みなさんこんにちは。
今日は栄村でもっとも紅葉の美しいとされている”秋山郷”にある公共の宿『のよさの里』を紹介したいと思います。
江戸時代の秋山郷のくらしを再現したというのよさの里には、鈴木牧之にちなんで建てられた、帳場や食事処などがある本家(牧之の宿)と、それぞれ渡り廊下で結ばれた7戸の分家、そして露天風呂があります。本家には古い土間などが再現されており、秋山に昔から伝わる、山菜をふんだんに使った精進料理や、お庚申様料理(おかねさまりょうり)が味わえます。周辺には、オートキャンプ場、展望台、遊歩道などの施設も完備してあります。
岩造りで15~6人が浸かることのできる露天風呂の湯船からは、雄大な鳥甲山をはじめ、秋山郷の山々を望むことができます。夏は木々の緑や虫の声を、秋はあたり一面に広がる紅葉を、冬は深雪の中、春は山々に残った残雪を望みながら四季折々に広がる秋山の雄大な自然をお楽しみください。
鈴木牧之 ・・・今から約230年ほど前に、越後の国魚沼郡塩沢町生まれ。72年の生涯の中で、彼は東京をはじめしばし各地に旅をしている。「北越雪譜」や「秋山紀行」を出版。特に、「秋山紀行」は秋山の珍しい風俗や習慣などを絵と文章で克明に綴った実に貴重な記録である。
今日は栄村でもっとも紅葉の美しいとされている”秋山郷”にある公共の宿『のよさの里』を紹介したいと思います。
江戸時代の秋山郷のくらしを再現したというのよさの里には、鈴木牧之にちなんで建てられた、帳場や食事処などがある本家(牧之の宿)と、それぞれ渡り廊下で結ばれた7戸の分家、そして露天風呂があります。本家には古い土間などが再現されており、秋山に昔から伝わる、山菜をふんだんに使った精進料理や、お庚申様料理(おかねさまりょうり)が味わえます。周辺には、オートキャンプ場、展望台、遊歩道などの施設も完備してあります。
岩造りで15~6人が浸かることのできる露天風呂の湯船からは、雄大な鳥甲山をはじめ、秋山郷の山々を望むことができます。夏は木々の緑や虫の声を、秋はあたり一面に広がる紅葉を、冬は深雪の中、春は山々に残った残雪を望みながら四季折々に広がる秋山の雄大な自然をお楽しみください。
鈴木牧之 ・・・今から約230年ほど前に、越後の国魚沼郡塩沢町生まれ。72年の生涯の中で、彼は東京をはじめしばし各地に旅をしている。「北越雪譜」や「秋山紀行」を出版。特に、「秋山紀行」は秋山の珍しい風俗や習慣などを絵と文章で克明に綴った実に貴重な記録である。