夏本番

今年になって3枚目となる嵐さんのＣＤが届きました。

確かにPVの中で相葉ちゃんが言っているように、果汁入り微炭酸という表現がぴったりの爽やかな楽曲だと思います。



でもこれから夏本番というこの時期に、何故、あえて、この曲のシングル化だったのでしょう？

もちろん好みも、受ける印象も人それぞれだと思いますが、私的にはアルバムに収録されているフツーの一曲というのが正直なところかもしれません…



今は彼らが何かをリリースすれば間違いなく売れる時代…

昨年、一昨年と想像を絶するような輝かしい実績を残してしまっただけに、彼らにそれ以上の実績を求め、強引な販促に走る大人の裏事情が垣間見れるように思えてしまうのが残念です。

実績や評価というのは、決して周りが強引に作り上げるものではなく、あくまで必然に、さりげなく後からついて来てこそ真の対価と言えるのではないでしょうか。



ま、そうやってなんだかんだ言いつつも、それでもやっぱりその思惑に見事に乗って、しっかり購入してしまうんですけどね… (^^;)