厨火力

わたしのお花畑~

HBWAB

2015-11-18 22:28:37 | 日々徒然
前回の記事について。
更新まで二週間くらいかかった挙句、内容がないような内容になってしまったいようでしたね。鉄は熱いうちに打てというのは全くそれで、早めに書かないとどんなことがあったか思い出しづらくなります。書いてる途中でああこうこともあったなと思い出して書こうとすると、文章自体がめちゃくちゃになってしまいます。そして後から修正する。面Doなことになる→書かなくなる。ひどい悪循環に陥ります。
教訓:ブログはなるべく早く、思ったことを素直に書こう。





本題へ




Rowlings硬式木製バット HBWAB(2013年モデル 焼き入れ加工有り)
材質:アディロンダック産ホワイトアッシュ
長さ:84cm
重量:900g平均(実測 927g LizardSkins装着時 940g)
バランス:ヘッドバランス
先端径:64.5mm
芯径:62mm(芯はBIG STICKのBの左側あたり)
グリップ径(グリップエンドから10cm):23mm(LizardSkins装着時 24mm)
グリップエンド径:37.5mm
ノブ径:53mm

アメリカ ニューヨーク州アディロンダック産のホワイトアッシュを使用した硬式木製バットです。
HBWMV G2が折れてから、どうしてもどーしてももう一本硬式木製バットが欲しい!とウンツウンツ唸っていた結果、購入に至りました。やっぱりRawlingsっしょ。
すでにLizardSkinsが巻かれていて、印象は変わっていますね。



貴重な装着前の写真です。グリップエンドから30cmのところまで無加工なので透明塗装も焼き入れ加工もありません。




強めの焼き入れ加工にやや紛れるようにRowlingsの®とBIG STICKロゴが雰囲気を出してくれます。ロゴが紛れる分、プロリングはしっかり主張します。



先端は切り落としと丸型のちょうど中間のような形。しいて言うなら丸型。



グリップエンドとノブです。そこそこ小指に引っ掛かりが感じられます。ノブの厚みがあるのが特徴的です。お団子ノブ。



ホワイトアッシュ。モクセイ科トネリコ属の広葉樹で、MLBプレイヤーは20~25%がホワイトアッシュのバットを使用してるとか。メイプルは70%くらい。残りの5%はバーチ、もしくはビーチだとか。見ての通り木目に多くの孔が空いてるのが分かります。以前書いたTRB2014XMT(青タモ?ヤチダモ?ホワイトアッシュ?)と同じような木目をしていますね。



バレルの形。太めのビール瓶型と言えるでしょうか。ただ芯から先端まで同径ではなくて、少しだけ太くなっています。

振ってみると、グンと外側に引っ張られるようなヘッドバランスぶりを感じさせてくれます。より「後ろ小さく、前大きく」のヘッドバランスのバットの振り方が要求されますね。思いっきりドアスイングして飛距離を求めるのも面白いかも。

http://www.rawlings.co.jp/products/bats/hard.html

ローリングスジャパンによると、メイプルより軽量でグリップの耐久性はバーチを凌ぐらしいです。ただしバレルの耐久性が無く、すぐに木目がささくれて折れてしまうのがホワイトアッシュの特徴。無加工だったグリップは購入時からささくれたような感触を受けたので、LizardSkinsを直ぐに巻いたというわけです。保護の目的もあります。



そしてこのバットの一番の特徴、バレルの焼き入れ加工。ささくれてしまう木目に焼き入れを加えることにより、木目を締まらせてささくれないようにする→折れにくくするという加工です。主にホワイトアッシュに施される加工ですね。焼き入れ加工がされてあったらホワイトアッシュのバットだと思っていいでしょう。
木目が際立つためデザイン性を求めて焼き入れ加工ホワイトアッシュバットを使用する選手もいるとか。日本だと西武の森友哉選手が以前使っていたこともあります。今はもうメイプルのバットにしちゃったのかな(´・ω・)
いずれにせよZETTの焼き入れ加工バットは格好良かったですね。アマチュア向けで販売もされてました。今も買えますので、興味があったらLet's burning WhiteAsh!


