「鴨居玲展」2006年1月28日~3月26日を観に行きました。昔観た多くの懐かしい作品に再開することができました。
鴨居玲の作品に出会ったのは、私が高校生(1975年頃)のときでした。シビレタの一言です。神戸に住み、同じ時間を生きている作家が描く作品とは思えない強いオーラを感じました。
ちょうど同じ頃、坂崎乙郎の著作に出会い、本の中で鴨居玲を高く評価していたのが印象的でした。高校生ながらも「絵とは何か」と真正面から向き合おうとしていた頃、著者の精神が伝わってきたのでした。
『絵とは何か』河出書房新社1976年
『ふたたび絵とは何か』河出書房新社1978年
『みたび絵とは何か』河出書房新社1980年
『プラド美術館~絵は語る』河出書房新社1980年
鴨居玲の作品に出会ったのは、私が高校生(1975年頃)のときでした。シビレタの一言です。神戸に住み、同じ時間を生きている作家が描く作品とは思えない強いオーラを感じました。
ちょうど同じ頃、坂崎乙郎の著作に出会い、本の中で鴨居玲を高く評価していたのが印象的でした。高校生ながらも「絵とは何か」と真正面から向き合おうとしていた頃、著者の精神が伝わってきたのでした。
『絵とは何か』河出書房新社1976年
『ふたたび絵とは何か』河出書房新社1978年
『みたび絵とは何か』河出書房新社1980年
『プラド美術館~絵は語る』河出書房新社1980年
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