11月からiPhoneに変えました!
17~8年前最初に自分用のノートパソコンを購入する時、
ウインドウズパソコン(その当時はまだバージョンが3.1でした)にするか、
マック(アップル社のOS)にするかで随分と迷いました。
実用的なウィンドウズか、独創的なマックか…。
ビルゲイツ(ウィンドウズの創始者)かスティーブジョブズ(アップルの創始者)か…。
悩んだ挙句ウィンドウズを選んだ私は、
それ以降もアップル社が次々と生み出す魅力的な製品群に憧れを抱き続けてきました。
時を経て、ついに私は現在アップル社を代表するiPhone5sを手にしたのでした。
そのiPhoneの生みの親、アップルの創始者スティーブジョブズが,
2002年にスタンフォード大学で行ったスピーチを聞きながらこの原稿を書いています。
スタンフォード大学の卒業生に、彼は3つの話を伝えています。
一つ目は、The first story is about connecting the dots. (点と点をつなぐ話)
二つ目は、My second story is about love and loss.(愛と敗北についての話)
三つ目は、My third story is about death.(死についての話)
生みの母親から離れ養子に出されて育ったこと、
あまり裕福ではない両親を思いやって大学を中途退学し、独学で学ぶ道を選択したこと。
20歳で自宅のガレージで友人とアップル社を創業して10年足らずで
従業員4千人、年商20億ドルの企業をつくりあげたこと。
そのわずか1年後に社長を解任された失意の日々、その後の見事な復活劇。
50歳を前にしてガンを宣告されて奇跡的に回復したこと。感じたこと。
Stay hungry, Stay foolish.
貪欲であれ、愚直であれ!
スタンフォード大学を卒業するエリートたちを前にして、
最後にこのフレーズで締めくくられる彼のスピーチは、
常に100マイル先を見ているかのようなスピードで時代を駆け抜け、
56歳の若さで亡くなった彼のメッセージが込められています。
彼が創り出した、iPhone,iPad,iMac 等々には、大げさではなく彼の魂が息づいているのを感じます。
いつの時代も世の中を変革してきたのは、
若者、よそ者、バカ者
であると言われています。
生徒の皆さんは、若いというだけで私たち大人にはない大きな可能性をもっています。
その資源を最大限に生かしてください。
自分の人生はこれから時間の過ごし方で決まります!
バカ者とはバカがつく位、愚直に一つのことに打ち込め、という意味です。
決して勉強しなくていいということではありません…。
スティーブジョブズは先ほどのスピーチの中で、こう述べています。
未来に先回りして点と点をつなげることはできない。
君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。
だから点と点がいつか何らかのかたちでつながると信じなければならない。
自分の根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから、とにかく信じるのです。
歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、自信を持って思うままに生きることができます。
たとえ人と違う道を歩んでも、信じることが全てを変えてくれるのです。
彼のこの伝説のスピーチはインターネットで日本語訳付きで見ることができます。
「スティーブジョブズ スピーチ」で検索してみてください。
とても分かりやすい発音で、難しい表現はあまりないのでわかりやすいと思います。(13分程度です)
また、テキストに書きおこしたものも私の手元にあります。一緒に読んでみましょう。
いよいよ師走となりました。
今年一年皆さんと楽しく勉強できたことを心から感謝しています。
来年もお互いにバージョンアップしてかけがえのない時間を有意義に過ごしていきましょう!
学研CAIスクール徳島本部校
代表 松前 義明
17~8年前最初に自分用のノートパソコンを購入する時、
ウインドウズパソコン(その当時はまだバージョンが3.1でした)にするか、
マック(アップル社のOS)にするかで随分と迷いました。
実用的なウィンドウズか、独創的なマックか…。
ビルゲイツ(ウィンドウズの創始者)かスティーブジョブズ(アップルの創始者)か…。
悩んだ挙句ウィンドウズを選んだ私は、
それ以降もアップル社が次々と生み出す魅力的な製品群に憧れを抱き続けてきました。
時を経て、ついに私は現在アップル社を代表するiPhone5sを手にしたのでした。
そのiPhoneの生みの親、アップルの創始者スティーブジョブズが,
2002年にスタンフォード大学で行ったスピーチを聞きながらこの原稿を書いています。
スタンフォード大学の卒業生に、彼は3つの話を伝えています。
一つ目は、The first story is about connecting the dots. (点と点をつなぐ話)
二つ目は、My second story is about love and loss.(愛と敗北についての話)
三つ目は、My third story is about death.(死についての話)
生みの母親から離れ養子に出されて育ったこと、
あまり裕福ではない両親を思いやって大学を中途退学し、独学で学ぶ道を選択したこと。
20歳で自宅のガレージで友人とアップル社を創業して10年足らずで
従業員4千人、年商20億ドルの企業をつくりあげたこと。
そのわずか1年後に社長を解任された失意の日々、その後の見事な復活劇。
50歳を前にしてガンを宣告されて奇跡的に回復したこと。感じたこと。
Stay hungry, Stay foolish.
貪欲であれ、愚直であれ!
スタンフォード大学を卒業するエリートたちを前にして、
最後にこのフレーズで締めくくられる彼のスピーチは、
常に100マイル先を見ているかのようなスピードで時代を駆け抜け、
56歳の若さで亡くなった彼のメッセージが込められています。
彼が創り出した、iPhone,iPad,iMac 等々には、大げさではなく彼の魂が息づいているのを感じます。
いつの時代も世の中を変革してきたのは、
若者、よそ者、バカ者
であると言われています。
生徒の皆さんは、若いというだけで私たち大人にはない大きな可能性をもっています。
その資源を最大限に生かしてください。
自分の人生はこれから時間の過ごし方で決まります!
バカ者とはバカがつく位、愚直に一つのことに打ち込め、という意味です。
決して勉強しなくていいということではありません…。
スティーブジョブズは先ほどのスピーチの中で、こう述べています。
未来に先回りして点と点をつなげることはできない。
君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。
だから点と点がいつか何らかのかたちでつながると信じなければならない。
自分の根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから、とにかく信じるのです。
歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、自信を持って思うままに生きることができます。
たとえ人と違う道を歩んでも、信じることが全てを変えてくれるのです。
彼のこの伝説のスピーチはインターネットで日本語訳付きで見ることができます。
「スティーブジョブズ スピーチ」で検索してみてください。
とても分かりやすい発音で、難しい表現はあまりないのでわかりやすいと思います。(13分程度です)
また、テキストに書きおこしたものも私の手元にあります。一緒に読んでみましょう。
いよいよ師走となりました。
今年一年皆さんと楽しく勉強できたことを心から感謝しています。
来年もお互いにバージョンアップしてかけがえのない時間を有意義に過ごしていきましょう!
学研CAIスクール徳島本部校
代表 松前 義明