恵利のLife is.

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第10回 梅奈香会の舞台裏から1

2014-04-30 22:28:34 | 日記
4月20日 2年に一度の発表会
『梅奈香会』が開催されました。

私が習っている師匠が会主となって開催されるこの発表会、
第8回より司会をさせて頂いております。


梅奈香師匠をひとことで表すとしたら
『太陽』
いつも明るくパワフルで、師匠と話しているだけで目の前に踊りの世界が広がる。
お稽古を休んでいる私が日本舞踊の魅力に捕まっているのも、この師匠だからこそ。


これは出演前の風景。
みなさん化粧を施されている最中です。


そして今回最も激しい演目となった『俄獅子』
その踊り手の梅千友さんです。
鬘と衣装を脱ぐととても線が細く、華奢な女性ですが
この踊りは激しすぎるくらい!
本番中、客席にこっそり行って観覧しました笑


おなじみのワークショップではお子さんたちと一緒に
作法や踊りを披露。
未来の名手が誕生するかもしれませんね。

次回はもう少し出演者のみなさまをご紹介しますね!

3 コメント

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伝統文化 (PandaRosso)
2014-05-01 20:45:50
この間の梅奈香会は見応えがありました。
長時間の公演でしたが,舞台に釘付けとなり,時間を忘れていました。

舞の華やかさと艶やかさ,舞の間の仕草がかもしだす美しさ。
和服の柄と踊りが計算されたように一体となって舞うこと。
たった一人の舞が会場全体を惹き付ける力。
タイミングよくかかるかけ声も粋でした。
市川さんの場内アナウンスも舞台の雰囲気を高めるよいものでした。
全員で舞台を作り上げていることがよく表れて,日本舞踊のすばらしさが感じることができた1日でした。
このブログで紹介してくれてありがとうございました。
おかげでよい伝統文化に触れることができました。

舞台裏の様子を紹介してくれてありがとう。
舞台裏も舞台に引けを取らないくらい華やかですね。
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舞台裏は・・・ (けん)
2014-05-01 21:37:04
その場所にいないとわからない事ですね。衣装を変えたり、お化粧をしてもらったり、髪の毛を整えてもらったりと、裏方でお仕事をして見えるのも大変だと思います。時間との戦いでもありますね。

市川様もお稽古にも励んで見えるのだと思いますが近い将来舞台に立たれるのを見たいですね。
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一度は見てみたいです。 (プーさん大好き)
2014-05-01 23:20:17
若い時は興味もなくて関心もなかった事が年を重ねるごとに色々と見る機会も増えてきました。時間とお金もできて私が見たかったコンサート、落語、芝居、そして歌舞伎と色々な催しが見れてとても勉強に成ります。

そしてこの舞台裏もとても大切な所ですね。裏方がいかに大事かが良くてでていますよ。
次回は一度恵利さんの声も聞き見たいです。^^
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