今日は東京もが降る予報だったのですが、でした。でも冷たい雨でしたね。寒い寒い。
さて、続きは明日なんて言っておきながら2日もさぼって・・・。すみません。仕事が押し気味で・・・。普段さぼっているからだろって?そんなこと言わないでくださいよ(笑)
さてさて、それじゃ続きのメトロセクシャル考察していきたいと思います。
この「メトロセクシャル」なる人間が僕の周りにはいるのかぁと見回し、まずは好きな後輩を捕まえ(笑)サンプリング。
仕事の合間にさぼりに来た後輩に対し質問。
「ねぇねぇ。おまえ、メトロセクシャルって知ってる?」
「は?地下鉄かなんかのことですか?」
相変わらずアホな後輩。この段階で失格。
「全然違う。もういい。」
「教えてくださいよ。」
「おまえ、風呂上がりになんか顔に塗ったりする?」
「う~ん 肌水くらいですかね。」
「ブランドもの好きだよな。」
「大好き!なに?けんたろう先輩買ってくれるんですか」
「・・・・・。」
無視して質問は続きます。
「デパート好きだよな。」
「好きです!」
「なんか香水とかつけてる?」
「いいえ。何も。でも、けんたろう先輩、いつもいいにおいしますよね。何つけてるんですか?」
僕のことはどうでもいいんだよ・・・。
「髪はどこで切るの?」
「近所の床屋。1800円なんですよ。安いでしょ?(ニッコリ)」
値段は聞いてない・・・。どこまでもコストパフォーマンス重視な後輩。
「プール行ったりして体鍛えているよね。」
「はい!スマートでいたいですからね!公営プール行ってます!一回300円なんですけど、プリペイドカード買うと2500円で3000円分なんですよ。お得ですよね。」
だから、値段は聞いていないってば!!
「あと、へルシア緑茶飲んでます!近くのサミット(スーパーの名前)で1リットルが475円なんですよ。あれ絶対値引きしないじゃないですか。安いですよね。」
「・・・もういいよ。ありがとう。かえって仕事しろ。」
「えー結局何が知りたかったんですか?」
「うるさい。」(やや不機嫌)
後輩は僕の机の上に置いてあった、出張先の長野で買ってきたリンゴキャンディーを口にほおばりながらニコニコしてます。誰が食っていいって言ったんだよ!!(怒)
この後輩、地方出身でデパートが無いところで育ったから珍しくて行っているただの田舎モノかもしれない・・・。1円でも安いところで買い物をしするところはメトロセクシャルというより、ただのオバサン系か・・・。
この後輩のせいで、だいぶ話が脱線してしまいましたが、メトロセクシャルって僕のようなゲイの人間から見ると、どうも、ゲイのトレンドをなぞっているような気がしてならないんですね。
ゲイの人ってみんながそうでは無いかもしれませんが、女性のように、見た目にお金をかけて自分を磨くってことに対してすごく関心があるんですね。
洋服なんかもそう。みんなと同じってちょっとイヤなんですよ。最近は結構メジャーになってきた洋服ブランドでAbercrombie & Fitch(通称アバクロ)っていうのがあるんですけど、知ってます?アメリカのブランドなんですけど、最近日本でも人気ですよね。ブラットピット御用達のカジュアルブランドです。このAbercrombie & Fitchもかなりゲイを意識したラインナップです。まずwebのデザインがすでにゲイマーケットを意識してる(笑)
この洋服、日本では売っていないんです。インターネットでアメリカから個人輸入するか、直接現地購入しか手に入らない。まぁ、最近は個人輸入で商売している人が日本にもいますけど。どちらにしろ、デパートでは手に入らない。
この洋服、ずいぶん前からゲイの間ではすごく人気のあるブランドでした。だから、新宿なんかを歩いていて、このAbercrombie & Fitchを着ている男の子を見ると、「あ、この子ゲイだな」って何となくわかったんです。そういう自分もずいぶん前からこのAbercrombie & Fitchを個人輸入して着ていました。
デパートなんかもゲイというマーケットを意識した商品がおおいんですよ。最近。新宿伊勢丹メンズなんてもろ、ゲイマーケットを意識してます。これは行ってみればわかると思うんですけど、だって、正面玄関入ってすぐ輸入男性化粧品(笑)
伊勢丹としても「ゲイデパート伊勢丹」とは企業イメージでできませんから、ここで、メトロセクシャルという言葉を使って微妙にぼかしている気がするんですね。
だから僕的には、「メトロセクシャル=ゲイマーケットの一般化」って気がするんですけどどうでしょうかね・・・。
追伸:かずさんの教えてくださったメトロセクシャル度チェック。早速やってみたところ、100%メトロセクシャルでした(笑)やっぱりメトロセクシャル=ゲイだよ(笑)
