エトケンのブログ はじめの一歩

マイペースでのジョギングと街中散歩、食べ歩きが楽しい。

クロッカンシューザクザク 池袋東武店

2016-07-24 19:42:52 | 食・レシピ
池袋での行列店、たまたま通りがかって買ってみました。
「クロッカンシューザクザク」アーモンドがたっぷり入ったフランス菓子のクロッカンに濃厚カスタードクリームが入ったお菓子。
北海道生まれだそうで、原宿、新宿や鎌田などにもお店が・・・

店構えが面白い、「ザクザク」はそこそこボリュームもあって美味しい。

池袋東武店では、夏バージョンの「HIYAZAKU」が数量限定で販売されてました。


ふたりものがたり 『檀』~もう一度、妻になれたら~ @草月ホール

2016-07-23 11:20:55 | アート・文化
昨日の劇団鹿殺しの『名なしの侍』から打って変わって、今日は青山一丁目、草月ホールでの『』朗読劇です。
原作】沢木耕太郎  【企画・台本・演出】合津直枝
【出演者】中井貴一・宮本信子
お客さんも高貴なマダムが多いような・・・。
ステージの中央にテーブルと一人用のソファーが二つ。
客席から沢木耕太郎役の中井貴一さんが静かに登場。藍色のジーパンに白いシャツそして紺のブレザー。いやいや、男の私が見てもカッコいい。
朗読劇なのに、貴一ちゃんが右から左に歩くだけでも演技になります。
檀一雄の妻、ソヨ子を演じるのは宮本信子さん。幾つになっても美しい方です。深みのある演技。どんどん引き込まれていきます。
壇一雄の不朽の名作「火宅の人」に秘められた”真実の愛”をソヨ子さんへのインタビュー形式で演じられています。
大変、感動しました。

沢木耕太郎さんといえば、『深夜特急』香港マカオからヨーロッパまでの紀行小説、20年ぐらい前に読んで夢中になりました。こんな本も書いてたんですね。

劇団鹿殺し 怒パンク時代劇『名なしの侍』

2016-07-23 10:40:45 | アート・文化
池袋サンシャイン劇場、劇団鹿殺しの15周年記念公演。
思いっきりパンクでした。

時代は戦国時代。合戦孤児の集まる道場の仲間たちの物語。
出だしからパンクなベースとドラムが凄くて、お腹にも鳴り響きます。ハンパ無い迫力。
内容は奇想天外、歌に踊りに生バンド・・・トランペットなどの管楽器も・・・こんな時代劇?初めてです。
所々に笑いもあって、なかなか面白い作品。オリジナルの歌も耳に残ります。これから大阪のナレッジシアターでも公演があるそうです。
次回は現代劇を見てみたい。

新橋 魚金総本店

2016-07-03 09:11:05 | 食・レシピ
魚金は銀座の「鱈腹魚金」以来の二度目。今日は「魚金総本店」です。

午後4時30分、お店の前はお客さんで大賑わい。皆さん予約した人たちのようです。
順番に名前が呼ばれて店内へ、私たちは地下1階の席に案内されましたが3階まで既に満席。凄い人気ですね。
みんなでビールで乾杯した後、料理をオーダー。
まずはお刺身盛り合わせ、六点盛りスペシャル。

相変わらずの凄いボリューム、どこが六点盛り???12種類以上ありそう・・・
青海苔豆腐は大皿の写真を撮り忘れ・・・小皿になってしまった。お酒も美味しい。
 
殻付きウニのジュレ乗せ、豪華です。

岩ガキもチョーデカい。
 
黒チャーハンはイカスミ、これもボリューム有ります。
その他、島らっきょの醤油漬け・アンチョビ枝豆・トリュフのだし巻き卵などなど・・・
毛ガニの甲羅詰めが食べられなかったのが、残念でしたね。
またその時期に、再来します。

東京クルーズ 浅草から浜離宮へ

2016-07-03 08:59:18 | まち歩き
隅田川の水上バス。初めての乗船です。

浅草の吾妻橋から蔵前、両国、永代橋を通って約35分の船旅。
水辺は涼しい風が吹いていて気持ち良いクルーズが楽しめます。途中両岸のビル群や遠くに東京タワーも鑑賞出来ます。
気持ちよかった。