旅のひとコマ~プー太郎突入~

旅での出会い、発見、感動など、断片的な過去の記憶をたどる。同時に日々の行動や想いも気の向くままに掲載。

メキシコの過ごし方

2006-02-03 01:57:42 | 旅写真とコメント
メキシコの過ごし方

朝8時 腫れぼったい目をこすりながら起床
 9時 シャワーと朝食
10時 コーヒーのみながらネット
    まったり「はじめの一歩」を読む
11時 出発
夕方まで 遺跡観光・屋台でタコス 
20時 宿に帰っておしゃべり、だらだら
22時 ロックカフェにのみに行き、メキシコ人と踊る
 0時 宿に帰る
夜中3時まで 飲んだくれ、人生について語り合う。

朝食 無料
地下鉄等 0.5$
バス 6$
遺跡 4$
夕食 1$
ロックカフェ 4$
酒6本 4$
宿(ドミ)8$
=========
合計 28$

こんな感じ。
で、ここ日本人宿での私のあだ名は
「ママ」
タバコをプファ~とふかしながら毒舌トークをするからだとか。
失礼しちゃう。それから
「お嬢」
成城に住んでるかららしい。
そして、一番ショックだったことは、32歳かと思った~
といわれたこと。まじ切れんぞこら!!!
上にみられることはよくあるけど、オーバー30はきつい。

それにしても。
私は世界に旅行まできて、日本人と一緒に過ごすのはどうかな、と
思いながらも、やっぱり考えずに話せるから楽。
みんな一人旅で、
農家からすし屋から数学教師(協力隊)から学生からほんとにいろんな人が
いて、まるで前から知ってる友人かのように旅や生き方について語り合える、
それが旅の醍醐味だって、思う。

「夢は自分のクローンで軍隊を作る」
「時間の概念を考えていたら一人涙がとまらなくなった」
「教師は自分の天職だと思う。」
「心配してくれる人が日本で待ってるというのはすごくありがたくて心強い」
「すべては自分で選んでる」

みんなそれぞれの人生があって、自分をすごく持っていて、刺激を受ける
ことが多い。
とりとめもなく話しているといつも夜中になっている。

さて、そろそろ11時になるから外出しなきゃなーーーー。

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