学研CAIスクール 徳島本部校

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G-mail 6月号

2013年05月30日 | 教室長より

G-Mail 6月号

6月は学校によっては体育祭、修学旅行、中間テストなどがあり、

忙しい時期だと思います。気候も急に暑くなり、環境省は例年より

前倒しで13日から「暑さ指数」を発表することにしました。

熱中症になったり、体調を崩したりしないよう、充分に気をつけましょう。


6月の予定

6月22日(土)は保護者面談です。

※授業は通常通りあります。

※面談日は22日(土)の前後にも設けております。

詳しいことが決まり次第、保護者の方にお伝えいたします。

1学期に学習したことの結果報告や夏期講習の学習提案などをさせていただきます。


6月の学習目標

1学期中に定期テストが2回ある学校と1回しかない学校があります。

富田中学校は6月に1回定期テストがありますが、テスト範囲が広くなると予想されます。

基本をしっかりやっていれば点数が取れるテストですし、平均点も高くなるでしょう。

他の人と差をつけるためには応用問題も解けるようにしておく必要があります。

総体前で部活動等忙しい時期ではありますが、きちんと目標に向けて計画的に準備を進めましょう。


少年の心を持ち続けて

2013年05月22日 | 代表日記
忌野清志郎が亡くなって4年。
この5月2日に彼をしのぶライブが開かれました。
「キングオブロック」とか呼ばれていたけれど、素顔はとてもシャイで、おとなしくて、
ずっ~っと少年のような肌触りを持ち続けた人でした。

若かりし頃、私はRCサクセッションのメンバーを連れて、
あるコンサートの前座で福岡に行ったことがあります。
私はレコード会社のプロモーター。
シングルカットした「ステップ」
そして坂本九さんのカバー曲「上を向いて歩こう」のプロモーションで、
九州朝日放送、RKB毎日を清志郎と一緒に回りました。
(結局全然売れなかったなあ…)

でも何しろライブが凄かった!

定番の「新宿ロフト」のライブでは、
まさしくこれからブレイクしようとする彼らを「体感」しようと、
感度の高い様々なジャンルの人達が集まるようになっていました。

「愛しあってるかい~!」はその時からの決まり文句です。

あれから数十年、輝きを失うことなく、清志郎は天まで昇ってしまいました。
「反骨のロックスター」等とも言われていますが、
私にとって、清志郎は「愛の詩人」です。
どんな辛らつな言葉の中にも人に対する優しさ、愛に満ち溢れていました。


人生の最後の晩餐に、もし、自分が死ぬ前の最後の1曲をと問われたら、

彼の「スローバラード」が聞きたいな、と思っています。


人生の
最後に聞きたい
歌がある
心にしみる
スローバラード

(21年5月)

学研CAIスクール徳島本部校

松前 義明

何のために勉強するのでしょうか?

2013年05月22日 | 代表日記
「何のために勉強するの?」

小中高問わず、よく聞かれるフレーズです。

それに対して私はこうお話しています。

「勉強をすると、脳がいっぱいに働く。

それを何度も繰り返すことで、脳がたくましく鍛えられる。

そしてそれは、自分が生きていくための基礎体力となって、

大人になってどこかで必ず役に立つ!」


脳も手足の筋肉と全く同じです。

毎日ランニングすると足腰が鍛えられるのと同じように、

計算問題を解き続けたり、本の音読を繰り返すと、

脳のいろいろな場所が活発に働くようになります。

すると脳のいろいろな場所が鍛えられます。

たくましい脳になると、脳を上手く使うことができて、

いろいろなもっと難しい問題を解くときも、上手に解けるようになるのです。

毎日の勉強は、よい脳をつくる「頭のごはん」

■何度も何度も学習して、脳を活発に働かせることによって、
  細胞と細胞の間に情報を流す一番近い道すじができます。

■さらに学習をくりかえすことで、
  道すじが、太くてしっかりした高速道路になります。

■脳の細胞と細胞をつなぐ高速道路をたくさんつくることが、
  よい脳をつくることになるんです。

■よい脳をつくるためには、毎日しっかり勉強して、
  脳を活発に働かせ、鍛えることが大切です。

■よい脳をつくるということは、ものごとを考え、
  解決していくための道具をつくるということです。
  そして、その道具を上手に使えるようになることが大切なんですね!

学研CAIスクール徳島本部校
代表 松 前  義 明 

偉大なるヒーローよ永遠なれ!

2013年05月07日 | 代表日記
長嶋さんと松井君の国民栄誉賞受賞、おめでとうございます!

実は、私は熱狂的な長嶋信者なんです!?

テレビにかじりついて見た現役時代の伝説のプレイの数々。

大学時代、授業を抜け出して早稲田のラーメン屋で見た引退式。

監督を解任されて以降のアンチ巨人としての日々。

監督復帰後には熱狂的な巨人ファンに…。

少し成績が悪いとまたしても監督を交代させようとする不穏な動きを見せた読売首脳に激怒して、

抗議の手紙を送ったり、

脳梗塞で倒れた時には、マスコミが募集するファンの応援メッセージに投稿し、

報知新聞と週刊ポストで名前入りで掲載されたり…。

とにかく、筋金入りなんだなぁ…。


最後に始球式の演出に一言。

私が演出するなら、

ユニフォーム姿のピッチャー松井君、

バッターはもちろん4番サード長嶋さん、

そしてスーツ姿でキャッチャーに鉄人衣笠さん、

審判はもちろん、世界の王さんでしょう!


ジャパニーズフィールドオブドリームズの最高の場面に、

背番号96番は余分だったと思うのは私だけでしょうか…。

とにもかくにも、

I love Nagashima and Matsui !


学研CAIスクール徳島本部校

代表 松前 義明