さて、続きは明日なんて言っておきながら2日もさぼって・・・。すみません。仕事が押し気味で・・・。普段さぼっているからだろって?そんなこと言わないでくださいよ(笑)
さてさて、それじゃ続きのメトロセクシャル考察していきたいと思います。
この「メトロセクシャル」なる人間が僕の周りにはいるのかぁと見回し、まずは好きな後輩を捕まえ(笑)サンプリング。
仕事の合間にさぼりに来た後輩に対し質問。
「ねぇねぇ。おまえ、メトロセクシャルって知ってる?」
「は?地下鉄かなんかのことですか?」
相変わらずアホな後輩。この段階で失格。
「全然違う。もういい。」
「教えてくださいよ。」
「おまえ、風呂上がりになんか顔に塗ったりする?」
「う~ん 肌水くらいですかね。」
「ブランドもの好きだよな。」
「大好き!なに?けんたろう先輩買ってくれるんですか」
「・・・・・。」
無視して質問は続きます。
「デパート好きだよな。」
「好きです!」
「なんか香水とかつけてる?」
「いいえ。何も。でも、けんたろう先輩、いつもいいにおいしますよね。何つけてるんですか?」
僕のことはどうでもいいんだよ・・・。
「髪はどこで切るの?」
「近所の床屋。1800円なんですよ。安いでしょ?(ニッコリ)」
値段は聞いてない・・・。どこまでもコストパフォーマンス重視な後輩。
「プール行ったりして体鍛えているよね。」
「はい!スマートでいたいですからね!公営プール行ってます!一回300円なんですけど、プリペイドカード買うと2500円で3000円分なんですよ。お得ですよね。」
だから、値段は聞いていないってば!!
「あと、へルシア緑茶飲んでます!近くのサミット(スーパーの名前)で1リットルが475円なんですよ。あれ絶対値引きしないじゃないですか。安いですよね。」
「・・・もういいよ。ありがとう。かえって仕事しろ。」
「えー結局何が知りたかったんですか?」
「うるさい。」(やや不機嫌)
後輩は僕の机の上に置いてあった、出張先の長野で買ってきたリンゴキャンディーを口にほおばりながらニコニコしてます。誰が食っていいって言ったんだよ!!(怒)
この後輩、地方出身でデパートが無いところで育ったから珍しくて行っているただの田舎モノかもしれない・・・。1円でも安いところで買い物をしするところはメトロセクシャルというより、ただのオバサン系か・・・。
この後輩のせいで、だいぶ話が脱線してしまいましたが、メトロセクシャルって僕のようなゲイの人間から見ると、どうも、ゲイのトレンドをなぞっているような気がしてならないんですね。
ゲイの人ってみんながそうでは無いかもしれませんが、女性のように、見た目にお金をかけて自分を磨くってことに対してすごく関心があるんですね。
洋服なんかもそう。みんなと同じってちょっとイヤなんですよ。最近は結構メジャーになってきた洋服ブランドでAbercrombie & Fitch(通称アバクロ)っていうのがあるんですけど、知ってます?アメリカのブランドなんですけど、最近日本でも人気ですよね。ブラットピット御用達のカジュアルブランドです。このAbercrombie & Fitchもかなりゲイを意識したラインナップです。まずwebのデザインがすでにゲイマーケットを意識してる(笑)
この洋服、日本では売っていないんです。インターネットでアメリカから個人輸入するか、直接現地購入しか手に入らない。まぁ、最近は個人輸入で商売している人が日本にもいますけど。どちらにしろ、デパートでは手に入らない。
この洋服、ずいぶん前からゲイの間ではすごく人気のあるブランドでした。だから、新宿なんかを歩いていて、このAbercrombie & Fitchを着ている男の子を見ると、「あ、この子ゲイだな」って何となくわかったんです。そういう自分もずいぶん前からこのAbercrombie & Fitchを個人輸入して着ていました。
デパートなんかもゲイというマーケットを意識した商品がおおいんですよ。最近。新宿伊勢丹メンズなんてもろ、ゲイマーケットを意識してます。これは行ってみればわかると思うんですけど、だって、正面玄関入ってすぐ輸入男性化粧品(笑)
伊勢丹としても「ゲイデパート伊勢丹」とは企業イメージでできませんから、ここで、メトロセクシャルという言葉を使って微妙にぼかしている気がするんですね。
だから僕的には、「メトロセクシャル=ゲイマーケットの一般化」って気がするんですけどどうでしょうかね・・・。
追伸:かずさんの教えてくださったメトロセクシャル度チェック。早速やってみたところ、100%メトロセクシャルでした(笑)やっぱりメトロセクシャル=ゲイだよ(笑)