クリスマスの夜、久しぶりの中野駅。今日は落語家 瀧川 鯉昇(たきがわ りしょう)さんの独演会。
中野サンモール商店街、相変わらずの賑やかさ、活気が有ります。「肉あんかけチャーハン炒王」でちょい飲みセット、早めの夕食です。
なかの芸能小劇場は、客席100席ほど、二回目です。前回は、桂文治さんの「火焔太鼓」でした。
さて、鯉昇さんは「芝浜」。大酒のみで怠け者の魚屋の勝五郎が大金を拾って、女房からそれを夢だと諭されて、一生懸命働いて真っ当な人間になるお話・・・
古典落語の名作です。さすが鯉昇さん、「つかみ」は最高、聞き入ってしまいました。
後半は、「味噌蔵」(みそぐら)。途中、外で救急車のサイレンが聞こえてきましたが、それも落語に取り込んで見事な演出。
気持ち良く笑えたクリスマス???でした。
中野サンモール商店街、相変わらずの賑やかさ、活気が有ります。「肉あんかけチャーハン炒王」でちょい飲みセット、早めの夕食です。
なかの芸能小劇場は、客席100席ほど、二回目です。前回は、桂文治さんの「火焔太鼓」でした。
さて、鯉昇さんは「芝浜」。大酒のみで怠け者の魚屋の勝五郎が大金を拾って、女房からそれを夢だと諭されて、一生懸命働いて真っ当な人間になるお話・・・
古典落語の名作です。さすが鯉昇さん、「つかみ」は最高、聞き入ってしまいました。
後半は、「味噌蔵」(みそぐら)。途中、外で救急車のサイレンが聞こえてきましたが、それも落語に取り込んで見事な演出。
気持ち良く笑えたクリスマス???でした。