7月13日(土)~14日(日)に
兵庫県宍粟市で行われた
「清流の森 森林の楽校」の報告です。
65名(内地元24名)の参加がありました。
参加者の声
今回の森林の楽校は、参加者としても実行委員としても
初めての参加でした。
1日目の森林作業では、間伐の手順を学んでから
実際に自分たちで作業をしました。1本の木を切るのに、
思っている以上に時間がかかり山の手入れの大変さを知りました。
木が倒れた時、一気に太陽の光が入ってきて大きな達成感を
得ることができました。
夕食交流会では、地元の方と一緒にバーベキューをして
楽しい時間を過ごしました。
地元の方の話が聞ける貴重な時間なので
自分から積極的に話をしに行きました。
千種の人も中坪の人も、私たち学生をとても歓迎してくれていて
いろんな話をしてくれました。
2日目は、里山作業体験で草刈りをしました。
初めは慣れない鎌を使うのは大変でしたが、慣れてくると
ザクザク刈れて楽しかったです。
作業の後は、竹で作った樋と器と箸で流しそうめんを
たくさん食べました。
おなか一杯になった後、コースに分かれて地元の方に中坪を
案内してもらいました。あいにく途中で雨が降ってきて、
少ししか歩くことができませんでした。
盛りだくさんの企画の中で、実際に体を動かしたりすることで
学校では学べないことをたくさん学ぶことが出来ました。
今回できたつながりを今後も大切にしたいです。