公演は、年に2.3回しか観ることがない、というかあえて足を延ばして
近くの市まで行くこともしない、ので貴重な日でした、
行くのを渋るＯＴＴＯを無理やり連れて出かける、
券代も割勘を告げるとテーブルの上にポン！と置いてあります、
行く前からなんだかムカムカする、
始まると、なんと、ＯＴＴＯの嫌いな演歌のオンパレード、
私は家のテレビで演歌を見ることもままならないのに、、、
きっと良い気分ではないだろう、、と思い、
一時間ほどたってから、”帰りたいでしょう？と聞くと
”お金返して”という、7時半に終わり、車での帰り道
”食事して行こう”というと、カレー作ってあるから帰るよ
”アー、こりゃだめだ” 毎度のことですがつまらん！
9時頃になり、先の講演の責任者が見え、落し物の財布の中に、
ＯＴＴＯの免許書が入っていたので”届けに来たよ”といわれる、
私は”ばっかだねー”と思いきり声をだし、気分すっきり！！
2年ほど前にホームセンターで孫が買ったメダカを育ててみて
魚はなかなか大きくならない、と思っているところです、
人間である3年生の孫は、時々会うたびに、新しい知識とともに、
体が出来てきているのに、メダカの稚魚は、大きくなるのがゆっくりです、
2年近くたっても目を凝らしてしまう、
チェコのプラハ城を描いた鉢の中で、4匹が仲良く、、
と言いたいのですが、気の合わない者同士もいて、
強いものが、追いかけまわしたりもしています、
成魚5匹の中では、一匹がいつも離れています、餌やりの時1234と数え、
最後の5匹目は、鉢の底にいて、のんびり暮らしています、
皆が食べた後の餌が、静かに落ちてくるのを待っているのでしょう、
良い日常です。
猫から守るため、いつも網掛け、
数年前、小さな新聞記事に載っていた
和歌山の、”ミカンと”梅農家に時期が来ると、
注文することが、何時ものことになりました、
個人経営で、注文は切手を貼った封筒が送られてきて、
支払いは郵便局で振り込みます、
連絡は、”昼間は畑に出ているので、夜にお願いします”
と書いてあります、電話での声から察するに、お歳のようです
元気で続けてほしいものです、
毎年、回りに宣伝して友人たちも安くてよい梅に喜んでいます。
