こんなラベルのついた商品がありました。“海のエコラベル 持続可能な漁業で獲られた水産物 MSC認証”今までは、「なんとなく海の魚の認証マークだろうな」と思っていたのですが、正直、詳しくはわかりません。。。水族館で海の魚に触れてきた私にとってはとても興味をかき立てられました!そこで、調べてみることにしました。●MSCは英語の"Marine Stewardship Council"の頭文字をならべたもので、
意味では、「海洋管理協議会」
●MSCは本部がイギリスのロンドンにある国際的な非営利団体で、
世界中の海から乱獲をなくし、すべての漁業が持続可能になっていくための活動をしている
●「海のエコラベル」は、
その商品に使われている水産物が、持続可能で環境に配慮した漁業で獲られたことを示している
●卵を抱えた親の魚やこれから親になる小さな魚を一網打尽にしてしまったら、魚自体が絶滅してしまう
そこで、海から魚がいなくなるのを防ぐために、
漁業者関係者、流通加工業者、小売店が協力して、
消費者が「持続可能な水産物」を選ぶことができる仕組みづくりとして実施している . . . 本文を読む
あの楽天が、昨年2018年11月29日にEARTH MALL with Rakutenをオープンしました。プレスリリースには、“SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任つかう責任(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)」への貢献を目指して、 サステナブル(持続可能)な消費を提案する「EARTH MALL with Rakuten」をグランドオープンしたことをお知らせします。と記載されていました。通販という共通点から、改めてミエシカルとSDGsのことについて深く考えるきっかけになりました。通販サイトミエシカルにはSDGsの目標と似ている点があります。 . . . 本文を読む
今、どこのスーパーにいっても見かけるようになった「地物コーナー」。地域で作られた旬の野菜が並ぶこの場所を見るのってワクワクしませんか?実は私、すごく好きなんです(笑)それと、旬の物を食べることを大切にしています。「季節感」と「栄養価が高いこと」がその理由です。その時期に合わせた野菜をとるというのは、昔からの自然の原理だったのかも知れませんね。 . . . 本文を読む
2月20日からWWFが実施している「EARTHBUGERプロジェクト」って知っていますか?ミエシカルでのおなじみの“松阪のラッキーバーガー”さんが
このプロジェクトに参加していると聞き、早速伺いました!!パンダのマークがトレードマークの国内外の自然保護活動に取り組むWWFジャパンが、2019年2月20日から3月31日まで「EARTHBUGERプロジェクト」を実施しています。これは、ハンバーガーを通してエコを推進し、環境や森林の保全につなげようという取り組みだそうです。ハンバーガーの包装紙やバーガーにさす串などを、FSC認証の紙類に変え、環境への負担を最小限に抑えています。 . . . 本文を読む
去る2019年2月2日に、三重県いなべ市で「フェアトレードタウン宣言」がなされました。フェイスブックで、セレモニーがあると伺い、いてもたってもいられず、行ってきました!!三重でもエシカル条例できたらいいのになぁ。 . . . 本文を読む