気仙沼から南三陸町を経て山間部の道を進むと、美しい里山の風景を眺めながら辿り着いたその先に、小川の畔にひっそりとたたずむ「coffee iPPO」が待ってました。
珈琲の自家焙煎にこだわり、販売もしています。
店名の”iPPO”は、オーナーのお名前が由来とか。
オープンして10数年、この山あいでよく頑張っておられると思います。
落ち着いた店内は、のんびりリラックスできそうです。
この雰囲気と自家焙煎珈琲を楽しむ固定ファンが多そうです。
目の前の小川がいいですね。
ケーキセットをいただきました。
秋から冬、薪ストーブを焚く季節に、是非また来てみたいものです。
帰りがけに、二ホンカモシカの”見送り”もあり、山里ならではです。あらためて自然豊かな環境と、そして一服の珈琲で癒された時間を過ごすことができました。
実は「coffee iPPO」は、仙台から非常にアクセスのいい場所です。三陸道の三滝堂ICから約6分ほど。GWはここも穴場かも。詳しくは こちらへ
また、まったく真逆のコンセプトかもしれませんが、南三陸町にはこんなカフェもあるので是非!
カフェG(珈琲神社) こちらへ