ミエシカル☆エシカルで三重のステキを発見&人と環境に優しいお買い物へ

オーガニック、フェアトレード、地産地消など環境や人に優しいこと=エシカル。そんな三重のエシカルをご紹介!!

みんなが守ってくれるから食べれる食品もあるのかもしれません!!

2013年04月18日 18時08分25秒 | スポット

お久しぶりです、安原です。
今日は、とっても暖かかったですね!!
ポカポカ陽気で、思わず、お昼ご飯後は…ウトウト(笑)
きっと、そんなことをいっている間に暑くなって、
海が恋しくなる時期が到来するんでしょうね!!

海といえば、4月13日の伊勢新聞にこんな記事が載っていました!!

【鳥羽のミキモト真珠島「昔の豊かな海になって」海女がアラメ植林】
 鳥羽市のミキモト真珠島で十一―十二日の二日間、海女によるアラメ苗の植林があった。
 平成二十三年に同島の開島六十周年記念事業として始まり、三回目。
 「環境保全に関わりたい」という従業員の意見と実演で海に潜る海女が
 「昔は海藻がたくさん生えていた」という話から、
 市水産研究所と海の環境保全に取り組む津市の「海っ子の森サークル」が協力し、
 同島でアラメの植林が始まった。
 二年間で設置したアラメ苗は「多くは食べられてしまっている」という
 ベテラン海女の瀬野あや子さんは
 「サザエやアワビが戻ってくるような豊かな海になってほしい」と話していた。
※参照 http://www.isenp.co.jp/news/20130413/news07.htm


こんなふうに、減ってしまった海藻を皆で支え合い、
環境を守っていくというのは、本当に大切でステキなコトですね。


私たちが、日々食べている海藻にも、
目には見えませんが、
実は、誰かが支え守ってくれているのかもしれませんね。
このように、ホンの少しだけ、食べる時に、その商品の背景も感じれると
さらに素敵な食事ができるかもしれません。


(安原 智子)


※エシカルは、直訳すると「倫理的な、道徳的な」という意味ですが、
 その一歩先にある”環境や人に優しく配慮した様子”という概念や心をさします。
 このブログは、エシカル推進チームが感じるエシカルについて、書いています。
 NPOや行政、企業や個人の方など様々な方を取り上げ、
 読者さまにとって、
 “地球や環境、社会や人に優しい商品、取り組みは何か?「正しい消費」とは何か?”
 を考えていただけるきっかけになればと思い、お届けしています。

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