeon Proを個人で購入する猛者が近くにいます。こわいね。一方未だにFX-6100はいただけないなって。思うんですよ平田さん。鰤に突撃しましょう。

今週末PCのダウングレードをできればいいかなって。でもね、でもね!言いたくないけど仕事がファッキンなので気力がなくなりそうです。カナシミ、スゴクカナシミ。

スキー場に飛び出してしまいそうですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【黄色い稲妻から】REDSTER EDGE GS 162cm【赤き星へ】

2017-01-26 20:45:20 | 日々徒然


Betarace SL 11.12のビンディングRace412がリコールされたことで手に入れることができた板になります。REDSTER EDGE GS、日本国内未発売品です。

太さはトップから115mm,72mm,100.5mmとREDSTER XTiとよく似た感じです。ATOMICの代名詞であるDOUBLEDECKではありませんが、FULL SIDEWALLやPOWERED TITANIUMだったりFIS板の成り損ないな感じです。ゲレンデで急斜面をビュンビュン飛ばす人向け。やばい100km/h出ちゃいそう。

ビンディングはお馴染み(?)XT12ですね。トゥピースはZ12のそれとほぼ同じ形状です。ヒールは・・・これGURDIANやWARDENとそっくりな形してますね。ヒールピースの構造に問題があってリコールになっただけに、かなりの剛性と安定性が見込める形になってます。

早く滑りに行きたいなあ。八海山いきたい、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズンファーストシュプール

2017-01-15 21:03:30 | 日々徒然


今シーズン初滑りということで、お馴染み八海山麓スキー場へ行ってきました。例の如く午後から。
CSでFIS W杯を見ていたせいか、エッジを意識してターンするようになりまして、スキー人生20余年にして初めてエッジを噛ませてターンしていました。ずらしターンより足全体を使わなくていい分、バランスを取るのが難しい!しかし板のラディウスに合わせてターンすれば驚くほどスムーズにできます。感動です。

最初はBetaRaceを履いていましたが、しばらくして頂上の不整地コースへ行こうということでTIGERSNAKEにスイッチ(実際スイッチランの練習もほんのちょっとだけやりました)。おお、踏み荒らされてなお不整地コースは荒々しい…。勇んで突撃突撃ーってか足下すっげえ取られるやんうわぁぉ

もッフン

わかる。LINE板のアーリーライズの良さがすごくわかる。普通なら沈み込むところが、板がものすごく浮いたもん。確かにパーク板だけど、トップは120mmオーバーだもんなそりゃ浮くよ。でもそんなことより起き上がらなくちゃ。いつまでもリフト直ぐ近くで醜態を晒してるわけにもいかない。ちょっとストック突かないとズボォォォってなんやねん100cmストックが全部埋まったんだけどああそりゃそうだパウダーバケットじゃないんだもんなら手を突いてやればズモモモォォォォって手でもダメかよ。
これが重パウダー。魚沼の至宝。一度転ぶと即雪と戯れる童と化すことができるスーパーアイテム。ウォヌマー・ヘビーパウダー。標高500m以下限定です。そして立とうとして腹筋と背筋に思いっきり力を入れて起き上がれたのはいいんですが、今度は逆に谷側へ頭からDieブ(死の突撃)することになりました。ッドフフォォォという鈍い音とともに黒ヘルメットから重パウダーに突っ込む男、義雄。衝撃の出来事に脳味噌は笑うという命令しか出せず、20秒ほど頭から雪に突っ込んでうぇひひひひひふへへへへ笑う不気味な物体になってました。マッドチェイサー。否、天候的にブリザードチェイサーですね。

で、今回でビンディングがリコールにかけられていたBetaRaceとお別れランをすることになりました。八海山麓一番のスピードコース、第二コースを思いっきり直滑降で滑る!クラウチングしっかり組んで斜面を真っ直ぐ滑り降りる!痛い!粉雪が顔に当たって痛い!

69.4km/h(SkiTracks計測)

整地された斜面とはいえ、60km/hオーバーをブレずに滑らせてくれたBetaRaceに感謝ですね。本当に良い板でした。お疲れ様。



来週は丘陵公園でスイッチラン練習でもしてようかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする