この地域で、2020年に国立のアイヌ関連施設が建つ、
ということで、町では小さな動きが多くあります、
昨晩は、ある女性の50歳から73歳まで、
コツコツと調べ上げた10冊目のお祝いでした、
”このことに夢中でした”と言われ表情は輝いている、
彼女のおじいさんは、アイヌの名猟師、孫としての誇りを持ちながら、
文字を持たない為、早いスピードで消えてゆく文化を惜しみ、
言い伝えだけの常套句を、必死で残そうとしています、
自分の属する民族を大切にし、外に向けて発信していました、
珍しいお料理も振舞われ、堪能!、
コンブ、シト(コンブの粉まぶし団子)
バッカイ(ふきのとう)子供をおんぶすることを、バッカイという、
尺八いい音色でした、