“美人の湯”で有名な湯ノ山温泉の温泉街にある、グリーン工房。
そこで、先週の日曜日、
地元の間伐材を利用したエシカルなカレンダー作りを体験してきました!!
※大きい方は600円、小さい方は500円とお値打ちです
大枠のフレームは、スタッフさんが機械を使って加工してくれます!!
私は、フレームを研いだり、サイコロを磨き角を丸くしたり、
スタンプを押したりしました。
たったそれだけの作業に思 . . . 本文を読む
津市と松阪市の中間に位置する松阪市嬉野(旧一志郡嬉野町)
地名の「嬉野」は日本武尊の御言葉に由来するなど、近辺は古代から栄えており、
各地で古墳や埴輪、土器などが発掘される古代史が息づく小さな町だ
近鉄伊勢中川駅の周りは新興住宅地の開発が進んでいるが、車で15分ほど走ると
そこには昔ながらののどかな田園地帯が広がっている
嬉野管内の中郷地域にはまだまだ自然が多く残り、なめり湖周辺のウ . . . 本文を読む
6月24日。
いよいよ「三重のエシカル」募集終了まで残すとこあと7日となりました!
今までに応募してくださったみなさま、ありがとうございます!
FAXやメール、お手紙が届くたびにすごく嬉しくて、三重にこんなにもステキなところがあったんだ♪と驚きます。
6月の後半になって続々と集まりだした「三重の素敵なエシカル」
30日まで、まだまだまだまだ大募集しています!!!!!!
送ろ . . . 本文を読む
地域で採れた食材を使い、古くから自然と調和して作られてきた食べもの。
伝統を受け継ぎながら伊賀上野で慶応元年に創業し、醤油の醸造から始まったという「養肝漬 宮崎屋」へお邪魔しました。
養肝漬とは、伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根、胡瓜等を細かく刻んだ物を詰め、たまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させたお漬物です。
「養肝漬」という名前は、藩主藤堂高虎が陣中 . . . 本文を読む
安土桃山時代の名将、蒲生氏郷によって開かれた「松阪」
松阪城を中心とした城下町には、越後屋の名で知られる三井家を筆頭に、
小津家、長谷川家などの豪商が店を構え、東海随一のの商都として繁栄。
その礎となったのが、鮮やかな藍色が縞模様に映える松阪木綿だった。
江戸時代の最盛期に出荷された木綿はは50数万反という、当時の50%にも
及ぶシェアを誇り一世を風靡した松阪木綿も、時代の趨勢とともにその . . . 本文を読む