さあ、頑張って折ろう。
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第三回柿桜杯花映塚オフ&第十一回東方紅楼夢 ~稲妻と曲剣~

2015-11-15 21:58:57 | 日々徒然
 WARNING!!
   A HUGE BATTLESHIP
  LIGHTNING FLAMBERGE
  IS APPROACHING FAST




東海道新幹線。熱海駅付近。ノートパソコンで怪しげな行為をしてる男が二人。どちらも白髪で、剣を背負って緑色の服を着た女の子を操っているようだ。
片方は、そにつくと名乗る。魂魄音速剣、チャージ操作の雄。妖夢の可能性を最大限に近いところまで伸ばした男である。
もう片方は義雄と名乗る。魂魄弾命剣。直線的だが曲がりくねった剣。フランベルジュである。

・・・書いててちと恥ずかしくなってしまったん。

仕事に休みを入れてまで大阪に行くとはいいご身分だと思うだろうが、一度でもいいから紅楼夢と紅楼夢前日オフに参加してみたかったんです。そして去る秋季例大祭に僕はマイハートブレイクしまして、その傷心を癒すためでもありました。

大阪だ。懐かしい。阪大花映塚大会以来だ。あの時ほどタバコ臭さは感じない。むしろすがすがしい。

(´そに`)「塚本からはスマフォの出番だ」

OK。文明の利器を・・・って駅前に誰かいるじゃん。ロリーくんじゃん。女子力高くない?ローソンで昼食をカウンダ。

飯は買ったので目的地へ・・・たしかここらであれどこやねんどこや

女子力&(´そに`)「ここでしょ。レンタルスペースって書いてあるし」

(スマフォ要ら)ないじゃん・・・。とりあえず入場、IWASHIさんだああああああ久しいな。FF以来だぜ。あのころと比べてだいぶ健康的になったようだ。なにより、くっちゃべる。めちゃくっちゃべる。



昼食を食いながらPCを設置しよう。糞PCだが、動いてくれるだろうか。動いた。OK



花映塚の時間が始まってしまう。待ってくれ。まだブリトー食ってる途中なんだ。



なお

( ´∀`)「やりましょう」
うっわみすめだよ老害はそろそろご退場願おう。



仕上がってた(真顔)

というか一回戦の対戦相手誰だよ。

萃香バー

ファーwwwww

Suicaバー「いやこの花映塚っていうゲーム久しぶりでして妖夢って子と会うのも懐かしくてですねどうやるんだっけこのゲームあー思い出した思い出しt(ピチューン)あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」

つかこの人うるせっ!超しゃべるうるせっ!



Suicaバーンゴォwwwwww

この前の対戦であったぬのかめvs.柿桜の試合でぬのかめさんが褒めたら被弾するっていうコントやってくれて僕は満足しました。クソワロタもほどほどにしてくれ。

そして頑張った結果・・・。





やったぜ。成し遂げたぜ。決勝で九尾の力藍様のおっぱいを持ってしても勝てなかったのは悔しかったけれど、決勝で妖夢妖夢っていう今回の大会の目標「妖夢の強さを見せつける」ことができて本当に良かった。

では花映塚バトロワだ。第二部だ。一回戦の相手は誰だ。また萃香バーかよ。しかも僕は糞カードしか持っていない。


      ↑僕の出したカード                     ↑萃香バーの出したカード
ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwファファファのファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

負け確。チャージショット撃てないので負け確。ヤケクソでキーボード操作して負け。Fack

もう大会進行役やっていよう。



ジョーカーは相手のカードの文を変えることができます。

ここでぇ?ジョーカーを使用したぁ?けーやーさんはぁ?「代理プレイヤー」のところを「Easy CPU」にして戦うという知略。なお入れ知恵した者がいるもよう

そのせいでギャラリーがメディスンを使うけーやーさんじゃなくて、Easy CPUの鈴仙を応援するというシュールな状態になりました。



こういうこともあるんやで(ニッコリ

準決勝でUSA!!USA!!のごとくMRS!!MRS!!が行われたり優勝が柿桜氏でひどい自演を見た状態になったりしてました。



じゃんけん大会景品s 変なCDありますねぇ・・・。



僕用。僕専用。なお割り箸はぬのちゃんと間接キスすることになりました。

花映塚終了。すめ邸行って、寝る。起きる。一人ですめ邸を後にする。え?紅楼夢の会場までたどり着けたのかって?





色々一人旅で遠近行ってる僕に、隙はないんだ。待機列で中学生らしき集団を見て、若返りも十分できてるんだなとほっこりしました。がんばれ若人たち。東方を創れ。



僕はTakyさんの頼まれ物を買って帰るだけだから。

そんなわけないじゃん。あの常時ネッシーくんムクムクコンニチワーの東武人に会わないと。あ、このスペースやね。たぶんこの人やね。

あずま殿は何故・・・

「あ、あずまは今席を外してまして・・・」

Fuck。これはFuck。リベンジして30分後にやっと会えてなんだよもうやる夫じゃなくてイケメンじゃんなんか勃起してんぞこの人。びゅr

無事詫び侘びを競えた僕は、抱き枕カバーを探してさまよった挙句、なにも目ぼしいものが見つからなかった。でもネットサラーに献上品を渡せてよかった。

東海道新幹線、点点の餃子を携え北陸へと帰って行った。あっという間だった。何もかも時間が早い大阪だった。また来よう。次はアスリートとして訪れよう。
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