まだCENTURION(SPBW-13)が折れてないのに何買ってんだと怒られそうですが、呼んでたので(呼んでたので)
ええやん4,000円でおつりがくるんやしええやん
同じく竹バットであるRB-46Tの前の型で、見た目違うところはありません。調べてみると2011年モデルらしく、3年間も眠っていたことがわかります。
では、バットの形状を見ていきましょう。
グリップエンドは典型的な形ですね。小指をひっかけて使うもよし、バランスを考えやや余らせて握るもよし。グリップは竹の真っ新な状態なので手触りはサラサラしてます。手汗が多い僕でもバッティンググローブをしてないとすっぽ抜けてしまいそう。両手用を用意しなければ。
「BIG STICK」ローリングスのバットブランドの一つ。最近メジャーリーガーでもローリングスのバットを使う人は減りましたね。みーんなマルッチやオールドヒッコリー。特にマルッチバット使用者はここ5年ほどで急増したような気がします。
あしっくすこーぽれーしょん。ローリングスジャパンじゃなくてアシックスが販売を請け負っていた時代のものっていうのがわかります。
ヘッドは盛り上がってます。3年間もお店に居れば多少の傷はついてるものです。
竹バットの証し!芸術的な格子模様!シュアプレイのSBT-B94とは組み方が違うのがわかりますね。
芯はここら辺ですね。普通の木製バットならボール一個分は芯があるけれども、竹バットはさらに狭い。ボール半個分です。しかも芯を外せば衝撃が手に伝わります。ただ最近しっかり握っていればそんなに衝撃は来ないってことを知りました。握力は重要です。
重さは880gでした。900g平均というメーカー公称ですので、ちょっと軽い物に出合ったようです。ミドルバランスなのでさらに軽く感じます。
CENTURIONが折れ次第、打っていきます。
ローリングス三兄弟
コレヤリタカッタダケー